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ルームシェアに興味あり!言葉の定義やメリット・デメリットとルームメイト・部屋の探し方

           

女友達

こんにちはエイブルエージェントです。

先日「ルームシェアを考えているんですが、どうやって部屋を探せばいいですか?」というお客様がいました。一人暮らしではなく、同じ屋根の下に信頼できる人がいるというのは心強いですよね。

この記事ではルームシェアのメリット・デメリットや、注意点などルームシェアを始める上で参考になることをご紹介します。是非お部屋探しに役立ててください。

過去にも費用や間取りについて、紹介しているので参考にしてください。↓

友達と二人暮らしを検討中。ルームシェアの費用やおすすめの間取りは?
【ケンカは嫌】友達とルームシェアしたい!ずっと一緒だとストレスたまる?

ルームシェアとシェアハウスの違いとそれぞれの特徴

ルームシェアとシェアハウスの違いは管理形態にもある

シェアとは共有するという意味です。ルームシェアはお部屋をシェア、シェアハウスはお家をシェアするということになります。

例えばワンルームに2人で住むというのはルームシェアになります。一方でそれぞれに部屋が割り当てられていて、トイレやキッチンは住人が共有して使うというのがシェアハウスです。ルームシェアは同棲といった方がイメージしやすいかもしれません。

ルームシェアの特徴と向いている人

ルームシェアは一人暮らしやシェアハウスと比べて、同居人と接する時間が長くなります。

なので、なるべくいつも誰かといたいといった方が向いているといえます。

ただ、あまりにプライベートがなさすぎると息がつまってしまうことも。できるなら1人1人が自由に使える部屋がある方がよいでしょう。間取りとしては2DKや2LDKがおすすめです。

シェアハウスの特徴と向いている人

シェアハウスは、プライベートと周りとの時間をしっかり区切りたいという方が向いています。

それぞれに個室がある寮をイメージすると分かりやすいでしょう。キッチンや食堂に行けば誰かがいます。

プライベートを尊重しつつも、ある程度の共同生活をしたい、という人には向いています。

ルームシェアは一般的な物件でも可能

ルームシェアは家族のように暮らすということ。101号室や201号室といった部屋に複数人で暮らすということです。そのため、ある程度の広さの部屋であればルームシェアは可能なことが多いです。

ただワンルームなど一人暮らし向けの物件の場合は事前に確認した方がよいでしょう。

ルームシェアのメリットは楽しい+安いところ

料理をしている女性3人

家賃は折半。だから安くて住む

ルームシェアのいいところは節約をしながら広い部屋に住めるというところ。

ワンルームの部屋の家賃は7~8万円が相場です。

しかし部屋が2つになれば14万円というようになるわけではありません。2DKや2LDKの物件の相場は12万円ほどです。家賃を折半すれば、一人暮らしをするよりも少ない家賃で広い家に住めるということになります。

友達がすごく増える

友達が家に来ることもあります。住人共通の友達がいれば、それぞれしか知らない友達もいるわけです。

ルームシェア相手の友達と自分も友達になるということはよくあることです。

視野が広がる

気の合う友達とルームシェアをするとはいえ、生活のリズムはそれぞれです。食事の時間も異なるかもしれませんね。例えば相手の趣味の映画を一緒にリビングで観たりするだけでも新鮮で面白いですよ。

光熱費も節約できる

電気代・ガス代・水道代も折半するとなれば、こちらも節約できますね。

2人で住むから単純に2倍になるわけではなく、例えば食事をまとめて2人分作るだけでも、ガス代や電気代の節約になります。

さみしくない

一人暮らしのデメリットの1つに孤独を感じるというものがあります。

ルームシェアなら「行ってらっしゃい」や「おかえり」も言えますし、先に相手が帰っていれば部屋が明るかったりエアコンがきいていたり、さみしくなくなります。

ルームシェアのデメリットと対策

段ボールに囲まれる女性

一人の時間を確保しにくい

それぞれの部屋があるとしても、隣人との間のようにしっかりとした壁があるわけではありません。

ある程度は相手に合わせなければいけないシーンも出てくるでしょう。仲良しの友達であっても、干渉しすぎないということは重要です。

お互いに気遣う必要がある

仕事のシフトで深夜に帰宅する場合、夜中にシャワーを浴びたりするときに相手を気遣う必要がありますね。

一緒に暮らしているのだから全く別の生活というわけにはいきません。お互いを尊重することで楽しく過ごしていきましょう。

ルールがないと喧嘩になる

金銭のこともそうですが、家事の分担についてももめてしまうことがよくあります。「気づいた人がやる」というふんわりしたルールにしてしますと、結局自分ばかりがやることになることも。

曜日で分ける、それぞれの家事の担当を決めるなど最初にしっかりと決めておくことが、ルームシェアでケンカを防ぐコツです。

金銭絡みの話を友人としなくてはいけない

家賃の振り込みはどちらがするのか、光熱費などの引き落としはどちらの口座にするのかなど、金銭絡みのことは代表を立てる必要があります。

いつまでに家賃を相手に渡すというルールを決めても、それがズレてしまって相手に催促しなければいけないという場面も出てきます。たとえば共通の口座を作るなど、しっかりとルールを決めるのが重要です。

解消するときの手配がめんどう

ケンカや転勤などが原因でルームシェアを解消するということもあるでしょう。これまで2人で折半してきた生活費を1人でまかなうのは厳しく、結局2人とも引越しをしなければいけなくなることも多いです。

新たに部屋を探すのは時間がかかりますので、しばらくは1人でも暮らしていけるように、予算には余裕を持つなどするといいですよ。

ルームメイトの見つけ方と注意点

同級生や同僚とシェアする

ルームシェアをしたい場合、相手を探す必要があります。

なるべくなら気心が知れた同級生や同僚などがいいでしょう。共同生活ということを考えれば、できるだけ生活スタイルが似ている方が好ましいです。

仲が良いからこそルームシェアをするわけですが、相手のプライベートも尊重することはお忘れなく。

インターネットでの募集などは要注意

ルームシェアをする相手をインターネットで探す場合は、相手が信頼できる人物かどうかというのは最重要になります。

トラブルにもつながることが多いです。それでもルームシェアをしたい場合にはすぐに始めるのではなく、お互いに信頼関係を十分に築いてからにしましょう。

ルームシェア用の部屋の見つけ方

賃貸サイトで二人入居可の物件を探す

賃貸物件を紹介しているサイトで「二人入居可」とあるものはルームシェアが可能という意味です。記載がないものは確認が必要です。

二人入居可の物件を探してもらう

エイブルなら、物件探しのお手伝いができます。家賃や場所・間取りの条件なども含めて探してもらうことができますよ。

ルームシェアの相談はエイブルまで

ルームシェアのメリット・デメリットについて紹介しました。

2人で暮らす際になんといっても重要なのは「信頼関係」です。生活費が節約できるという大きなメリットはありますが、それ以上に注意すべき点もたくさんあります。また、2人で都合を合わせて物件を探すというのも大変ですよね。

エイブルならあらかじめ予算や場所に合わせて候補を提示することもできますよ。ルームシェアの物件探しに困ったら、いつでもご相談ください。ご連絡お待ちしています!

<関連リンク>
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