一人暮らしのレイアウト術。おしゃれに快適な1R/1K生活を送るための12のレイアウト術|教えてAGENT

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一人暮らしのレイアウト術。おしゃれに快適な1R/1K生活を送るための12のレイアウト術

           

おしゃれな一人暮らし部屋レイアウト

こんにちは、エイブルAGENTの女性スタッフ・Sです! お客様からよく頂くご質問の中に、「狭い1R・1Kをフルに活用できるレイアウトを知りたい」というのがあります。

 

初めての一人暮らし、インテリアを選んで自分好みの部屋を作りたいものですが、その前に生活をしていくために必要な家具のレイアウトが重要になりますよね。今回は一人暮らしの部屋を探す時のポイントと、12のレイアウト実例をご紹介します。

 

部屋選びの内見で見るべきポイントを知りたい方はこちら

「部屋探しの内見の持ち物におすすめはありますか?見るべきポイントも説明」

 

一人暮らしのレイアウトだけでなくインテリアについても知りたい方はこちら

「一人暮らしのインテリア術。1R・1Kでもできるレイアウトのコツと家具やインテリア実例」

 

レイアウトの前に正しいお部屋選び、できていますか?

初めての一人暮らし、心地よく過ごしていくためにもレイアウトにはこだわりたいところですが、家具のレイアウトは部屋の条件によって大きく左右されます。そこでまずは、正しい部屋選びの方法からご紹介しましょう。

 

間取りや専有面積の表記だけではなく内見を丁寧にする

内見時のイメージ

画面や紙上の間取り図だけでは、具体的なスペースの広さをイメージするのは難しいもの。また、専有面積は同じでも部屋の形が長方形・正方形などさまざまですので、実際に目で確認するためにも内見をすることをおすすめします。

 

ベッドをレイアウトした場所の壁の裏が隣人の浴室でシャワーの音で眠れなかったり、窓を開けたらお向かいさんから丸見えだったり…といった、間取り図だけでは分からない生活に影響を及ぼす要素も事前に把握できますよ。

 

家具は生活を始めてから揃えてもいい

一人暮らしの部屋において、ベッドなどの大型家具が占める面積は相当なものです。1R・1Kの部屋では置ける家具の数がどうしても限られてきますので、案外生活に最低限必要なものを揃えるだけでもスペースがなくなりがちです。

 

最初からあれもこれも買おうとせず、最低限のものだけ揃えて実際に生活を始めてみましょう。後々、「やっぱり必要かも」と感じたものを厳選して揃えていくのが賢明です。新しい家具を買ったのに置くスペースがない、部屋が散らかった印象になるといったことを避けることができ、また無駄な出費も抑えられます。

 

1R・1K生活を快適にする12のレイアウト術を紹介していきます!

内見をして自分好みの部屋が見つかったら、早速レイアウトを考えてみましょう。1R・1Kでの一人暮らし生活を快適に送ることができる、12のインテリアレイアウト術を実例も交えご紹介していきます。

 

窓際にベッドを置くレイアウト

窓際にベッドを置いているイメージ

1Rや1Kの部屋は、窓が部屋の一番奥に設置されていることが多いです。限られたスペースでのレイアウトの基本は、一人暮らしで最大の家具とも言えるベッドをその窓際に置くというもの。さらにテレビと小さなテーブルを部屋の真ん中に置くと、全体的に落ち着いた印象になります。

 

ベッドをテレビの反対に置くレイアウト

一人暮らしではソファを置くスペースがない場合も多いですよね。そんな時はベッドとテレビを向かい合わせで置くレイアウトで、ベッドをソファ代わりにする方法も。ソファを置くつもりだったスペースが空き、友達を呼んでも余裕ができやすいですよ。ゆっくりしたいとき、寝ながらテレビを見られるというメリットもあります。

 

ベッドを椅子がわりに。高いテーブルを置くレイアウト

一人暮らしでも食事や勉強に使えるような高いテーブルが欲しいという人は、ベッドを椅子がわりにすることでその望みを叶えることが可能です! ベッドとテレビの間に高いテーブルを挟むレイアウトとなります。来客時用に、テーブルに合わせた高さの椅子も用意しておきましょう。

 

