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同棲を始めます。必要な家具・家電や初期費用を教えて！

同棲を始めます。必要な家具・家電や初期費用を教えて！

お金の話

AGENT女性スタッフ・K
公開日:2018/06/29 最終更新日:2020/09/12

この疑問の目次

1 これ以外に同棲を始めるうえで準備するお金って何がある？
- 1.1 部屋の初期費用を項目と目安
- 1.2 引越し費用の目安
2 必要な家具家電を用意して同棲生活をスタートさせましょう！
3 【関連記事】2018年人気トップ4の記事
4 二人の理想のお部屋はアプリ「ぺやさがし」で見つけよう！

これ以外に同棲を始めるうえで準備するお金って何がある？

部屋の初期費用を項目と目安

新しい部屋に入居が決まると、不動産会社へ初期費用を支払う必要があります。初期費用は物件によって違い、家賃や敷金・礼金の有無によって変わってきます。トータルで家賃の5ヶ月分ほどが初期費用の目安です。

「家賃の5ヶ月分も何に必要なの？」と思った方のために、家賃6万円の場合を当てはめて初期費用の項目と目安を紹介します。

＜初期費用の項目と家賃6万円の場合の費用の目安＞

・前家賃・・・家賃1ヶ月分（6万）

・敷金・・・家賃1ヶ月分（6万）

・礼金・・・家賃1ヶ月分（6万）

・仲介手数料・・・家賃1ヶ月分（6万）

・火災保険料・・・2万円前後

・鍵交換代・・・1〜2万

=合計・・・28万円

引越し費用の目安

物件の契約が済んだら、引越しを行う必要がありますね。引越しの費用は、時期や距離、量によって変わってきます。

＜単身者が引越す場合の目安＞

距離	荷物が少ない場合	荷物が多い場合
同市区町村内	2〜３万	3〜5万
同都道府県内	3〜4万	5〜8万
近隣地方	4〜5万	8〜15万
長距離	5〜8万	10〜20万

2月〜4月は引越し業界では繁忙期とされていて、特にこの時期の土日に依頼をすると通常の1.5〜2倍の金額になります。引越し費用を抑えたい場合は、土日は避け、できるなら5月以降に引越すことをおすすめします。

また、引越し業者によっても違ってくるので、1社だけでなく、複数の業者に見積もりを依頼しましょう。

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