【保存版】これがあれば大丈夫！　新生活で揃えたい家具一覧をまとめてみました。

           

こんにちは、エイブルAGENTの女性スタッフ・Iです。先日お客様から「東京での新生活で、これだけはあったほうがよいという家具を教えてください」という質問をLINE相談でいただきました。

 

新生活は何かと入用ですよね。どのような家具を揃えたらよいのか迷っているというあなたへ、入居後すぐに必要な家具家電から、あると助かるものまでご紹介します。

 

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「【失敗談】入居後に気づいた。一人暮らしで失敗した事（部屋探し・家具家電）」

 

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「家具は買わずに借りる時代？　家具のレンタルのメリット・デメリットを紹介します」

 

新生活ですぐに必要になる家具

引越しでクタクタな状態でも、新生活はすでにスタートしています。そんなときに用意していないと困る家具は下記の2点です。引っ越し準備のときに用意しておきましょう。

 

カーテン

引越し当日の夜には、新居での新生活が始まっていますが、カーテンを用意していないと外から部屋の中が丸見えになってしまいます。特に女性の一人暮らしでは必ず準備しておきたいものの一つです。部屋探しの時点、内見のときなどタイミングはありますが、事前にカーテンのサイズを測っておくことが必要です。

 

寝具

季節によって、寒い、暑いはありますが、入居の時期に関係なく、寝具（布団・ベッド）はしっかり用意しておきたいものです。新生活は身体が資本ですので、引越しで疲れたその日は、寝具をしっかり用意して身体を休ませましょう。万が一、用意できない場合は床に寝ることになって、せっかくの新生活のスタートが台無しになってしまいます。

 

新生活を気持ちよくスタートするために必要な家具

カーテンや寝具で新生活の基礎固めができました。さらに以下の家具を用意して、新生活を快適なものにできます。もしすでに持っているものであれば、新居への持ち込みを考えてみてはいかがでしょうか。

 

テーブル

一人暮らしではついついいつも床に座ってしまいがちです。テーブルがあれば、食事や勉強にも使えます。家具の購入を検討している場合は、最初にテーブルの購入をおすすめします。

 

ソファ・イス

一人暮らしの部屋にソファやイスなどの家具があると、普段の時間を過ごす場所とプライベートゾーンのメリハリをつけることができますので、新生活のリズムも早めに整いやすくなります。イスはテーブルでも使えますね。ソファはあまり大き過ぎないものにしておきましょう。

 

クローゼット・衣類収納

新生活に慣れるまでは心身ともに疲労が溜まりがちになります。家具を検討する時間的な余裕もなく、引越しの段ボール箱に衣類が入りっぱなしなんてこともあるでしょう。賃貸物件によっては、クローゼット付きのところもありますが、ない場合には引越し前に衣類収納についても用意しておきたいものです。

 

有意義な新生活にするための家具

ここからはすぐに用意する必要はありませんが、あれば新生活に早くなじむための助けになる家具や家電、雑貨をご紹介します。

 

シェルフ

引越し費用に余裕があれば、シェルフの購入を検討してみましょう。シェルフは雑貨収納だけでなく、部屋の間仕切りにも使えるというお得感の高い家具です。収納場所を多く準備しておくことで、引越し荷物をしまう場所にもできますし、引越し後の片付けに重宝することでしょう。

 

ラグ

一人暮らしの新生活では憧れのフローリング床を選ぶ人も多いでしょう。リビングがフローリング床の場合、そのまま座るには床が固く、お尻が痛くなり、ちょっとしたストレスになりがちです。引越しが3月といった寒い時期には、ラグがあると快適です。

 

テレビ台

一人暮らしの新生活では、周りに家族がいないことから静かさが気になるものです。一人暮らしのお供としてテレビを用意する人は多いと思いますが、テレビ台の存在を忘れていませんか。テレビ台があれば、目線の高さも安定し、肩凝りも防げます。引越しと同時にテレビを購入する場合には、テレビ台も一緒に購入するのがおすすめです。

 

カラーボックス

カラーボックスを実家で使っていたという経験のある人は多いかと思います。カラーボックスは、縦横どちらに倒しても使える優れた収納家具です。押し入れ内の整理整頓にも大活躍しますので1つあれば何かと便利です。

 

家具は長く付き合うもの！　しっかりと吟味を！

憧れの新生活ではついいろいろと家具を揃えたくなります。家具は安い買い物ではなく、手入れをしながら長いお付き合いとなるものですので、あわてずによく考えて購入するようにしましょう。

 

チェックリストがあると引越しがラクに！

引越しではやらなければならないことが山のようにあります。混乱しないためにも、新生活の始まりにどのような家具が必要になるのか、新居の間取り図を見ながらチェックリストを作りましょう。引越しをした日の夜に困った事態になることを防ぐためにも、チェックリストの作成はおすすめです。ちなみに、チェックリストの作成はスマホのアプリを利用すると、ペンやノートもしくはメモを用意する必要もなく、かさばることもありませんので便利です。

 

違和感を覚えたらクーリングオフを活用しよう

「家具を購入して、もし気に入らなければクーリングオフしよう」と考える方もいるかもしれません。一定期間内に無条件で契約解除ができるというクーリングオフ制度が適用できるのは、実は訪問販売など限られた方法によって、家具や寝具などを購入した場合のみです。なお、店舗や通信販売での通常購入では適用されませんので、特に注意してください。クーリングオフが適用される場合は、ぜひこの制度を活用していきましょう。

 

家具家電付き物件もおすすめ

家賃に上乗せされ、金額的には割高に見えてしまいますが、シェルフなどの家具や電子レンジ・冷蔵庫などの家電がすでに備えられている物件もあります。「一人暮らしは学生時代の4年間だけ」といった期間限定の場合には、総合的に考えて家具家電付き物件が便利でお得でしょう。

 

新生活に必要な家具の相談も、エイブルへ！

初めての一人暮らしは、滞りなく始めたいですよね。期待でいっぱいの新生活を心地良く送るためには、カーテンと寝具の2つは必須のアイテムです。居住空間をすっきり整えるためには、衣類収納もぜひ用意しておきたいところです。エイブルでは、新生活に必要な家具や家電についてのご相談も承っております。家具・家電付きの物件が気になるときなど、お気軽にご相談をお寄せください。

 

＜関連リンク＞

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