部屋探しに疲れました。手順やコツ・疲れる理由など探し方を教えてください。

           

初めまして。エイブルAGENT担当の男性スタッフです！日々たくさんのお客様から部屋探しのお悩みをお聞きしています。なかには、思うように良い部屋が見つからず疲れ果てている方もいらっしゃいます。

そこで、部屋探しにお疲れの方へ向けて、部屋探しのコツを伝授します！難航している方は、ぜひ参考にしてみてください。

部屋探しに疲れてしまった人

一言で「部屋探しに疲れた」と言っても、様々な理由があります。お客様とのやり取りのなかで感じた、部屋探しに疲れてしまった人の特徴とその原因をご紹介します。当てはまる！と思う方も多いのではないでしょうか。

お部屋を探しすぎて面倒になった人

インターネットを開いてみると、いろいろなお部屋が紹介されています。部屋探しはこれからの生活を変える大切な作業ですので、妥協せずに最高のお部屋を探したいと思いますよね。しかし、今出ているお部屋を全てチェックしても、また少し時間が経つと新しいお部屋が出ていたりして、いつまで探していいのか分からない、もう探すのが面倒になってしまった、という方もいらっしゃいます。

これは不動産会社に相談せず、自分でインターネット上のみでお部屋を探しているとこのような状態に陥りやすいです。インターネット上で自分だけでお部屋探しをしているとスケジュールもたてにくく、ずるずると長期間に渡り、お部屋探しを続けてしまうことも原因です。

良さそうなお部屋がありすぎてどれにすればよいかわからない人

探しているとお部屋がたくさんありすぎてどうしていいのか分からない人もいらっしゃいます。そういう方の希望するお部屋の条件をお聞きすると、条件の幅が広く曖昧であることが多いです。

駅からの距離や家賃など、条件には様々なものがありますが、どれを優先にするのかすら決まっていないと、希望条件に当てはまるお部屋が多すぎてしまいます。候補となるお部屋があることは良いことだと思うかもしれませんが、条件が曖昧な状態でピックアップされるお部屋は結局気に入らなかったりします。

希望のお部屋が見つからない人

探していても希望するお部屋が1つも見つからないという方もいらっしゃいます。その場合は、希望条件が厳しすぎることが原因です。これだけは外せないもの、ここは妥協してもいいもの、と条件に優先度をつけられずに理想を追い求めてしまうと、なかなかお部屋は見つかりません。

他の人に先に契約されてしまう人

部屋探しをしていてようやく希望の部屋が見つかったのに、不動産会社に連絡したらもう契約済みだった、ということがあると、部屋探しにも疲れてしまいますよね。

希望の部屋を見つけてから内見予約をするまでの期間や、内見予約はできても実際に内見するまでの期間が長いと、こういった事態に陥りやすいです。

部屋探しに疲れた人におすすめしたい探し方

前章で部屋探しに疲れてしまう人の特徴とその原因を説明しましたが、次はその解決策をお教えします。エイブルでの経験から、部屋探しに疲れてしまった人へおすすめの部屋探し方法を伝授します。

探しすぎて面倒になった人

部屋探しをしすぎて面倒になったら、ぜひ不動産会社に足を運んでみてください。不動産のプロの観点からおすすめの部屋を紹介してもらうことができるし、内見の予約も取りやすく、部屋探しのゴールが見えてきます。

エイブルでは、お客様が引越ししなければならない理由に寄り添いつつも、引越しの後押しをさせていただいております。自分で探すのが面倒になった場合は、ぜひエイブルにご相談ください。

部屋がありすぎてどれにすればよいかわからない人

部屋がありすぎる方は、まずは条件の優先度を決めましょう。家賃・場所・設備など、どれを優先すべきかを決めて、そこから部屋探しをしていきます。優先度が決められないという方も安心してください。エイブルでその旨をご相談下されば、親身になってお答えします。

実際に気になる部屋が多すぎて困っているお客様がいらっしゃいましたが、エイブルにご相談いただき、まず払える家賃はいくらかを決めさせていただきました。その中だったらどこでも良いということでしたので、賃料が安いものから何件か内見をしていただき、無事引越し先の部屋が決まりました。

