同棲の家賃事情。同棲の理想の間取りや家賃の分担についてご紹介。|教えてAGENT

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同棲の家賃事情。同棲の理想の間取りや家賃の分担についてご紹介。

           

見つめあう男女と家の模型

こんにちは、エイブルAGENTです。先日お客様に「同棲におすすめの間取りと家賃は?」とLINEで質問を受けました。そこで賃貸物件を多数紹介してきたエイブルAGENTが、同棲におすすめの間取りと家賃を分かりやすくご案内します。また同棲で必ず確認したい家賃や生活費などの費用分担や割合についてもご紹介しますので、これから同棲をはじめたい人必見です。

その他、同棲の注意点を知りたい方はこちら→

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同棲のメリット・デメリット、暮らしのルールについて

同棲の家賃ってどれくらいの金額が理想?

同棲をはじめる時に、皆さんなら家賃はどれくらいの物件を選びますか?適正な家賃が分からないという方のために、同棲をはじめる場合の理想の家賃をご紹介しましょう。

家賃は手取りの2割強がおすすめ

同棲をはじめる時に、家賃をいくらぐらいにするか悩みますね。ついつい家賃が高くて広めの物件を選んでしまいがちですが、家賃は手取りの2割強がおすすめです。家賃を抑えることで、将来に向けての貯金もできますよ。結婚する時に共働きかなども考えて家賃を設定しましょう。

間取りは二人の今後のライフプランを踏まえて決めよう

同棲をはじめる物件の間取りは、二人の今後のライフプランを踏まえて決めましょう。家賃を抑えるために2DKや1LDKでもいいですが、将来的に結婚を見据えているなら、お互いの部屋や子ども部屋が作れるように2LDK以上の広い部屋を借りてもいいかもしれません。

同棲すると家賃は折半にする? 同棲カップルの家賃負担割合

部屋の間取り図を見ている男女

同棲する時に気になるのが、家賃をどちらが負担するかですよね。それぞれ折半した方がいいのか、他の費用とあわせて考えるのか…それぞれの家賃負担割合を見てみましょう。

家賃負担は折半? 彼氏がまとめて払うケースも多い

同棲カップルで比較的多いのが、家賃の負担だけでなく他の生活費もお互いに折半で負担するというケースです。お互いに共働きのカップルには費用負担の不公平感がなくおすすめです。また彼氏が家賃や生活費をまとめて払うケースも多く見受けられました。もし彼氏と彼女に収入差がある場合は、財布を一つにした方が同棲生活をスムーズに行うことができるでしょう。

家賃は払っておいてもらって、その他でトントンにする

家賃は彼氏に負担してもらい、その他の生活費を彼女が払うことで、ほぼ平等に費用を負担するというケースもあります。。

生活スタイルがずれていることで食費の払いがバラバラ、各々の趣味の費用が多いというカップルなどは、生活費以外の支出でトントンにできる工夫をするといいでしょう。

同棲で必要な家賃以外の諸費用についてもご紹介

同棲におすすめの家賃や家賃の負担割合をご紹介しましたが、同棲にかかるのは家賃だけではありません。家賃以外の諸費用についてご紹介しましょう。

生活に必要な費用は5種類!

スーパーの棚とカート

・家賃
家に住むために毎月かかる固定費。節約できない項目なので、引越しの際は慎重に決めましょう。

・食費
毎日の食べ物や飲み物にかかる費用。自炊か外食のどちらが多いかで費用が異なります。節約したい場合は自炊を積極的にしましょう。

・光熱費
水道代、電気代などにかかる費用。夏と冬はエアコンなどの使用で高額になりがちなので注意したいですね。

・通信費
スマホやネットなどにかかる費用。節約したい場合はWi-Fiや格安スマホを上手に取り入れましょう。

・雑費
トイレットペーパーや洗剤、シャンプーなどにかかる費用。毎回使う洗剤やシャンプーが同じ人は、安い時にドラッグストアやスーパーでまとめ買いしておきましょう。

同棲は結婚とは異なり、子供の養育・教育費用はかかりません。まずはこの5項目を把握し、どの程度費用がかかるか計算する必要がありますね。

家賃や生活費は結婚を見据えて節約しよう

・家賃は間取り選びや家選びの工夫でできる

同棲をはじめる時は、「せっかく二人でいられるから…」とちょっと広くて綺麗な家を選んでしまう人も多いかもしれません。暮らしやすい家は、間取りや物件選びの工夫で作ることができます。例えば1LDKの家よりも2DKの家の方が家賃は安い場合が多く、リノベーションされていれば新品同様に暮らすことができますよ。

・生活費も家計を一緒にしたら節約しやすい
まだ同棲だから…と生活費をそれぞれ負担するカップルも多いですが、将来に向けて節約するなら生活費も財布を一緒にすることがおすすめです。1ヶ月にどれだけ支出しているか把握しやすいので、その分節約しやすくなります。

同棲するときの1番の節約のコツは「家賃」

同棲にかかる費用の中で一番高いのは家賃です。また家賃は一度決めたら節約できない費用ですから、最初に紹介した2割の原則を抑えて、安い家に住むのが同棲生活で節約するコツです。私の周りでも同棲から結婚し新居に引越しをする人も多かったので、最初は欲張らないで物件を選ぶのがいいでしょう。

同棲の家賃負担について考えたらお部屋探しをはじめよう!

同棲する時の物件選びは、将来につながる重要な選択です。間取りや家賃は無理をせず、お互いに納得して分担しましょう。同棲の家賃負担や家賃の目安が分かったら、エイブルでお気軽にご相談ください。

<関連リンク>
同棲の不安を解消。同棲前と同棲中の注意点
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