一人暮らしにオススメの坪数・間取りまとめ|教えてAGENT

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一人暮らしにオススメの坪数・間取りまとめ

           

ワンルームの画像

こんにちは、エイブルAGENTです。先日お客様に「一人暮らしを始めようと思っているのですが、家賃を抑えたいです。どのくらいの広さなら快適に過ごせますか?」という質問をLINEで受けました。

 

そこで今回は、賃貸物件を多数紹介してきたエイブルがお勧めの間取りや坪数をお教えいたします。物件探しの際は、ぜひ参考にしてくださいね!

 

その他、一人暮らしの広さに関する記事はこちら

「一人暮らしに必要な部屋の広さや間取りは?部屋探しのコツも教えて!」

 

その他、一人暮らしの具体的な広さ・間取りに関する記事はこちら

「20㎡の広さで一人暮らしはできますか?畳数など具体的な広さや間取りなども解説」

坪数ってなに?

よく不動産に関する広告やテレビで坪数を紹介していますが、そもそも坪数がどのような広さなのか、実はよく分かっていないという方もいるのではないでしょうか。そこでまずは坪と平米の関係について紹介していきます。

 

坪とは

建物や土地の面積には坪の単位が使用されることが多く、建築面積のことを建坪ともいいます。1坪はおよそ3.30578㎡、1㎡は約0.3025坪となります。この坪については㎡に変換して記載されていることも多いのですが、坪と㎡ではほんの少しですが誤差が発生します。(100㎡でおよそ0.05坪)ほんの少しの差ですが、都心部など坪単価の高い場所では金額に大きく影響します。

 

平米とは

面積の単位としておなじみなのが㎡という単位ですね。よく賃貸物件でも面積を表記する単位として使用されています。縦1m横1mをかけたのが1㎡です。学校では平方メートルと読みますが、不動産業界ではこれを平米(へいべい)と読みます。

 

坪と平米数の早見表

坪と平米数の早見表になります。坪数表示から具体的な広さを把握したい場合、ご参照ください。

畳数(帖)←坪数→平米(㎡)
10.51.65
213.31
31.54.96
426.61
52.58.26
639.92
73.511.57
8413.22
94.514.88
10516.53

 

一人暮らしにオススメの坪数・間取り

キッチン付きのワンルームの画像

どこに部屋を借りよう、どのような部屋にしようかなど部屋探しはわくわくするものですよね。では、快適な一人暮らしをするためにはどのくらいの部屋の広さがあればよいのでしょうか。家賃とのバランスもありますが、一人暮らしの間取りは1R(ワンルーム)、1K、1DKが一般的な間取りでしょう。

 

家賃を抑えたいならワンルーム(4~6.5坪)

なるべく家賃を抑えたい人におすすめなのがワンルームです。ワンルームの特徴としてはキッチンと居室に仕切りがなく生活空間が1つ、ユニットバスが多いということです。

 

学生や社会人1年目の方には家賃が安くお勧めです。広さが限られていることを逆手に取り、不必要な物を買わないよう意識することで貯金も可能でしょう。4坪(13.22㎡)~6.5坪(21.48㎡)が目安の広さです。都内で安い部屋に住みたい場合は、駅から15分以上、築年数が経過している、居室面積が狭いこの条件を選ぶ形になるでしょう。ちなみに都心から離れれば離れるだけ、家賃の相場もさらに安くなります。

 

一番オススメの間取り1K(4.5~7.5坪)

無理のない一人暮らしができる間取りが1Kです。居室とキッチンの間に仕切りがあるタイプなので、自炊をする方にとっては、調理した匂いが部屋全体に充満することを防ぎます。物件にもよりますが4.5坪(14.88㎡)~7.5坪(24.79㎡)の広さを確保している物件が多いので、広過ぎず狭過ぎず、不便なく一人暮らしができるかと思います。

 

広々使いたいなら1DK(6~9坪)

寝室とリビングを分けたい、趣味の部屋を作りたい、社会人として収入も落ち着いてきたのでより広い部屋に住みたいという方にお勧めの間取りが1DKです。1部屋+ダイニングキッチンの間取りを指し、部屋を広く使うことができます。面積も6坪(19.83㎡)~9坪(29.75㎡)とワンルームと比較すると2倍以上の部屋も中にはあります。バストイレ別の物件も増えてくるので、より快適な暮らしができる間取りです。

 

ただし最近の流行は1LDKの間取りなので、1DKの間取りの物件は築年数が10年以上経過していることが多いかもしれません。中には1DKといっても、ダイニングキッチンが狭い場合もありますので、間取り図に記載されている面積を確認し、できるだけ内見することをお勧めします。

 

安くて都心に住みたいなら狭小アパート(2.7~4.5坪)

できるだけ家賃は抑えたいけれど、都心に住みたいという人には狭小アパートがお勧めです。狭小アパートとは、居室空間こそ名前のとおり狭いですが、立地が良く都心に通いやすいことがメリットです。広さはワンルームよりさらにコンパクトで2.7坪(8.92㎡)~4.5坪(14.88㎡)です。寝るだけと考えれば非常に便利ですが、インドア派の方には暮らしにくいかもしれませんので、自分のライフスタイルと相談しましょう。

 

坪数の疑問など、お部屋探しで迷ったときはエイブルに相談!

スマホで検索するイメージ

間取り別に坪数や㎡数をご紹介しましたが、どのような生活をしていきたいかでお勧めの間取りは変わってきます。一人暮らしをするときに何を一番のポイントにするのかよく考えて間取りを選ぶようにしましょう。部屋の広さのイメージがつかみにくい方は、今回のようにぜひエイブルにご相談ください!

 

<関連リンク>

「一人暮らしに必要な部屋の広さや間取りは?部屋探しのコツも教えて!」

「20㎡の広さで一人暮らしはできますか?畳数など具体的な広さや間取りなども解説」


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