女性の一人暮らし、失敗しないためのポイントを教えて!|教えてAGENT

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女性の一人暮らし、失敗しないためのポイントを教えて!

           

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こんにちは、エイブルAGENTの女性スタッフです。先日、女性で一人暮らしをはじめたいというお客様から、「部屋選びはどこに注意したらいい?」と質問をうけました。これから長く住む部屋ですから、できれば失敗したくないですよね?そこで今回は実際の女性のお客様から寄せられた失敗談をもとにして、ここに注意するといいよ!というポイントを解説していきます。先輩達の生の声をたくさん集めたので、ぜひ参考にしてくださいね!

この疑問の目次

女性の一人暮らしで周辺環境に関する失敗談3つ

一人暮らし 女性 1.1. 女性の一人暮らしで周辺環境に関する失敗談3つ

ではまず女性のお客様から頂いた周辺環境に関する失敗談から。

はじめての一人暮らしはつい部屋や設備に目が行きがちですが、周りの環境も重要です。内見をする時は平日の明るい時間だけでなく、暗い時間や休日に行ってみると周辺の雰囲気が分かるので女性には特におすすめですよ。

「静かなところに住みたいと思ってファミリーの多い治安のよい街へ。しかし夜が静かすぎて帰り道も怖かった。」

内見は明るい時間に行くことが多いと思いますが、夜の雰囲気は要チェック。特に女性の一人暮らしの場合、仕事などで夜遅くなった時に一人歩きでも大丈夫かどうか、駅から物件まで実際に歩いて確認してみましょう。

「大通りは近いけれど面していないし大丈夫だと思って契約したが、夜でも車がぶんぶん通ってうるさかった」

こちらも明るい時間だけに内見に行った失敗談。物件を見に行く時は昼だけでなく、一人暮らしの女性の場合は特に、夜の状況も確認しましょう。明るさや騒音、人通りなど意外な発見があるかもしれませんよ。

「憧れのオシャレタウンへ引っ越し。だけどスーパーもレストランも全部高くて給与のほとんどが食費に…。」

憧れは大事ですが、物価やお店など自分に合う環境か見極めることも大事。並んでいるお店や品揃え、価格など、自分のライフスタイルに合うか内見する時に合わせて確認しましょうね。

「夜遅くなった時便利だからコンビニが1階の部屋を契約。だけど夜中まで人がいて話し声が気になる」

コンビニが近いと夜は明るくて安心ですが、その分夜遅くまで人がいるのでうるさいことも。気になる場合は夜に1度周辺を歩いてみましょう。

女性の一人暮らしで間取りに関する失敗談

一人暮らし 女性 2.女性の一人暮らしで間取りに関する失敗談

続いて間取りに関する失敗談をご紹介します。内見をして広さに余裕があるな…と思っても、家具や家電を置くと意外と狭く感じるもの。ちなみに一人暮らしの女性に最低限必要な広さの目安は15~16平米。ワンルームと1Kでは感じ方も異なるので平米数だけでの判断は禁物ですが、参考にしてください。

「安いからという理由でワンルームにしたけれど、狭いし帰るのが嫌になった」

安さでみるなら、ワンルームと1Kでしっかり検討を。一言でワンルームや1Kといっても部屋の広さや形は様々です。色んな物件があって悩む…という一人暮らし初心者の女性はエイブルにてお部屋をご紹介いたします。

「広い部屋がよくて家賃を少し無理して契約。掃除は大変だし、使ってないスペースが多い」

使わないスペースにお金を払うのはもったいないですよね。男性に比べて、女性は何かと荷物が増えがちですが、性自分の荷物の量や生活スタイルをきちんと把握し、それに合わせて部屋の広さを選びましょう。

「おしゃれだからロフト付き物件を契約。だけど上に登るのが面倒で結局物置になっちゃった。」

ロフトは上手く使えばスペースが増えてお得ですが、面倒くさがりの女性には使いこなせないかも?失敗を防ぐ為に、どのスペースをどういう風に使うかきちんと想像して内見をしましょう。

女性の一人暮らしで設備や条件に関する失敗

一人暮らし 女性 3. 女性の一人暮らしで設備や条件に関する失敗

最後は一人暮らしの女性から聞いた、設備や条件に関する失敗を見てみましょう。大事だけど忘れがちなコンセントや収納の数、またおしゃれな雰囲気で決めた設備が実は…など参考にできる失敗が盛りだくさんです。

「キッチンにコンセントがなかった、電子レンジどこに置こう?」

コンセントは家電の数や場所と合っていないとストレスが溜まるもの。あらかじめ家電の数や場所とコンセントの数や場所を照らし合わせてみましょう。お料理好きの女性の方は特にチェックです。

「ちゃんと測らずに部屋を契約。家電を運び入れたら照明のスイッチが後ろに隠れちゃった…」

インテリアにこだわりたい女性の場合は、スイッチも実は大事なポイント。自分の生活動線やインテリアに合わせて押せない所がないか確認しましょう。

「とにかく収納が多いほうがいいと、2段になっているクローゼットを契約したら、ロングコートやロングスカートが収納できなかった」

特に一人暮らしの女性の方に多い失敗ですね。おしゃれなロングコートやロングスカートは、その分広い収納が必要になります。部屋を決める前になにを収納するのか、自分の荷物の量と合わせて把握しておきましょう。

「天窓がオシャレで決めた部屋。日中は日が入りすぎてまぶしいし暑い」

一人暮らし初心者の女性は内見した時の状況だけで部屋を決めがち。長く住むのなら、内見に行った以外の季節も快適に過ごせるか考えましょう。

「広々ワンルームのデザイナーズマンションを契約。だけど収納が全くないから収納ボックスを大量購入するハメに…」

最近はおしゃれなデザイナーズマンションなど、ワンルームでも広々した部屋が多くあります。しかし広さに対して収納が少ない物件もあるので、荷物の多い女性は自分の荷物が入りきるかどうか事前にチェックしましょう。

女性で一人暮らしをしようと考えている方はぜひお手伝いさせてください!

今回は女性の一人暮らしをしようと考えている方に、失敗しないためのポイントをまとめて解説しました。先輩方の様々な失敗談もご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?はじめて物件を選ぶ時は「よし!これで完璧!」と思っていても実は大事なポイントを見落としてしまうものです。初めての部屋探しに失敗談はつきもの。それでも今後長く住む予定の部屋探しに失敗したくない!という方。ぜひエイブルに相談ください。ライフスタイルや好みをお教えいただければ、お客様にあった物件をご提案させていただきます。自分ではなかなか調べられない周辺環境のことや、一人暮らしのあたって不安なことも経験豊富なスタッフがお答えします。まずはお気軽にエイブルへお問合せくださいね。

<関連リンク>
一人暮らしに最適な間取りを教えてください。社会人や女性などケース別に紹介
大学生の一人暮らしにかかる費用を教えてください。家賃の目安や生活費を紹介
一人暮らしの手続きについて教えてください。引越しや賃貸契約の手続きを解説


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