部屋が見つからない人

希望する部屋が見つからない方は、条件の中からどうしても外せないものは何なのかを考えてみてください。「どうしても3万円しか家賃は出せない」「愛犬がいるから室内犬可能であること」「独立洗面台は必須」など、これだけは譲れないという条件を決めてください。その中から住める部屋を探していきましょう。

ひとりで部屋を探していると、どの条件も譲れない気がしてくるので、なかなか部屋を決められません。どうしても見つからないという方は、ご相談ください。不動産のプロの観点から、譲ってはいけない条件と妥協してもよい条件をアドバイスさせていただきます。

他の人に先に契約されてしまう人

先に契約されてしまって、せっかくの希望の部屋に住めなかったという方は、内見の予約から内見までの期間や、内見から契約までの期間を狭めるようにしてください。

部屋の契約は基本的には早い者勝ちです。どんなに部屋を見つけるのが早くても、先に内見・契約されてしまったら、契約することはできません。不動産会社にとっては大家さんも大切なお客様です。大家さんに一日でも早く空き部屋を埋めて上げたいため、どうしても早い者勝ちになってしまいます。

お忙しいとは思いますが、気に入った部屋がありましたら、なるべく早く内見予約をしてください。

【疲れる前に知ろう！】部屋探しの流れ

サイトから検索

まずは賃貸部屋を紹介しているサイトから、場所や家賃などの条件を入力し部屋を検索してみてください。

良さそうな部屋が見つかったら問合せし、内見の日程を決める

気に入った部屋が見つかったら、なるべく早く問合せをして、内見予約をしてください。ここでモタモタしていると、人気の部屋はあっという間に他の人に契約されてしまいます。

内見の為に来店する

内見のために一度不動産会社へ来店してください。そのときに希望する部屋と似たような部屋も一緒に内見できるかもしれません。案外そっちのほうが気に入ることもよくある話です。内見したい部屋が自宅から近い場合は現地集合も可能かもしれないので、現地集合を希望する場合は不動産会社へ問い合わせてみてください。

気に入ったら申込みする

部屋が気に入りましたら、次は申込みです。この時点で部屋を仮予約できているという状態になります。

審査・契約

大家さんの提示する条件に当てはまっているのか審査され、これに通りますと契約することができます。

入居

契約が済みましたら入居することができます。大家さんや不動産会社と相談して引越しの日取りを決めましょう。

このような流れで賃貸部屋の入居まで行われます。このとき、3の時点で「ご希望の部屋はすでに契約されました」となることが多いです。理由は、インターネットで部屋を見つけてから内見まで2～3日かかってしまうことがよくあるからです。

部屋は早い者勝ちです。気に入った部屋がありましたら、早めに内見してください。

すぐに内見できない場合は、予約をした不動産会社にこまめにまだ空いているかの確認をしてください。

部屋探しで疲れてしまう人で多いケースは？

私がお客様より相談を受けていて、部屋探しに疲れている人のなかに多いと感じるのは「希望する部屋が無さすぎる」というケースです。

そのようなことが原因で部屋探しに疲れている人は、以下のような特徴があります。

・家賃がエリアの相場と離れている　（渋谷駅周辺で家賃4万円）

・理想が高すぎる　（独立洗面台に住民専用のジムやプールも欲しい）

・賃貸部屋をその他の商品と同じに考えている　（前に合ったんだから今回もあるでしょ？など）

この特徴に当てはまる人は、今一度条件を見直して、何が一番譲れなくて何が妥協できるのかを考えてみてください。そんなことできない！という方は、ぜひご気軽にエイブルにご相談ください。親身になってお答えします。

疲れないお部屋探しはエイブル!

部屋探しに疲れてしまう人は見つからなくて困る人がとても多いです。そうなってしまうと、自分だけで部屋探しをするのは困難です。

賃貸部屋は他の商品とは違って、世界に1つだけのものです。1度逃してしまうと、もう出会えないかもしれません。部屋探しにお悩みの方は、その人の条件に今一番近い部屋は何なのかを考えながら提案する私達エイブルにぜひご相談ください。

＜関連リンク＞
部屋探しはどれくらいの時間がかかりますか？期間の目安を教えて！
【完全保存版】引っ越し魔3人が語る「失敗しない部屋探し」と「内見のコツ」

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