赤ちゃんの部屋作りのポイント!どんなお部屋、どんな賃貸物件なら良いの?|教えてAGENT

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赤ちゃんの部屋作りのポイント!どんなお部屋、どんな賃貸物件なら良いの?

           

寝ている赤ちゃん

初めまして、エイブルAGENTです。先日お客様に「妊娠が分かり、安定期に入ったので赤ちゃんと一緒に住む部屋を探したいのですが、どんな部屋が赤ちゃんにとって暮らしやすいですか?」とLINEで質問をうけました。家族が増えるのは誰だってとても楽しみですよね。繊細な赤ちゃんはどんな部屋が過ごしやすいのか、今回ご紹介していきます。

 

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赤ちゃんの部屋を用意したい!どんな部屋ならいいの?

ベビーベッドやおもちゃなどの赤ちゃん用品が置けるような広さとスペースがある部屋

寝ている赤ちゃん

ベビーベッドにバウンサー、おもちゃなど赤ちゃん用品を揃えていくのはとても楽しいですよね。ただし買い物をしているときは忘れがちですが、ベビー用品は部屋に置くと意外とサイズが大きく部屋のスペースを取られます。赤ちゃん用品を置いても狭くならないような広い部屋を選ぶか、もしくは赤ちゃん用のお部屋を確保できると不便なく生活できます。これから引越しをするのであれば、今までよりも広いお部屋を選んでみてください。

 

赤ちゃんが快適に過ごせるような温度や湿度に安定させることが出来る部屋

新生児は体温調節がまだうまくできません。家族が部屋の温度や湿度を管理する必要があります。エアコンがある部屋で過ごしたり、加湿器を準備したり体温調節のできない赤ちゃんが過ごしやすい部屋を作ってあげてください。

 

虫が入ってこないように換気できる部屋

赤ちゃんは大人よりも体温が高いので、汗をかきやすく虫に刺されやすいです。例えば蚊に刺されても大人であれば大した問題はありませんが、赤ちゃんは皮膚が薄いため大人よりも強くかゆみを感じたり、腫れが強く出たりすることが多いです。まだ言葉を発せない赤ちゃんにとって不快指数は高く、それだけで機嫌が悪くなることもあります。網戸に穴が開いていないか、吸気口で換気できるか細かい部分ですが、確認してみてください。

 

動き始めの赤ちゃんにモノを壊されないような部屋

赤ちゃん

赤ちゃんが生まれるまでは大人しかいないので、物にぶつかって転ぶことも無いですし、細かいものが部屋にあっても特に気にしなくてよい生活ですね。しかし赤ちゃんが家族として増えると、慣れないハイハイやよちよち歩きで回りの物が突然危険なものになることも。赤ちゃんに大切な物を壊されないように高いところにしまっておく、赤ちゃんがケガしないようにしておくなど部屋のレイアウトにも対策が必要です。

 

段差や角がなるべく少なく、転んだりぶつけたりしても大丈夫な部屋

赤ちゃんは本当によく転びます。注意力もまだまだ散漫なので、大人のように角だから気を付けようなんてことはできません。赤ちゃんの頃にできた傷が顔に残ってしまうこともありますので、赤ちゃんがつかまり立ちするような棚の角はベビーガードをつけるなど工夫してみてください。

 

赤ちゃんのいる家族は必見!部屋探しでチェックするポイント

床の素材が固いフローリングではなくクッション素材や畳がベスト

これから赤ちゃんと生活する部屋を選ぶのであれば、床材にも注目してみてください。フローリングは転んだ時に硬くけがをしやすい素材なので、クッション素材や畳が適しています。とはいえフローリング素材の物件が多いので、そんなときはジョイントマットをフローリングの上に敷いてみてくださいね。

 

赤ちゃんが感電しないようにコンセントの数や場所をチェックする

動き回れるようになった赤ちゃんは何にでも興味を示します。今までは特に意識していなかったコンセントも、赤ちゃんの手がよだれで濡れていると感電する恐れがあります。コンセントはアース線ではない限り、赤ちゃんの手に届きやすいところに設置されています。今は100円ショップでもコンセントガードが購入できるので、感電やトラブルが発生する前に対策をしてみてください。

 

収納が多くてベビー用品を上手に管理できれば育児が楽に

オムツにおしりふき、赤ちゃん用の着替え、おもちゃ、お手入れセットなど大人と比べてお世話グッズがとても増えるのが赤ちゃんの特徴の1つですね。最近では収納に便利なベビーワゴンを工夫して使っているお母さんもよく目にします。慣れない育児に奮闘する中で、収納が便利だとお母さんのストレスも溜まらず、赤ちゃんとの生活を楽しむことができます。

 

換気口や窓の数、窓ガラス素材、日光の入り方をチェック。室温や湿度を調整しやすいか

日光の入り具合や換気口の数、ガラス素材は赤ちゃんが産まれる前に確認しておきたいポイントです。大人と比べて体温調節が苦手な赤ちゃんにとって、温度や湿度の変化は見逃せません。過敏になるのはよくありませんが、赤ちゃんのことを考えて今までよりも温度に気を付ける習慣をつけるようにしましょう。

 

デリケートな赤ちゃんが快適に過ごせる部屋作りは、お部屋探しから始めよう!

家族が増えることは本当に素晴らしいことです。これから迎える赤ちゃんの為に、赤ちゃんが過ごしやすい部屋を準備しましょう。これからお母さんになる人はきっと準備も楽しいはずです。赤ちゃん向けのお部屋がわからないという方も是非お気軽にエイブルにご相談ください。

 

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AGENT男性スタッフ・S

趣味はランニングとAppleの買い物。ランニング中に新しい街や物件を見るのが好きですね。

 
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