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いくらかかる？カーテンレールの修理費用・自分で直す方法をご紹介

いくらかかる？カーテンレールの修理費用・自分で直す方法をご紹介

部屋探しの話

AGENT女性スタッフ・O
公開日:2018/08/10 最終更新日:2020/08/08

カーテン　窓

初めまして。エイブルAGENTです。賃貸物件に住んでいたら、急にカーテンレールが壊れた！という時、みなさんならどうしますか？修理費用がいくらかかるのか、そもそも勝手に交換や修理してもいいのか不安になりますよね。そこで今回は賃貸物件のカーテンレールの修理費用やDIYで直す方法をご紹介します。過去に洋室のDIYや壁紙の張替えについての記事もありますので合わせて参考にしてみてください。

この疑問の目次

1 賃貸物件のカーテンレールが壊れたらまずやること
2 賃貸物件のカーテンレールを自分で交換する場合
3 賃貸物件のカーテンレールを新しく付ける場合
- 3.1 賃貸物件のカーテンレールを新しく付ける際に必要な道具
- 3.2 賃貸物件のカーテンレールのつけ方
4 カーテンレールの修理は大家さんに確認が基本です！

賃貸物件のカーテンレールが壊れたらまずやること

カーテンレールのどこが壊れているのか確認

カーテンレールが壊れたら、まずはカーテンレールのどこが壊れているのか確認しましょう。大きな破損ではなく止めているねじが外れただけなら、自分で締めて直しても問題ありません。もしレールそのものが壊れて簡単に直せないようなら、大家さんに連絡します。

大家さんにカーテンレールが壊れた旨を連絡

大家さんに連絡し、カーテンレールが壊れたと伝えましょう。破損がどの程度なのか詳しく説明し、修理をしてもよいか確認しましょう。

カーテンレールを直してくれる業者に連絡

大家さんに了承を得たら、カーテンレールを直してくれる業者に連絡しましょう。状況を説明すれば、いつごろ修理や交換に来てくれるか日時を案内してくれます。業者によっても異なりますが、費用は10,000円～15,000円程度が多いようです。

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賃貸物件のカーテンレールを自分で交換する場合

カーテンレール

賃貸物件のカーテンレールを交換するのに必要な道具

もし、大家さんの承認が得られて、賃貸物件のカーテンレールを自分で交換する場合は、メジャー、ドライバー、キリを用意しましょう。カーテンレールのタイプによって多少異なりますが、上記3点があればOKです。

賃貸物件のカーテンレールの交換の仕方

では実際にカーテンレールの交換方法をご紹介しましょう。まずは窓枠の幅をメジャーで確認し、必要な長さのカーテンレールを購入します。次にキリで薄く壁に穴を開け、レールを止めるプラケットという部品をドライバーで取り付けます。最後にプラケットにカーテンレールを取り付け固定すれば完成です。

賃貸物件のカーテンレールを交換する時の注意点

カーテンレールを交換する時、曲がったり左右非対称になったりすると、最悪の場合カーテンレールが落ちてくることがあります。プラケットを付ける段階で歪みやずれがないかよく確認しましょう。

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賃貸物件のカーテンレールを新しく付ける場合

カーテンと観葉植物

賃貸物件のカーテンレールを新しく付ける際に必要な道具

賃貸物件にカーテンレールを新しく付ける場合、突っ張り棒がおすすめです。突っ張り棒を突っ張るだけなので、壁を傷つけたくない賃貸でも安心。道具も一切必要ありません。突っ張り棒の長さや太さによって価格は異なりますが、1,000～2,000円程度と費用も格安です。

賃貸物件のカーテンレールのつけ方

突っ張り棒をカーテンレールとして賃貸物件につける方法は、カーテンを付けたい場所に突っ張り棒をつけるだけ。余計な手間がかからず超お手軽ですね。5分程度あれば作業が完了してしまうので、引越し初日に急いでカーテンを付けたい時でも安心です。

カーテンレールの修理は大家さんに確認が基本です！

カーテンレールが壊れた時の、交換や修理、修理費用についてご紹介しました。カーテンレールは意外と簡単に取り付けができるもの。もしカーテンレールが壊れても、あせらず落ち着いて対処しましょう。とはいえ、賃貸物件は大家さんから借りているもの。カーテンレールをはじめ、備え付けのものをいじる場合は大家さんに相談してから行うようにしましょう。

「これってやってもいいの？」と不安に思ったら、エイブルにご相談ください！希望に合った賃貸物件のご紹介はもちろん、ちょっとした疑問にも相談にも乗ります。まずはお気軽にご連絡を！