一人暮らしの知恵まとめ!物件探しから節約、防犯、収納までアイデア満載|教えてAGENT

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一人暮らしの知恵まとめ!物件探しから節約、防犯、収納までアイデア満載

           

677 一人暮らし 知恵

こんにちは、エイブルAGENTです。

「物件って、どうやって探すのが良いですか?」「引越し準備って、何をすればよいの?」「節約ってどんなことをすれば良い?」など、一人暮らしを検討中のお客様からよくご相談いただきます。

そこで今回は、物件探しから節約、防犯、収納までの一人暮らしの知恵についてご紹介いたします! 一人暮らしに不安を感じている人はぜひ参考にしてみてください。

 

この疑問の目次

一人暮らしの知恵「賃貸物件選び編」

677 一人暮らし 知恵

「一人暮らしをするぞ!」と決めたとき、何から始めたら良いのかを理解している人は意外と少ないかもしれません。まずは、自分がどのくらいの家賃の部屋に住めるのか…ということが分からなければ、物件選びは失敗してしまいます。また、引越しにかかる初期費用なども知っておかなければ、「こんなに高いの!?」と驚くことになるかも知れません。

 

一人暮らしの物件選びの知恵① 一人暮らしの家賃を抑えるコツ

家賃を抑えるためにも、まずは一人暮らしに必要な自分の家賃の目安を出してみましょう。

 

・家賃の目安は「収入の30%(3割)以内」!

この目安が、だいたい一般的に言われている数字です。

では、手取りが20万円の人を例に挙げ、その30%(3割)の金額を計算して出してみましょう。

 

200,000×0.3(3割)=60,000

 

このように、手取り20万円の人の家賃目安は6万円以内というのが分かりますね。計算が苦手な方でも、今はネット上で簡単に計算してくれるサイトがありますので、そこで目安を出しても良いでしょう。

 

自分の家賃の目安が分かったら、今度は物件選びです。物件選びにもエリアや物件の状態などで家賃が変わってきますので、自分の条件と照らし合わせながら家賃を抑えられる物件を選んでいきます。

 

家賃の特徴としては、駅から近く、築浅なほど高くなり、その逆に駅から遠く築古なほど、家賃が安く抑えられる傾向にあります。部屋の広さや日当たり、アパートやマンションでは部屋の位置などでも家賃を抑えられることがありますので、そういったところに注意しながら自分の条件に近い物件を探すと良いでしょう。

賃貸物件の探し方のコツについてまとめた記事もありますので、あわせてご覧ください。

 

一人暮らしの物件選びの知恵② 初期費用を抑えるコツ

賃貸契約時に必要な初期費用。敷金、礼金、仲介手数料、前家賃、火災保険料などに加え、保証料や害虫駆除代、鍵交換代まで発生することがあります。

 

・敷金・礼金の無い物件を選んでみる

敷金・礼金がないゼロゼロ物件というのもあります。初期費用の目安として、敷金で家賃1ヶ月、礼金で家賃1ヶ月分ですので、これが無いだけで家賃2ヶ月分の費用を抑えることができます。

 

・仲介手数料が安い不動産会社を選ぶ

仲介手数料についても節約できます。仲介手数料として1ヶ月分かかる不動産会社が多いですが、なかには0.5ヶ月分という不動産会社もあります。少しでも節約したいという人は、仲介手数料が低いところで物件探しするのも手です。

 

・できるだけ安い物件を選ぼう!

一番はズバリ、安い物件を選ぶ!というのが費用を抑えるコツです。一人暮らしでは部屋の広さもそれほど必要ないでしょう。自転車やバイクに乗るのなら、駅から遠い物件を探しても良いですし、築古でもリノベーションが済んでいれば、綺麗なお部屋に住むこともできます。

 

家賃が安く抑えられれば初期費用も必然と抑えられますので、物件選びはしっかりとリサーチして決めていきましょう。

 

・家賃の交渉をしてみる

少し難しいかもしれませんが、契約時に家賃が少し安くならないか大家さんに交渉してみるのもひとつの手です。運が良ければ家賃の値下げを検討してくれるかもしれません。もし契約時に値下げができなくても、更新時に改めて値下げの交渉をしてみるのも良いと思います。

 

一人暮らしの物件選びの知恵③ 詳しい人に穴場を聞く

通勤や通学に便利なエリアには穴場があることも。もちろん、職場や学校から近いというのは一番ありがたいですが、周辺環境や路線を見てみると、少し離れた場所でも通いやすく便利で、遊びや買い物にも困らない!なんていう穴場エリアがあったりします。

