一人暮らしにドレッサーは必要?どこで化粧をしたらいいのか教えて!|教えてAGENT

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一人暮らしにドレッサーは必要?どこで化粧をしたらいいのか教えて!

           

ドレッサー 一人暮らし

こんにちは、エイブルAGENTの女性スタッフです。以前、お客様より「一人暮らしにドレッサーは必要ですか?普通はどこで化粧をするのでしょうか?」との質問をいただきました。最低限、化粧道具と鏡さえあればお化粧はどこでもできますが、だからこそみんながどこで化粧をするのか、ドレッサーが必要なのか気になりますよね。今回は一人暮らしにおけるドレッサーの必要性について紹介していきます。

一人暮らし女性は化粧をどこでしている?

メイク

多くの女性は毎日化粧をしますよね。そんな毎日化粧をするスペースが自分の部屋にないのは、確実に不便です。実際に一人暮らしをしている女性は、部屋のどんなスペースで化粧をしているのでしょうか?いくつか例をあげてみましょう。

ドレッサー

化粧をする場所といえば、ドレッサーを真っ先に想像することでしょう。化粧をするために作られた鏡台ですから、当然化粧をするためにうってつけの場所です。しかし、問題は一人暮らしの狭いスペースでドレッサーを置けるかという点です。

デスクやテーブルの上

家でも勉強をする機会が多い学生さんは、部屋にデスクを設置することも多いでしょう。また、テーブルはどんな一人暮らしの部屋にもあります。こういったデスクやテーブルの上を化粧のスペースにしている人も多いです。ドレッサーのように余計な場所をとりませんが、メイク道具の出し入れが面倒ですね。

全身鏡の前

中には全身鏡の前でメイクまでする一人暮らしの女性もいらっしゃるようです。ドレッサーではできない爪先から頭のてっぺんまで1ヶ所で確認できるのは良いかもしれませんが、長時間のメイクには向かないでしょう。

化粧をする場所のポイント

こうして一人暮らし女性のみなさんのメイク場所事情を知ると、ドレッサーが絶対に必要なものではないことが分かります。もちろんあるに越したことはないのですが、片付けなどを頑張ればデスクやテーブルの上でも化粧はできます。しかし、ドレッサー以外の場所で化粧をするときは、気を付けなければいけないポイントが2つあります。

明るいところ

化粧をする場合には、必ず明るさを確保するように心がけなければいけません。暗い場所で化粧をバッチリとしていざ外出すると、暗い部屋では見えなかった化粧の粗がくっきりと見えてしまいます。ドレッサー以外の場所だと照明の位置の関係で、顔に影がかかりやすいです。こういった場合は、間接照明を利用するとよいでしょう。

小さい鏡でしない

家にドレッサーがないとどうしてもコンパクトな鏡の前で化粧をすることになりますが、これも危ないですね。小さい鏡だとどうしても顔全体ではなく、パーツ単位で化粧の出来を確認してしまいます。もちろん小さい鏡でも最後に全体の仕上がりは確認できますが、やはり途中経過の段階で全体のバランスを見たほうが化粧も上手にできます。

ドレッサーがない場合のメイクスペースづくり

明るさや鏡の大きさを考慮しても、やはりドレッサーは化粧に適したスポットだといえます。しかし、どうしても事情によりドレッサーがおけない場合もありますよね。もしドレッサーが部屋に設置できない、そんな一人暮らしの女性におすすめしたいのが、次のようなポイントを意識してメイクスペースを作ってみることです。

メイクボックスを置く

メイクボックス

ドレッサーの魅力の一つが収納力です。基本的にドレッサーには化粧をするための道具しか収納しません。だからこそ余計な探しものをする必要もなく、部屋が散らかることもないのです。ドレッサーが置けないなら、まずはメイクボックスを用意しましょう。

メイクボックスがあるだけで、部屋にドレッサーがなくても化粧道具をおいておく専用のスペースが確保できます。中には鏡がついているものもありますが、どうしてもメイクボックスの鏡は小さくなりがちです。すでに説明したように小さい鏡はメイクを失敗する原因にもなりかねません。鏡がついているのに越したことはありませんが、デメリットは覚えておきましょう。

居室に引き出し付きのテーブルを置く

メイク テーブル

居室に引き出し付きのテーブルを置くのも、ひとつの方法です。引き出し付きのテーブルであれば収納部分に化粧品を入れておき、いつでも普段から使っているテーブルの上で化粧ができます。ただし、テーブルを普段から使っていると上にはモノが散乱しがちになるので、ドレッサーほどの使いやすさは得られません。

独立洗面台があれば洗面台と化粧スペースが一緒に!

独立洗面台

化粧にこだわりを持っている人は、「ドレッサーを置けないのは仕方ないけど、できればドレッサーと同じくらい便利なメイクスペースが欲しい!」と思うかもしれません。そんな人には最後の手段として「独立洗面台」がついている物件を選ぶことをおすすめします。

独立洗面台のメリット

独立洗面台というのは、浴室やトイレとは独立して設置された洗面台のことです。独立洗面台があることで化粧をする上で得られるメリットは、3つあります。

鏡が大きい

独立洗面台には、上半身を移せるほどの大きさの鏡がついています。大きな鏡があれば、アイラインなど部分的に化粧をしていても、顔全体の化粧のバランスを簡単に確認できます。

収納力が高い

独立洗面台の下部分には、多くの場合収納スペースが設けられています。化粧道具を余裕で収納できるほどのスペースがあるため、机の上が化粧道具で散らかる心配はないでしょう。

アイロンやドライヤーも使える

独立洗面台には、電源コンセントが設置されています。そのため、化粧をする前後に、そのままの流れでヘアアイロンを使って髪の毛のセットも可能です。また、ドレッサーや独立洗面台がないとどうしても普段の生活スペースにドライヤーやヘアアイロンが散乱します。独立洗面台があることで部屋が散らかるのも防げるのです。

独立洗面台のデメリット

独立洗面台が設置してあることで、生活が不便になることはまずないでしょう。むしろ、スムーズに化粧ができるため、快適性はアップするはずです。ただし、独立洗面台が設置されている物件は設置されていない物件と比べると、5,000円~1万円ほど家賃が高くなる傾向にあります。この部分は独立洗面台のデメリットと言えるでしょう。なによりも家賃の安さを優先したいという場合には、独立洗面台ではなく自分で部屋の中にメイクスペースを作りましょう。

毎日のメイクをもっと快適に楽しく!

化粧をする女性にとって、ドレッサーは非常に便利です。しかし、必ずしもドレッサーがなければ一人暮らしができないわけではありません。自分でメイクスペースを作ることも可能です。また、独立洗面台がついている物件を探すのも一つの手です。

エイブルでは、こういったお客様の物件に対する小さなこだわりもお伺いしたうえで、ご希望に添える物件をご提案いたします。お部屋探しでお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。

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