一人暮らしにオススメ、自炊したくなる賃貸物件探し|教えてAGENT

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一人暮らしにオススメ、自炊したくなる賃貸物件探し

           

918  一人暮らし 自炊

初めまして、エイブルAGENTです。先日お客様に「今までずっと実家暮らしで料理もほとんどしてこなかったので、自炊ができるか不安です。良い解決法はありますか?」とLINEで質問をうけました。仕事から帰って疲れているのに、自炊をするのはかなり面倒ですよね。そんな面倒だなと感じる自炊を少しでも楽しくできるような部屋に住んでみませんか。今回は自炊がしたくなる賃貸物件探しについて紹介していきます。

 

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もう生ゴミ処理に困らない!ディスポーザーについて知る

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狭くても大丈夫!ミニキッチンでも料理が快適にできる方法をご紹介

 

一人暮らしでも自炊したくなったり料理しやすい賃貸物件を選ぼう

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家電や食器を置けるような広さのある自炊しやすいキッチンか

一人暮らし用の物件は、部屋に広さを出すためにキッチンは小さく設計されていることが多いです。内見時にキッチンスペースをよく見るようにしてください。例えば冷蔵庫スペースは間取りに記載されていますが、食器棚を置くスペースは間取りには表記されていません。ミニ冷蔵庫がキッチンの一部についている物件もありますが、その場合は炊飯器や電子レンジを設置できるスペースはあるのかも確認すると良いでしょう。

 

まな板や食器を置けるような調理スペースが確保できるか

ガスコンロとシンクの間がほとんどないようなキッチンもあります。この間が短いもしくはないと、まな板を置くことができないので自炊はとてもしにくいです。また食器を洗った後に乾かすスペースがないと、使い勝手は決してよくないと言えます。吊り戸棚がある場合はそこに食器を置くこともできるので、スペースがない場合は棚が設置されているのか、自分で後から設置できるようになっているのかも見てみてください。

 

調理がしやすい導線設計が出来るか、自炊する姿をイメージして内見する

自炊をした後にすぐに料理を運んで食べられる場所がほしい、キッチンの匂いが部屋に充満するのは嫌なので部屋とキッチンの間には扉(仕切り)がほしいなど、自炊をした自分をイメージしておくと物件探しはしやすくなります。一人暮らしの友人の部屋はどうなっていたか考えるだけでも参考になりますよ。

 

好みに合わせて、対面式キッチンか独立型キッチンか選ぼう

友人を招いてホームパーティーをしたいと考えている人は、対面式キッチンの方がお話しながら自炊をすることができます。特に希望はなく簡単なキッチンでと考えている人は独立型でも十分自炊ができます。どんな暮らしをしたいのかよく考えてみてください。イメージが湧かないという人は、内見時にどちらのタイプも見せてもらうと良いでしょう。

 

キッチンの場所も気にしよう。ワンルームタイプのほうが廊下タイプよりも自炊は楽かも

キッチンは物件によって場所が異なります。廊下に設置されている場合もあれば、ワンルームの一角に設置されている場合もあります。ワンルームは居室スペースと同じ空間にキッチンがあるので、いちいち移動する手間を省くことができます。もちろん部屋と同じスペースの方が良いという人と、扉で仕切ってほしいという人がいるので自分はどちらが好みか考えてみてください。

 

プロパンだと自炊のガス代が高くなる!都市ガスかどうかをチェック

都市ガスよりもプロパンガスの方が、ガス代が高くなりがちなことをご存知でしょうか。都市ガスは自宅前に都市ガス用のガス管が通っている場合のみ使用することができますが、プロパンガスはガスボンベを設置しなければならないので人件費がかかる分使用料金も高くなります。

 

ディスポーザーやレンジフードや浄水器などの設備が充実していると自炊欲が沸く

最近ではディスポーザーが完備されていたり、大きめのレンジフードがついていたり、自炊がしやすいよう工夫が施されている物件もあります。キッチン設備が充実していると、料理をするのが楽しくなりますね。

 

節約できて健康的で成長できる!一人暮らしの自炊メリット

918  一人暮らし 自炊

自炊と外食は段違い。節約できて他の事にお金を使える

一人暮らしの食事は疲れていたり、面倒だったり、外食やお惣菜で済ませてしまう人も多いのではないでしょうか。一人分の自炊は難しいと思っている人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。まとめて作って作り置きをしたり、冷凍保存したりすることで一人分でも十分自炊することはできます。何より節約できたお金は趣味や自己投資に回すことができます。

 

栄養バランスを考えた自炊をすれば、一人暮らしでも健康的に暮らせる

野菜中心の栄養バランスを考えた自炊をすると、外食よりも圧倒的に健康に暮らせます。外食は野菜不足になることが多いですが、自炊は自分で調整することができます。残業で帰宅が遅いと、食事時間も遅くなり肥満になりやすくなりますが、自炊は食べる量もメニューも工夫できるので、ダイエットにも効果的です。

 

料理や買い物スキルを身につけて自立・成長しよう

実家暮らしの時は一切自炊をしなかった人も、一人暮らしで自炊をしてみると意外と買った物を賞味期限までに使い切るのは簡単ではないことに気づくと思います。今まで気づかなかったことに気づくことで親へ感謝できたり、考えながら料理をすることで自炊力がアップしたり生活スキルを向上させることができます。自炊を通じて自分の成長を感じると結構嬉しいものですよ。

 

一人暮らしだからこそ、自炊しやすい部屋選びを

ちょっとしたマイナス点があるだけで、自炊をしなくなりがちになってしまいます。物件探しの時点で、料理を楽しめるようなキッチンを探してみてください。具体的にどんなキッチンが自分に合っているのかわからない方は、そんな悩みをお気軽にエイブルにご相談くださいね。

<関連リンク>

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AGENT男性スタッフ・S

趣味はランニングとAppleの買い物。ランニング中に新しい街や物件を見るのが好きですね。

 
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