こういった穴場などは、その土地に詳しい人や、同じ境遇の人に聞いてみるのが早道です。一人暮らしをしている会社の同僚や先輩に聞いてみるのも良いですね。

 

またエイブルではお客様のご希望を元に、様々な物件やエリアのご提案や、知識のご提供をさせていただいております。迷った際はぜひエイブルにお尋ねください。

 

一人暮らしの知恵「引っ越し準備編」

576 家賃 上がる

住む部屋が決まったら、いざ引越し準備!荷造りや引越し業者の探し方、引越しの手続きなどの知恵も、みなさんにお教えしましょう。

 

一人暮らしの引越しの知恵① 断捨離してから荷造りする

引越し業者が決まると、だいたいは段ボールを無料で貰えます。その段ボールを使って荷造りをはじめれば良いのですが、ここでもひとつ、荷造りの際の引越しの知恵があります。それは、断捨離をしながら荷物を詰めるということです。

 

断捨離とは、不要なものを減らすこと!

詰め込むものをひとつひとつ吟味し、それが自分にとって必要かどうかを仕分けしていきましょう。

古くなった家電も新居先で買い替える事を検討し、処分してから引越しをすることで荷物の量を減らすことができます。お部屋の広さや収納スペースを考えて、ここで思い切って断捨離をしてみましょう。

 

一人暮らしの引っ越しの知恵② 住所変更を一括で手続できるサービスを活用する

引越しの際に必要な手続きとして、役所への住民票の移動手続きがあります。同じ市町村内であれば「転居届」を出せば済みますが、他の市町村へ引っ越す場合は引越し元で「転出届」を出し、新居先で「転出届証明書」と「転入届」を提出します。

 

・公共料金、金融機関の住所変更等の手続きも必要!

関東では「引越しれんらく帳」、関西では「関西引越し手続きサービス」というのがあるのをご存じでしょうか。

 

電気や都市ガス、水道、放送、クレジットカード、自動車保険・火災保険、携帯電話に銀行、生命保険やプロバイダ、マイラインにJAF、行政手続きといった公共料金や金融機関その他の手続きを、一括で行えるサービスです。

さらには新聞購読や通信販売などの住所変更手続きもこのサービスで一括して行えます。

 

これらはユーザー登録をした後に旧住所と新居先の郵便番号を登録するだけで行えるため、便利なうえに簡単です!

各種手続きが面倒だと思っている人は、こういったサービスを使ってみるのも良いでしょう。

 

一人暮らしの知恵「節約編」

677 一人暮らし 知恵

引越しが終われば、いよいよ新居での新生活が始まります。実家暮らしとは違い、一人暮らしになると全ての金銭管理を自分でしなくてはいけません。

ここでは、無駄をなくして節約ができる知恵とコツをお教えします。

 

一人暮らしの節約の知恵①野菜を無理に買わず冷凍食品で代用する

野菜の値段は日々変動します。天候や災害が原因で収穫不良が続けば、その値段は一気に跳ね上がります。それでも、食事のバランスを考えると野菜はしっかりと摂りたいですよね。

そんなときは、生野菜にばかりにこだわるのではなく、冷凍食品から野菜を摂取してしまいましょう!

 

一人暮らしの節約の知恵②1つ物を捨てるまで新しい物は買わない

洋服や雑貨など、欲しいものは限りなく出てきますよね。ですが、欲しいものを欲しい時に購入してしまうと、一人暮らしの部屋はすぐに物で溢れかえってしまいます。新しい物がほしいと思ったときは、必ずなにか一つ物を捨てる。そんなシンプルなルールを守るだけで、部屋がごちゃごちゃしなくなるので、ぜひ試してみてください。

 

一人暮らしの節約の知恵③ 外で買うものは家から持っていく

カフェで飲む300円~800円の飲み物や、コンビニでの飲食物の購入は意外と大きな出費になっていることがあります。コンビニで150円のペットボトルを毎日一本買えば、30日で4,500円もの出費になってしまいます。

飲み物は家で作ったお茶やミネラルウォーターを水筒などに入れて持ち歩けば、かなりの節約になりますし、お菓子などもお徳用袋などを購入すれば1単位の値段を安く抑えることができますので、おすすめです。

 

