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築浅と新築は何が違う？お得なのはどっち？メリット等ご紹介

築浅と新築は何が違う？お得なのはどっち？メリット等ご紹介

部屋探しの話

AGENT女性スタッフ・S
公開日:2018/08/20 最終更新日:2020/09/23

716　築浅

こんにちは、エイブルです。お部屋探しをしているお客様の中には「絶対新築がいい！」という方がいらっしゃいます。理由を聞いてみると「だってきれいな方がいいから」とのこと。そんなお客様には築浅もおすすめなんですよ。そこで今回は知っているようで実は知らない築浅と新築の違いをご紹介します。以前ご紹介した築年数の記事と合わせて参考にしてくださいね。

新築の賃貸物件にこだわるべきですか？メリット・デメリットを解説
 賃貸物件の築年数は重要ですか？満足する物件の選び方を説明

この疑問の目次

1 そもそも築浅とは？
2 築浅の定義と新築との違い
3 築浅物件のメリット
4 築浅物件がおすすめの人の特徴
5 築年数の浅い物件は人気！出来るだけ急ぎましょう！

そもそも築浅とは？

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そもそも築浅とは、文字通り築年数が浅い物件、つまり物件が完成してから年数があまり経っていない物件のことを指します。しかし築浅が築何年までを指すのか具体的な年数の取り決めはないので、不動産会社によってまちまちです。

そのため賃貸物件を探す時は、新築なのか築浅なのか築年数を確認する必要があります。

築浅の定義と新築との違い

「じゃあ具体的に築浅と新築は何が違うの？」と気になる方もいるでしょう。

エイブルWEBでは、新築は「築1年未満で未入居・未使用の物件」と定義しています。一方で築浅は、「築3年未満の物件」と定義しています。

つまり築年数が1年未満の賃貸物件でも、誰かが数日使用しただけで築浅という表記になるのです。

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築浅物件のメリット

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築浅のメリット①新築よりも安い

新築よりも安い家賃で借りられるのが、築浅物件1つ目のメリットです。例えば住みたい街として人気の池袋駅で比較すると、新築では平均家賃相場が9.65万円ですが、築3年以内では9.45万円と、2千円程度安く借りられます。※(2018/07/16付)「CHINTAIネット調べ」

築浅のメリット②新築とほぼ同様のきれいさ

築浅は新築とほぼ同様のきれいさであることがほとんどです。なぜなら築3年以内の築浅の場合、自分の前に賃貸契約している人は1～2人程度で、普通の賃貸より磨耗が少ないからです。新築じゃないと…と気にしている方でも、築浅ならほとんど新品の部屋ですから安心して住めるでしょう。

築浅のメリット③設備が整っている場合が多い

築浅物件は3年以内に建てられた賃貸なので、設備が整っている場合が多いです。浴室乾燥機や床暖房、食洗器など最新の設備が揃っているので、毎日快適に過ごせますね。

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築浅物件がおすすめの人の特徴

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築浅がおすすめの人①多少お金を払ってもきれいな部屋が良い

家賃はお金がかかってもいいから、とにかくきれいな部屋が良いという人には築浅がおすすめです。築浅の賃貸は家賃が高めですが、その分ぴかぴかな部屋に住むことができますよ。

築浅がおすすめの人②新しい設備が欲しい

新しい設備が欲しいという人にも、築浅の賃貸がおすすめです。特にお風呂や洗面台、トイレなどの水周りは最新型だと機能はもちろんのこと、スペースもゆったりしているのでくつろげますね。

築浅がおすすめの人③友人をたくさん呼びたい

一人暮らしをするなら、友人をたくさん呼びたい！という人は、築浅物件が良いでしょう。ぴかぴかで広々とした新品同様な部屋は、友達に自慢できること間違いなしです。

築浅物件に住んだ人の声

「新しさと家賃の安さがメリット」（20代女性）

部屋は新しい方がいいけど、新築ってやっぱり高い…。築浅なら新しさと家賃の安さが両立できたから満足しています。

「浴室乾燥機がついているので雨でも快適」（30代男性）

仕事が忙しくて洗濯物を外に干せないから、浴室乾燥機は絶対欲しかった。古い賃貸には意外と無くて困っていたら、築浅の賃貸で発見。雨でも夜でも洗濯物が乾くから快適。

「新築にこだわっていたけれど、築浅で希望にぴったりの部屋が見つかった！」（40代女性）

住むなら絶対新築！ってこだわっていたけれど、実は新築の賃貸って少な目で人気だったので希望の部屋がなかなか見つからなかった。たまたま不動産会社に進められて築浅の物件を内見したら希望にぴったり。今はお気に入りの部屋でゆっくりくつろいでいます。

築年数の浅い物件は人気！出来るだけ急ぎましょう！

今回は築浅についてご説明しました。意外と知らない人も多い新築と築浅の違い、築浅の賃貸に住むメリットなどご紹介しましたので、ぜひお部屋探しの参考にしてください。築年数が新しい「築浅」「新築」の物件は、男女問わずとても人気です。

「ここいいかも…」と思って内見しようとしてもすぐに埋まってしまうので、築浅に住みたいと思っている人は、できるだけ早めにご相談ください！エイブルではあなたの好みに合わせて築浅物件をご提案いたします！

＜参考サイト＞
新築の賃貸物件にこだわるべきですか？メリット・デメリットを解説
 賃貸物件の築年数は重要ですか？満足する物件の選び方を説明