1Kで同棲ってあり? 契約の問題から暮らしやすさまで、1K同棲について紹介します!|教えてAGENT

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1Kで同棲ってあり? 契約の問題から暮らしやすさまで、1K同棲について紹介します!

           

1Kで同棲中の二人の様子

こんにちは、エイブルAGENTです。先日お客様から「1Kでの同棲って可能ですか?」というお問合せをいただきました。一人暮らし用の物件という認識のある1K。そこで同棲することは契約違反になるのでは? という不安を抱えていらっしゃるようです。

そこで今回は、1Kでの同棲は契約違反であるかどうかという点から、実際に同棲した場合のメリット・デメリットなどまで丁寧にご説明いたします!

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そもそも1Kで同棲って、契約的にOKなの?

1K賃貸の部屋のイメージ

1Kというと、1人暮らしのための物件が多いイメージがありますよね? そんな1Kに同棲することは契約的には大丈夫なのか、と心配する人もいらっしゃるのではないでしょうか。

1Kで同棲できる物件はあります!

まず結論から言うと、1Kの賃貸であっても物件によっては2人入居可となっているものもあります。例えば、山手線沿いの物件で「1K」かつ「2人入居可(ルームシェア含む)」の物件を検索した結果181件の物件がヒットしました!(※CHINTAIネット調べ 2018/10/15 時点)

「2人入居可(ルームシェア含む)」の条件を外した場合、1Kの物件は3,834件存在します。決して、多くはないですが1Kでも同棲可の物件は存在します。

1Kで同棲できる物件は条件検索で探そう

同棲できる物件を探したい、というときはCHINTAIネットやエイブルWEBといった物件検索サイトを利用して探してみましょう。条件に「2人入居可」などの条件を加えることで、同棲できる物件を探すことができますよ。

1人で探すのは不安だし面倒! という方は、エイブルAGENTに相談していただければご希望の物件をご紹介することが可能です。

1Kで同棲するメリットは何?

1人暮らし用というイメージのある1K物件。2人で住むとなると、どうしても手狭に感じてしまいそうです。2人で住むメリットとは何なのでしょうか?

家賃を節約できるからお金を貯めやすい

1K物件は、同等の立地であれば他の間取りの物件に比べて基本的に家賃が安いです。そのため、収支における家賃の比率を大幅に減らすことができ、浮いたお金を趣味や貯金に回すことができます。結婚を考えていたり、共通の趣味を持つ方たちには非常にうれしいメリットですよね。

ずっと一緒だから、仲良くなる

1Kは狭い! といってもその狭さも見方を変えればメリットです。お互いの距離が近く家の中では必然的に一緒という状況で2人の仲も深まる可能性も大いにあります。お互いに付き合いも長く、一緒にいて苦にならないカップルほどこのメリットは大きくなることでしょう。

必然的に好きなものを一緒に楽しむことになる

2人の距離がとても近い1K。結果として、TVや映画など同じものを楽しむこととなります。TV番組を見ながら2人で笑いあうのも楽しいでしょうし、レンタルしてきた映画の鑑賞後すぐに感想を語り合うのもきっと楽しいことでしょう。

今まで興味がなかった相手の趣味も、触れあう時間が多くなると徐々に惹かれていき自分もはまってしまう…なんてこともあるかもしれませんね。

相手の本性が見えすぎるほど、よくわかる

1Kの物件ではほぼ同じ部屋にいることになるため、今まで見えていなかった、相手の生活面や性格面での様々な面が見えてくるでしょう。相手の些細な失敗が気になることも当然あるでしょうが、今まで気が付いていなかった相手の魅力が見えてくる機会でもあります。気を抜く家では、相手がどのような人間であるのかを結婚前に知ることができるという点は1Kでの同棲の大きなメリットといえるでしょう。

1Kで同棲するデメリットは何?

同棲中のストレス

様々なメリットがある1Kでの同棲ですが、やはり1Kならではのデメリットも存在します。

物理的に狭くてストレスが溜まる

やはりまず大きなデメリットとなるのが、その狭さです。もともと1人暮らしを想定されている部屋ですので、スペースだけでなく、収納なども当然足りなくなってきてしまいます。1つ1つは小さなストレスであっても、日常的に溜まり続けるストレスは大きなデメリットと呼べるでしょう。

生活リズムが合わないとストレスが溜まる

1Kでの同棲の失敗談として多く聞かれるのが、生活リズムの問題です。学生同士など、ほぼ同じ生活リズムであれば大きな問題は生じにくいですが、仕事の関係で夜勤と昼勤が異なる場合など、片方が寝ているときに片方が帰宅するといったことが起きてしまいます。睡眠を邪魔されれば大きなストレスを抱えることとなりますし、仕事にも支障をきたしてしまうかもしれませんね。

睡眠だけでなく、食事のタイミングやお風呂に入るタイミングなど、様々な生活リズムの違いがストレスを生み、結果的に別れてしまう…といったケースも多く聞かれます。

部屋が一部屋だから、友人を招きにくい

同棲相手も当然大切ですが、友人も非常に大切ですよね。1Kでの同棲の場合、生活スペースを共有していることもあり、なかなか家に友人を呼びづらいです。夜、家での飲み会などは相手の理解がない限りかなり厳しいでしょう。

友達と会っている間だけ相手に出て行ってもらう…という手もありますが、相手からしてみれば追い出されるも同然のため、あまり良い気はしないはずです。何度も繰り返していると、同棲相手に不満を持たれてしまいかねません。

そもそも契約できる物件数が少ない

先ほど少し触れましたが、山手線沿いの1K物件3,834件のうち、同棲ができる物件は181件程度。割合にして5%弱程と、とても少ないことがうかがえます。当然地域によって数に差はありますが、全体から見た時に1Kで同棲できる物件はかなり少なく、さらに、間取りや立地など希望をかなえる物件となると1人で探すのは非常に大変な労力が必要となるでしょう。

1Kで同棲したいならエイブルでお探しします

結婚資金を溜めるためや、もっと一緒にいたいけどお金がない! といった理由で1Kでの同棲を望む方々も多いようです。しかし、その物件の少なさやその他立地などの条件が加わった際の検索の困難さから良い物件を見つけ出すのには非常に大きな苦労が伴います。

エイブルでは、同棲できる様々な条件の1K物件をご紹介できます! 同棲を始めるべく部屋を探している方は、ぜひエイブルにご相談ください。

 

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