一人暮らしの節約の知恵④ コンビニに行かない

コンビニには誘惑がたくさんあります。商品の種類が豊富で、行けば何かしら買いたくなってしまうのが日本のコンビニですが、コンビニでの出費がかさむのなら、そもそもコンビニ自体に行かないという選択肢を選んでしまえば節約の早道になります。

 

つい習慣化してしまいがちなコンビニ通いですが、買い物は全てスーパーなどで済ませてしまえば意外とコンビニからは足が遠退いていきます。必要な物だけを購入するよう心掛け、無駄な出費を抑えましょう。

 

一人暮らしの節約の知恵⑤ 買い物は全てカードにする

あまり現金を持ち歩かないのも、節約の知恵です。買い物は小さなものから大きなものまで、全てカードで支払ってみるのもおすすめです。

そのカードの中でも特におすすめなのが「デビットカード」です!

 

デビットカードの良いところは、カード利用と同時に支払い口座から買い物した金額が引き落とされる、都度払い(即時払い)というシステムです。カードの上限が口座の残高、及び利用限度額の範囲内ですので、生活費と貯金の通帳を分けて使えば、お金を使いすぎてしまう心配が少なくなります。また利用金額が通帳に記載されるため、お金の管理も簡単で便利になります。

 

一人暮らしの節約の知恵⑥ ネットサービスを活用する

映画や音楽が趣味だったりすると、CDの購入やDVDの購入、またはレンタル代などで月々に痛い出費になってしまうこともあります。そんな時はネットを利用した定額制のサービスをお使いいただくのが、節約の一歩です。

 

今の時代は定額制のサービスは種類が豊富で、音楽や映画だけでなくワイシャツのレンタルとクリーニングにも、一ヶ月ごとの定額制サービスが存在します。

月々決められた費用を支払うだけで聞き放題見放題なら、レンタルショップで借りる手間や金額を考えても、かなりメリットがあると言えます。

 

一人暮らしの知恵「防犯編」

677 一人暮らし 知恵

一人暮らしに限らず、一番気を付けておきたいのが防犯対策です。様々な防犯の知恵を生かし、楽しく素敵な新生活を送れるようにしていきましょう。

特に女性の一人暮らしでは、玄関の外から防犯対策を始めなくてはと思ってください。

また、女性の一人暮らしの防犯対策についてまとめた記事もありますので、あわせてご覧ください。

 

一人暮らしの防犯の知恵① スマートロックを取り入れる

スマートロックとは、スマートフォンで施錠・解錠できるもので、主にサムターン式のつまみがある鍵には、ほとんどが対応しています。スマホに専用アプリを入れ、玄関のカギに設置したスマートロック本体を登録することで、スマホの操作ひとつで施錠・解錠・ロック状況の確認などができるようになるのでおすすめですよ。

 

一人暮らしの防犯の知恵② のぞき穴をふさぐ

玄関ドアに付いているのぞき穴(ドアスコープ)ですが、実は外からも室内が見えてしまう可能性があるのです。ハッキリと室内が見えなくても、電気の灯りがついているかどうかを確認できてしまいますので、一人暮らしの場合に限らず、留守なのかどうかが分かってしまいます。

 

100均などのショップでもドアスコープカバーなどが売られていたりするので、内側からカバーをかけて外から覗かれないように対策を取っておきましょう。

 

一人暮らしの防犯の知恵③ 宅配便に出るときもチェーンはかけたままで

男性でも女性でも、一人暮らしの場合はどんな訪問者が来ても必ずドアを開ける前に、室内から確認しましょう。

のぞき穴が無いため、仕方なく玄関ドアを開ける場合や、宅配便でドアを開けるときには必ずドアチェーンを掛けてから扉を開き、場合によってはチェーンを掛けたまま対応をします。ドアは閉じたらすぐに鍵をかける習慣をつけるよう心がけましょう。

 

一人暮らしの防犯の知恵④ 女性の場合は男性用の下着を干しておく

女性の一人暮らしでは、洗濯物を外に干すことはおすすめしません。なぜなら、洗濯物ひとつでそこに女性が住んでいると公言しているようなものだからです。

女性の一人暮らしの場合は、カモフラージュに男性物の下着や衣服を外に干しておくというのが効果的です。100均などで男性用下着や靴下を購入しておいて、定期的に外に吊るしておくと良いでしょう。

自分の洗濯物は、防犯面からも室内干しを徹底することをおすすめします。

 