奥側にベッド、横にソファを置くレイアウト

部屋の奥の窓際にベッド、その横にはソファを置き、ローテーブルを挟んでテレビを置くというレイアウトもありです。1K・1Rであっても寝室ゾーンとリビングゾーンを意識的に区別することができ、生活のリズムを整えるのにも一役買うのではないでしょうか。ただしベッドもソファも大きいため、部屋の広さとして7畳以上は欲しいところです。

 

テーブルや椅子を置かない低めレイアウト

低めのレイアウトの部屋

ただでさえ物理的に狭い1R・1Kの部屋、大きい家具はなるべく少なくしたいものですよね。視点が高めテーブルや椅子は部屋を窮屈に見せてしまいがちなので、ローテーブルや座椅子などのコンパクトな家具を選びましょう。視点低めのレイアウトを中心にすることで、視覚的にも部屋を広く見せられます。

 

狭くてもソファが置けるコンパクトなレイアウト

6畳程度の部屋の場合、数多くのレイアウトを行うことは難しいですが、部屋が長方形であれば真ん中にソファを置くことで効果的に寝室ゾーンとリビングゾーンと分けることが可能です。ベッドは部屋のどちらかのサイドに壁寄せして、逆サイドにローテーブルや座椅子、テレビを配置するというイメージです。

 

ベッドにソファをくっつけるレイアウト

ベッドを部屋のどちらかサイドに置き、そのすぐ隣に背面を向ける形でソファを設置するというレイアウト。ソファが間仕切りになり、来客があっても部屋全体が一見リビングに見えますよ。普段ソファで過ごすようになるため、だらだらとベッドで横になるのを防ぎたいという人にもおすすめです。

 

ベッドエリアとソファエリアに棚をおいて仕切るレイアウト

棚を置いて仕切るレイアウト

ベッドとソファの間に棚を置くことで、物理的に空間を仕切るレイアウトです。背板や扉がないオープンシェルフを選ぶことで視覚が広がり、空間を仕切りつつも開放感を確保できるでしょう。ただし大きめの棚を導入する必要があるため、部屋の広さが9畳以上は欲しいですね。

 

テレビを置かずにデスクを置くスタイル

テレビを置かずデスクを置いている部屋

最近はスマホやPCさえあればテレビは必要ない、という人も少なくありません。テレビを置く必要がなければ、ベッドの横にローテーブルを置き、さらに広めのデスクをレイアウトする余裕も出ます。ティータイムはベッドに腰掛けローテーブルで楽しみ、集中する必要があることはデスクで行う…といった柔軟な使い方も可能です。テレビの購入予算を他のインテリアに回せますので、ワンランク上の家具を買うこともできるでしょう。

 

デスクも置かないで、本棚、ベッド、ローテーブルだけのシンプルなレイアウト

デスクはベッドの上やローテーブルで済ませ、あとはベッドのみというシンプルな配置は男性の一人暮らしに多いレイアウトです。これまで紹介してきたソファやテレビなども置かないため、大型の本棚であっても導入することができ、また物が少ないので掃除がしやすいというメリットもあります。

 

ベッドをソファベッドにしてスペース削減も

ソファベッドを活用している部屋

いっそのことベッドとソファが一緒になった「ソファベッド」を選ぶというパターンもあり。大型家具が1つに合わさることでスペース削減となり、その分本棚やタンスなどの収納を増やすことも可能です。多趣味な人が一人暮らしの部屋で生活をしていく上では、実用的なレイアウトでしょう。

 

狭いのでベッドはなし。布団で乗り切るレイアウト

1R・1Kの広さを家具に占領されるのは避けたいという場合、一番大きな家具であるベッドを使わずに布団を採用するのも手です。昼間は壁際に丸めてソファ代わりにしたり、ソファをきちんと用意して普段はソファに座ったり、という生活スタイルを送ることをおすすめします。

 

狭い! もっと広いお部屋でレイアウトしたいという人は引越しをしよう

一人暮らしに一般的な1R・1Kの部屋は、はっきり言えばやはり狭いものです。今回紹介したようにアイデアを駆使してレイアウトを楽しむのも良いですが、もっと広い部屋でたくさんのレイアウトを試したいという人は引越しを考えてみましょう。

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お部屋探しのお悩みや、いいお部屋が見つからないという方の力になれれば幸いです。

 
一人暮らしのレイアウト術。おしゃれに快適な1R/1K生活を送るための12のレイアウト術
         

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