【女性の防犯対策】女性の一人暮らしで1階は危険? 安全な物件選びのポイント|教えてAGENT

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【女性の防犯対策】女性の一人暮らしで1階は危険? 安全な物件選びのポイント

           

女性の一人暮らしのイメージ

こんにちは、エイブルAGENTです。先日女性のお客様から「初めて一人暮らしをするのですが、1階に住むのはやっぱり防犯上危険ですか?」とLINEで質問を受けました。

女性の一人暮らしは新生活の楽しみはもちろん、一方で不安も大きいですよね。今回は女性がより安全に生活できるよう、安全な物件選びのポイントについて紹介していきます。

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女性の一人暮らしで1階は危ないの? 物件探しで気にする人が多いポイント

賃貸1階の外観イメージ

警察やセキュリティ会社のデータに「1階がだめ」というデータはありませんが、1階は道路沿いから部屋が見えてしまうことや2階以上よりもベランダから侵入しやすいこともあり、1階を避けたいと考える女性が多いです。

女性が一人暮らしをするにあたって事前に確認しておいて欲しいポイントがいくつかあります。

周辺環境の人通りや街灯の少なさ

まずは、周辺環境の人通りや街灯の少なさのチェックです。昼夜ともに下見を必ず行いましょう。昼間は人通りの多い場所でも、夜は人通りや街灯が少ない場合もあります。人通りの少ない場所は人目が少なく、事件に巻き込まれるリスクが高いです。街灯の数も昼間はわかりにくいので、夜に実際に最寄り駅から歩いてみてください。

また夜の繁華街の雰囲気も夜にならないとわかりにくいです。居酒屋が多い場所は酔っ払いが多く、治安が悪いこともあるので、その辺りも確認してみてください。もちろん、お一人での出歩きは危険なので、複数人で行いましょう。

となりのマンション・アパートから部屋が見える

部屋の内見時、窓からの眺望も忘れずに確認しましょう。部屋の位置によっては、向かいのマンションと窓が向かい合わせで、部屋が丸見えになってしまい日中でもカーテンを開けられないかもしれません。また共用部分の階段が外階段か内階段なのかも確認するとよいでしょう。外階段の場合、部屋を特定されやすいので、内階段だとより安心です。

日当たりが悪い可能性がある

実際に内見してみないと、部屋の日当りはわかりません。忙しい方だと夜に内見に行ってそのまま契約をするケースもあるかもしれませんが、ぜひ昼間にも内見することをおすすめします。

塀が高いと空き巣のリスクもある

1階でも高い塀があれば安心ということではありません。塀があると一見安全に思えますが、塀があることで登りやすいリスクもあります。これは1階に限らず、2階以上でも同様のことがいえます。マンションの外観も確認するようにしてください。

洗濯物を外に干しにくい

女性の一人暮らしにおいて、その部屋に女性が住んでいるとわかるような行動は避けたいですね。洗濯物で性別や家族構成を特定されてしまうこともあります。最近では外から見えないよう、洗濯ラックがベランダより低い位置に設置されている物件も増えてきました。それでも外に洗濯物を干すことに抵抗のある方は、室内乾燥機が設置されているか、室内に洗濯物を干せるスペースがあるのかも内見時に確認してみてください。

漠然と不安

女性が一人暮らしをするということで漠然と不安を感じている方もいるでしょう。今までは家族と住んでいた方は余計心配かもしれません。そんな方はぜひ、部屋探しの段階で不動産会社にその気持ちを伝えてください。特にエイブルAGENTであれば、セキュリティに特化した物件や、女性に人気の物件を紹介いたします。

1階の物件に安心に住む方法。安心の部屋探しについて

交番のイメージ

1階を避けたいという方もいますが、地震で怖い思いをした方や実家暮らしで1階になじみのある方は1階に住みたいと考えるかもしれません。1階だからといって、全てのマンションやアパートの1階が危険というわけではありません。1階でも安心して住める部屋探しについてここからは紹介していきます。