一人暮らしの防犯の知恵⑤ 「ただいま!」と言って家に入る

たとえ一人暮らしであっても、外出時と帰宅時に「いってきます!」「ただいま!」と声を掛けることが防犯に繋がります。同じアパートやマンションに住む人からの犯罪も増えていますので、「私は一人じゃないよ」というパフォーマンスも取り入れておきましょう。

 

一人暮らしの防犯の知恵⑥ 表札の印字は手書きにしない

空き巣などの犯罪者は、筆跡などから女性か男性かを見極めていることがあります。表札の名前が手書きだと、字の雰囲気で女性か男性かを特定され、目を付けられてしまうことも。

そもそも、はじめから表札に名前を掲げないというのも、防犯対策として良いと思います。

 

一人暮らしの知恵「収納編」

677 一人暮らし 知恵

一人暮らしで借りる物件は、だいたいが1Rや1Kといったお部屋だと思います。そうすると、引越しが済んで荷物を整理するときに出てくるのが「収納が少ない」という悩みです。

限られた収納にどうやって荷物を整理していくか……というのも、一人暮らしの生活の知恵の見せどころ。

収納に特化した記事もありますので、あわせてご覧ください。

 

一人暮らしの収納の知恵① クローゼットに入りきる分しか服や靴を持たないようにする

収納が足りないのは、物が多いせいでもあります。そこで収納の知恵として、洋服や靴はクローゼットに収まる分だけ所持するというのが、解決の糸口になる場合も。

 

仕事で使用する服は仕方ありませんが、実際平日に仕事でスーツや制服を着ていると、休みの日に着る私服はそんなに必要ないことがほとんどです。たくさん洋服や靴を持ってきても、ほとんど着ないものが出てくることでしょう。よそ行き用の洋服と靴、後はルームウェアが少しあれば十分です。

一着処分したら、一着買う。というようなやり方で、出来るだけ衣服や靴が増えるのを抑えましょう。

 

一人暮らしの収納の知恵② あえて見せる収納にしておしゃれにする

本や趣味のグッズ、雑貨類などはあえて見せる収納にしてしまい、おしゃれに演出するのも収納の知恵です。調味料なども台所にただ置くだけではなく、見せる収納として入れ物を凝ってみたりするのも良いですね。

本や雑貨を棚に置くときにもおしゃれに見えるよう、並べ方を工夫してみたりして自分のセンスを生かしてみましょう。

 

一人暮らしの収納の知恵③ バスタオルを使わない

バスタオルは必需品と思っている人は多いと思いますが、一人暮らしで収納に困っているのなら、いっそバスタオルは使わない!という選択もアリ。バスタオルは大きさも厚さもあるため、収納しようと思うとかなりかさばります。そこで、バスタオルではなくスポーツタオルやフェイスタオルを使用することで、収納がとても楽になります。

 

一人暮らしの収納の知恵④ いっそトランクルームを借りる

そんなには使わないけど、どうしても処分できない……というものもあると思います。それが少し大きいものだったり量が多かったりすると、一人暮らしのお部屋はすぐにパンパンになってしまいます。そんな時は、費用は掛かりますがトランクルームを借りて、そこへ一時収納をしておくことも検討してみましょう。

どうしても処分できない大事なものなのですから、多少の出費には目をつむって良いかもしれませんね。

 

一人暮らしの収納の知恵⑤ 衣替えのタイミングでもう着ない服をフリマアプリで販売する

前述したように、断捨離こそが収納のコツ。衣替えの時にもう着ない洋服や履かない靴を、フリマアプリなどで売ってみましょう。あまり状態が良くないと処分の対象になってしまいますが、そのことも考えて日頃から洋服や靴は、丁寧に扱って綺麗に収納しておくと良いかもしれません。

断捨離にもなって収納スペースが増えるうえに、もしかしたら臨時収入まであるかもしれないなんて、一石三鳥です!

 

紹介した知恵を活用して、余裕のある楽しい一人暮らしを!

一人暮らしは準備から引越し後まで、やることはたくさんあります。ですが、それが出来てしまうと後は自由を満喫できる楽しい新生活の始まりです!

しかし、一人で調べて色々やるというのは大変な事だと思います。分からない事や疑問に思ったことを誰かに聞けないと、不安で次の行動が取れなくなってしまうことも。

そんな時は、プロに任せてしまいましょう!

 

エイブルでは、お客様のご希望や条件などを考慮し、丁寧なご提案をさせていただきます。お客様の貯金額やお給料の額などからも現状に合った詳しいご提案をすることができますので、ぜひエイブルにお問い合わせください。

エイブルがお客様の生活をサポートいたします!

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