二人暮らしの生活費を教えてください。平均額や節約術を解説|教えてAGENT

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二人暮らしの生活費を教えてください。平均額や節約術を解説

           

恋人や生活費を削減するために友達や兄弟とこれから二人暮らしを考えている人もいるのではないでしょう。二人で住むことによって一人暮らしより生活が増えるため、どのくらい生活費がかかるのか不安になっている人もいるのではないでしょうか。そこで今回は二人暮らしをするにはどの程度の生活費がかかるのかという疑問について解説していきましょう。

二人暮らしに必要な生活費の相場って?

まずは気になる生活費の相場について説明していきましょう。

夫婦の場合

夫婦なのでカップルに比べて年齢も高く、収入も多いため少し広めの部屋を借りる人が多いです。その分家賃も高くなってしまい、生活費はカップルなどと比較しても高くなる傾向にあります。

カップルの場合

カップルの場合はまだ夫婦になっていない状況なので、二人で住める程度の間取りと広さの部屋を選ぶ傾向にあります。また、将来結婚を考えているカップルの場合は結婚資金を貯めることを考えることが多く、日常的に贅沢をするという人はあまりいません。無駄な支出を抑えて貯蓄に回すというライフスタイルを選ぶようです。

友達同士の場合

友達同士の場合は基本的に家賃等の固定支出は折半で、それ以外の支出に関しては個人が支払うというケースが多いです。そのためかかる生活費も波が出てきます。もし二人で節約をするというのであれば、家賃の価格によっては安くすることも可能です。

兄弟の場合

兄弟同士の場合は、二人とも社会人なのか、それとも片方が学生なのかによって収入が変わっていきます。例えば片方学生というケースならば一人分の収入しかないため、かなり節約をすることになるでしょう。逆に二人とも社会人ならばある程度の収入があるため、互いにかかった費用を折半するなどして問題なく生活を送ることが出来ます。

二人暮らしのメリット・デメリット

生活費を折半することができる

二人暮らしをすると生活費を折半することが出来るので、一人暮らしと比較しても個人の支出を少なくすることが出来ます。そのため、自由に使えるお金が増えるというメリットがあります。恋人同士ならば将来の結婚資金として貯金することができ、友人や兄弟との二人暮らしならば、貯金以外にも趣味や娯楽にお金を費やすことができます。

家事の分担をすることができる

一人暮らしをしていると、全ての家事を自分一人で行う必要がありますが、二人暮らしでは分担作業で行うことが出来ます。片方に家事を押しつけたままでは、押し付けられたほうは不満が溜まってしまい不和の原因になることもあるため、二人で話し合って生活に支障が出ない程度に家事を分担しましょう。

金銭面でトラブルが起きる可能性がある

二人暮らしをしてトラブルになりやすいのが金銭面でのトラブルです。例えば二人で家賃や食費を折り半にすると決めているのに、片方が支出分の費用を払わなくなった場合は不公平であるとしてトラブルに発展する可能性が高いです。他にも費用の負担割合などでもトラブルが起きる可能性があるので、あらかじめ金銭面に関してキチンと話し合いをしておきましょう。

自由な時間が少なくなる

二人暮らしを始めると一人の時間が少なくなり、自由に過ごす機会が減ってしまいます。特に趣味がある人などは、趣味に没頭したいのに出来ないといった不満が出やすく、喧嘩の原因にもなってしまいます。

また、常にそばに人がいることによるストレスを感じる人もいるため、趣味などがある人は相手にあらかじめ趣味の時間が確保できるように相談しておくことも大事になってきます。

二人暮らしの方におすすめ!食費節約術3選

生活費の中で最も節約しやすいのが食費です。毎食外食するのと毎食自炊をするのでは、一か月の食費に数万円という大きな差が生まれます。そこで食費を節約できる術を紹介していきましょう。

2人で食費について相談する

二人で毎月の食費を決めておくと、無駄な食費を削ることが出来ます。自炊をするために食材を買うときや、外食したときなどで貰えるレシートを保管しておけば、その月はどのくらい食費に費やしたかを把握することができます。毎食自炊は厳しくても、自炊をする曜日を決めるなどをすれば計画的に食費を節約することができますことができます。

外食を減らす

外食は自炊と比較しても倍以上の金額を使ってしまうものです。そのため食費を節約するということは外食の回数も減らす必要があります。

例えば外食は一週間に一回、ランチのみは外食でそれ以外は自炊などといった決め事をあらかじめ二人で話し合うことで無駄な外食を減らすことができます。

飲み物を持参する

外出する際に水筒などに飲み物を入れて持ち歩けば、外出先で飲み物を購入することを減らすことが出来ます。ペットボトル一本と考えると少ない支出のように思いますが、毎日ペットボトルを買うと5000円もの支出になってしまいます。塵も積もれば山となるので、コツコツと小さな食費から減らしていきましょう。

まとめ

二人暮らしをするうえで大切なのは、お互いの金銭感覚をキチンと把握しているかということです。お互いに節約するぞと意気込んでも、そこに金銭感覚の乖離があると、節約しようにもできなくなってしまいます。そのため、二人暮らしをする前にキチンとお互いの金銭感覚を把握することが重要になっていきます。

生活において家賃や食費などの支出は必要な支出ではありますが、なるべく贅沢をせずにコツコツと節約していくことで、将来的にプラスになっていきます。今回の記事を読んで、これから二人暮らしを考えている人たちに役立てて頂ければ幸いです。
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