二人暮らしのメリットとデメリット。生活費や節約術、喧嘩しないカップルの部屋選びのコツは?|教えてAGENT

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二人暮らしのメリットとデメリット。生活費や節約術、喧嘩しないカップルの部屋選びのコツは?

           

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初めまして、エイブルです。

先日お客様に「二人暮らしを始めたいが、何もわからなくて不安だ」と相談をうけました。自分以外の人と一緒に暮らすわけですので、一人暮らしよりも準備しておくことが沢山あります。

お金の面だけでなく、喧嘩してしまった際の対処法や契約面でも理解しておかなければなりません。今回は二人暮らしについて詳しく紹介していきますので参考にしてみてください。

この疑問の目次

二人暮らしのメリットとは? 二人暮らしでよかったこと

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まずは二人暮らしで迷われている方は、二人暮らしのメリットを確認しておきましょう。

家に帰ったときに「ただいま」「おかえり」がある

単純なことですが、帰宅したときに挨拶があるのは嬉しいものです。実家から離れて一人暮らしが長い方は挨拶があるメリットを痛感すると思います。

家事を分担できる

家事を分担できるのも一つのメリットです。もちろん二人分になるので一人暮らしの時よりも大変になる場合もありますが、得意不得意で分担することもできるでしょう。

食器洗いが好きな方に食器洗いは任せて、洗濯が得意な方に洗濯を任せることでストレスの軽減や時間の有効活用に繋がります。

食事も一人で食べなくてすむ

食事を一人で食べるのは少し寂しいですよね。二人暮らしであればほとんどの食事を二人ですることになるので寂しさとは無縁です。

いいお部屋に家賃折半で住むことができる

家賃をお互いに負担することで、1人で住むことが出来ないようなお部屋に住むことが出来るようになります。もちろん二人暮らしですので、部屋が狭く感じてしまうことは仕方ありません。

しかし駅チカの好立地に部屋を借りることや、部屋数が多い物件に住むこともできるでしょう。

二人暮らしの家賃についてまとめた記事もありますので、あわせてご覧ください。

二人暮らしのデメリットとは? 二人暮らしで困ること

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次に、二人暮らしのデメリットを確認していきましょう。

喧嘩したときに気まずい

二人暮らしは生活環境が一緒で顔を合わせないわけにはいきません。喧嘩をしてしまっても同じ空間にいなければならない為ストレスが溜まりやすいです。

生活リズムが違うから、暮らしに気を遣う

仕事の関係から起床時間や就寝時間が違うと気を遣ってしまいます。また眠いのに起こされてしまったりしては睡眠不足の原因にもなるでしょう。

光熱費がかさむ

二人で使用する分、光熱費はかさむのは仕方ありません。しかし二人で負担することで一人の時よりも少ない費用で済む場合もあります。

ずるずると暮らして結婚が間延びしてしまう

結婚のタイミングを逃してしまって結婚が間延びしてしまうパターンです。話し合って期限を決めておいた方が良いでしょう。

一人の時間が確保できずストレス

二人暮らしを始める前には感じませんが、1人の時間がないとかなりストレスが溜まるものです。もし二人暮らしをする際は、1人の時間を確保できるようにしておきましょう。

友達を呼んで遊びにくくなる

二人暮らしでは気軽に友達を呼びにくくなるでしょう。同棲相手とも友人であれば大丈夫でしょうが、知らない場合はお互いに気を遣うでしょう。

二人暮らしで円満に暮らすための間取り

二人暮らしに人気の間取りが存在しますので紹介していきますね。

また、二人暮らしの部屋探しのコツやポイントについてまとめた記事もありますので、あわせてご覧ください。

2LDKや2DKなど3部屋以上ある間取りを選ぶ

部屋数が多いと一人の時間を作れたり、衣類専用の部屋を作れたりと様々な活用法があります。

以下の画像は2LDKの間取りです。参考にしてみてください。

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1LDKで寝室は一緒。時間がずれるときはリビングで就寝

1LDKであれば一応寝室を分けることもできますので、一応2か所にすることが出来ます。

リビングで寝るのが苦にならない場合は1LDKでも広く寝室を使えます。以下の間取りを参考にしてみてください。

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安い割に部屋数が多い3DKを選ぶ

LDKの物件は人気ですが家賃も高いです。

DKのお部屋であればそれほど家賃もかからずに住めるため、キッチンの広さを求めなければDK物件でも良いでしょう。

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二人暮らしの生活費の内訳と家計のルール

生活費と家計のルールを忘れずに決めておきましょう。

家賃、光熱費、生活費の目安をご紹介!

家賃は10万前後、光熱費も一ヶ月換算にすると13,000円程度、その他の費用(通信代、食費、雑費など)で70,000円程度とみて、全て合計して約20万程度で見ておく良いでしょう。

もちろん目安ですので節約次第で大きく下回ることも可能です。

それぞれの支払いルールを決めないと揉めるかも

支払いのルールがないと、喧嘩の原因になってしまうかもしれません。「食費はこっちが」「光熱費はこっちが」などある程度決めておきましょう。

二人暮らしの初期費用の目安もご紹介

初期費用は契約内容や、物件の家賃によって大きく変わります。表を用意しましたので確認しておきましょう。

費用の目安
敷金家賃の1~2カ月分
礼金家賃の0~2カ月分
家賃家賃の1カ月分
仲介手数料家賃の0~1カ月分
鍵交換料0~1万円
損害保険料1万5千円

 

二人だからできる家計の節約術

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二人で協力することで節約の幅も広がります。有効活用しましょう。

食費は共通、自炊、お弁当で節約する

一人暮らしで一人分の料理をすると余ってしまって帰って割高になりますよね。二人であれば料理を作っても丁度良くて、お弁当などにも使うことが出来ます。自炊して食費を浮かせましょう。

お弁当も作り置き、冷凍で時短&節約

お弁当を二人まとめて用意することで時短にも節約にもなります。また大量に料理を作って冷凍保存しておくことで更に効果があるでしょう。

インターネットや光熱費は折半で一人の負担は軽減

インターネットや光熱費は一人で使用するよりも二人暮らしで共有して折半した方が安くなるでしょう。特にインターネット料金は人数が増えたからと言って料金が増えるわけではないのでかなりお得でしょう。

二人暮らしで大切なのは自分たちの基準をつくり、楽しむこと

お二人での家探し、暮らしのルールづくりを行って良い二人暮らしを送りましょう。エイブルなら、二人暮らしの物件探しもサポートさせて頂いています。物件探しからちょっとしたお悩みまで何でもご相談ください。

<関連リンク>
二人暮らしの家賃っていくら?初期費用や家賃以外の費用も教えて!
二人暮らしの部屋探しをスムーズに進めるコツ。間取りや設備のポイント、手続きのチェック項目まとめ

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