【完全保存版】仲介手数料ってなに?仲介手数料無料物件の仕組みを大公開|教えてAGENT

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【完全保存版】仲介手数料ってなに?仲介手数料無料物件の仕組みを大公開

           

仲介手数料無料物件の仕組みとは?

何ヶ月も物件が埋まらない物件を埋めたい場合

仲介手数料は原則家賃の半月分、最大で1ヶ月分ですが、なぜ仲介手数料無料の不動産会社があるのでしょうか?

 

それは、仲介手数料が必ずしも契約者からもらわなければいけない費用ではないからです。そのため、さまざまな理由から仲介手数料を無料としている不動産会社が存在します。

 

例えば物件の貸主である大家さんが早く入居者を決めたい時に、不動産会社に仲介手数料を払うことによって借主が負担する仲介手数料が無料になることがあります。仲介手数料をはじめ、初期費用を安くすることで賃貸を借りようか悩んでいるお客さんにまずは不動産会社に来て欲しいという場合もあります。

 

物件の管理会社が不動産会社の場合

仲介手数料とは、物件の賃貸借取引の際、大家との間に入って契約に関するやりとりを行う不動産会社(仲介会社)に支払う手数料のこと。そのため、物件の管理会社が不動産会社の場合は、仲介手数料は発生しません。

 

 

仲介手数料無料や半月分は狙い目!

仲介手数料が無料だと初期費用が大きく変わってくる。

賃貸物件の契約でかかる初期費用の目安は「家賃の5ヶ月分程度」だと言われています。一人暮らしの場合の初期費用を、京王沿線笹塚駅周辺でワンルーム家賃7.5万円(2019/04/01時点「CHINTAIネット調べ」)のお部屋を借りたことを想定して計算した結果がこちらです。

 

必要な初期経費任意でかかる初期費用金額
敷金75,000円
礼金75,000円
前家賃75,000円
日割り家賃37,500円
火災保険10,000円
仲介手数料75,000円
鍵交換15,000円
家賃保証会社利用料20,000円
消毒30,000円
コンシェルジュ等のオプション2,000円
414,500円

このように、家賃7.5万円の家を契約する場合、414,500円の初期費用がかかります。もし仲介手数料が無料になれば、ここからマイナス7.5万円となり初期費用をぐっと抑えることができます。

 

家賃が上がるにつれて仲介手数料が負担に感じる

仲介手数料は「家賃半月分〜1ヶ月分+消費税」なので、家賃が上がれば上がるほど値段も上がります。例えば家賃5万円の家を契約する場合、仲介手数料は2.5万円〜5万円ですが、家賃10万円の家の場合は5万円〜10万円の費用がかかります。

 

家賃が上がるにつれて仲介手数料の額も上がるので、それも踏まえたお部屋探しが重要になってきます。

 

賃貸物件の画像

仲介手数料以外にも初期費用を抑えられる「フリーレント」

最近よく耳にする「フリーレント」とは、入居後1ヵ月~3ヵ月分の家賃が無料になるなど一定期間の家賃が0円という嬉しい契約形態のことです。ただし、一定期間内の解約では違約金が発生することが多いので注意が必要です。フリーレント物件をお探しの際は、エイブルAGENTにお気軽にご相談ください。

 

 

エイブルはいつでも仲介手数料半月分!

仲介手数料の金額は不動産会社次第です。賃貸物件を決める時は、仲介手数料の金額はもちろん、対応やサービスに納得できる不動産会社に依頼しましょう。

エイブルでは家賃54%(税込)。もしどの不動産会社がいいか悩んでいるなら、ぜひエイブルにお任せください。
 

<関連リンク>

「新卒必見!一人暮らしを始めて後悔する前にシミュレーションしておこう!手取り別の生活例」

「【完全保存版】一人暮らし初心者のための一人暮らしスタートマニュアル」

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