同棲を始めます。必要な家具・家電や初期費用を教えて！

こんにちは、エイブルAGENTの男性スタッフです。先日、お客様から「同棲で二人暮らしをする際に必要な家具・家電」「必要な初期費用」について質問を受けました。同棲の準備は、楽しみな反面しっかりと話し合って決めないといけないことがたくさんありますよね。今回は、同棲が決まり、家具家電を購入する前に決めておきたいポイントや、初期費用の目安について解説します！

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同棲の場合の家具・家電を購入までにやることってなに？

同棲相手とお互いの予算を話し合おう

新居で生活をスタートさせるには、物を買い揃える以外でも、家の初期費用や引越しにもそれなりのお金がかかってきます。初めに、同棲相手とお互いにどれくらいの金額を家具・家電に使う事が出来るのかを話し合いましょう。

同棲相手と間取りをチェックしておこう

家具・家電を買い揃えても、「ソファーが大きすぎた」「電子レンジを置く場所が無い」など、間取りをしっかり把握しておかないと、せっかく2人で決めて購入した家具も、家に合わないものとなってしまいます。

購入する前に同棲相手と一緒に間取りをチェックし、どこに何を置くのかを決めておきましょう。

同棲をする予定の部屋の寸法をはかっておこう

どこに何を置くか決まったら、メジャーを使って部屋の寸法を測りましょう。テーブルなどの壁に付けないものであれば、ある程度目視で計れますが、以下の家具・家電を置く場所は、しっかりと寸法を測っておいた方がいい場所です。

・窓の大きさ

・テレビ（テレビ台）を置く場所の壁と床

・カーペットやラグを敷いたり、ソファーを置く場所の床

・タンスを置く場所

・押し入れやクローゼットの中

・冷蔵庫、洗濯機をおく場所

・寝室のベッド、布団を置く場所

購入後に、大きさが合わない事態にならないように、リストや間取り図に書き出してからお店に行きましょう。

 コンセントの位置をチェックしておこう

普段の生活でも、家電や携帯の充電などでコンセントは沢山使いますよね。とても便利なものですが、「何でこんなところに？」と思うような場所にコンセントがあったり、あってほしい場所に無かったりと、物件によって変わってきます。これは意外と見落としがちなポイントですが、各部屋のどこにいくつコンセントがあるのかを確認すると、後々困りません。

コンセントの位置が確認できたら、次は導線を考えます。欲しい場所にコンセントが無ければ、延長コードが必要ですね。コンセントの位置と導線を考えておくことで、「何メートルの延長コードがいくつ必要か」を把握する事ができます。

同棲相手とお互いの好みを話し合っておこう

最近はとてもお洒落な家具・家電が沢山あるので、迷いますよね。好みも人それぞれで、お互いに違う場合もあるでしょう。自分は黒で統一したくても同棲相手は明るい感じが好みだったり、お店に行って意見が食い違うとお互いにモヤモヤしてしまいます。また、それぞれ好きなものを購入しても部屋に統一感が無いので、居心地の良い空間にはできないかもしれません。

それぞれが気持ちよく生活ができるように、お互いの好みについて話し合い、部屋のテイストを考えておくと良いでしょう。

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