オートロックの物件に住む

マンションのオートロック

一般的な防犯対策かもしれませんが、オートロック付きの物件に住むと防犯性は高くなります。ただオートロックと一口で言っても色々あるので、エントランスに人が入り込める場所はないかチェックしましょう。他の住人と一緒に入れるタイプだと建物内に侵入することができてしまいます。エレベーターも住んでいるフロアにしか止まらないタイプだとよりセキュリティ性が高く安心です。

ディンプルキー、ツーロックなど鍵の性能の高い物件に住む

部屋の鍵にも様々な種類があります。聞き慣れないかもしれませんが、ピッキングに強いとされているディンプルキーや鍵の複製ができないカードキー、2つ鍵がついているツーロックなど鍵の性能が高い物件を選ぶとよりセキュリティ性が高くなります。

テレビドアホン付きの物件に住む

テレビドアホンが設置されている物件だと、顔が確認できるので安心です。オートロックの物件であっても、顔を毎回確認し、オートロックの開錠ボタンを押すことができるタイプだと不審者や見知らぬ人が来たときは開錠ボタンを押さなければよいので、より防犯性は高いです。

センサーライト、防犯カメラ付き物件に住む

物件そのものに人を感知するセンサーライトや防犯カメラが設置されていると安心です。センサーライトがついているだけで、不審者の侵入する確率は低くなりますし、防犯カメラが作動していることで万が一不審者が侵入した場合でも犯人を特定しやすくなります。

また特にセキュリティの堅牢な物件だと警備会社と提携しており、何かトラブルがあったときにすぐに駆け付けてくれるサービスがついていることもあります。

交番や警察が近い物件に住む

物件に近い場所に交番や警察があると安心です。帰り道に何かあったときに駆け込めたり、警察官が近いという理由だけで牽制することができたりします。

暮らし始めた後にも防犯意識を持てば、1階でも安心して過ごせる

物件探し中に意識しておきたいことをまとめてきましたが、実際に住んでからの防犯対策も大切です。防犯意識を持つことで1階でも安心して過ごすことができますよ。

個人を特定されないようにプライバシーに注意する

女性の一人暮らしにあたって、個人を特定されないことはとても重要です。女性が住んでいることが特定されてしまうと、安心安全とは言えません。「遮光カーテンを使う」「明らかに女性とわかるようなカーテンの色は避ける」「コンビニの支払いの際に名前を覚えられないようにする」「表札は出さない」「ドアスコープも見せない」など、小さなことに気を付ける習慣をつけましょう。

通勤・通学でも周囲に気をつける

個人を特定されないよう意識していても、後をつけられたり、遅い時間に携帯を操作しながら帰宅したりすると非常に危険です。一人で歩く際は周辺に不審者がいないか確認し、夜遅い時間に帰宅する場合はタクシーを使うなど、道中の防犯意識を高めましょう。

むやみにドアを開けない、施錠は確実に。

基本的なことかもしれませんが、必ず毎回鍵は施錠しましょう。ドアロックがついている場合は、ドアロックも忘れずにかけるようにしてください。外出の際は窓も忘れずに閉めてください。はじめは難しいかもしれませんが、日常的に気を配ることで、自分を守ることに繋がります。

コンシェルジュサービスを活用する

24時間コンシェルジュが滞在している物件に住むのも防犯対策の1つです。またコンシェルジュが滞在していなくても、提携しているなどのサービスがついている物件に住むとより安心です。何より防犯を意識しているということが1番の防犯対策となります。

理想のお部屋探しはエイブルで!

女性の一人暮らしにおける防犯対策についてまとめてみました。女性の一人暮らしはリスクが高いですが、物件探しの段階からセキュリティを意識することがとても大切です。防犯意識をすることで、安心して一人暮らしを楽しむことができます。セキュリティに不安を感じている方、ぜひエイブルにご相談くださいね。

 

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