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タワーマンション、住み心地は？

タワーマンション、住み心地は？

部屋探しの話

AGENT女性スタッフ・K
公開日:2018/08/15 最終更新日:2020/08/07

593 タワーマンション　住み心地

初めまして、エイブルAGENTです。タワーマンションをご検討中のお客様から、「高階層と低階層はどちらがおすすめですか？」とLINEでご相談を受けました。確かに、タワーマンションは住む階層によって住み心地も使い勝手も変わってきますよね。

そこで、今回は高階層と低階層の違いと、タワーマンションの住み心地についてご紹介します！

この疑問の目次

1 タワーマンションは住みやすい？
2 タワーマンションならではの住み心地の良さ
3 高階層の部屋の良さ
4 低階層の良さ
- 4.1 家賃が安い
- 4.2 移動が楽
5 憧れのタワーマンション暮らし、始めてみませんか？

タワーマンションは住みやすい？

タワーマンションは、駅や商業施設などへのアクセスが良い、好立地に建てられていることが多く、通勤や休日のレジャーのことを考えるだけでも、非常にメリットが大きいでしょう。また、オートロックや管理人の常駐しているマンションもありますので、暮らしていく上での安心度も高くなります。

タワーマンションでは、住む階層によって住み心地が変わってくるというのも大きな特徴です。高階層では日当たりのよい部屋で景色を楽しむことができたり、低階層では比較的安価でタワーマンションの充実した設備を利用することができます。ご自身の希望に合わせて階層を選ぶことで、より住み心地の良い部屋を探すことができます。

また、東京の住みやすい街を紹介した記事もありますので、部屋の探しの際に参考にしてください。

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タワーマンションならではの住み心地の良さ

593 タワーマンション　住み心地

部屋の設備が充実

タワーマンションは、家賃が高く設定されている分、部屋の設備が非常に充実しています。水周りでは、システムキッチンに食器洗浄機や、浄水器、ディスポーザー（生ゴミ粉砕機）等が備え付けられています。また、床暖房が完備されていて、冬でも快適に過ごすことができます。

エレベーターで移動できる

普通のマンションでは、設置されていないこともあるエレベーターですが、タワーマンションには必ず設置されています。高階層に住んでも、重い荷物を難なく運ぶことができるのは、非常に大きなメリットです。

部屋や建物がおしゃれ

都心のランドマークとして建てられることも多いタワーマンションは、外観も洗練されています。1階のエントランスは高級ホテルのように広くてきれいで、コンシェルジュが常駐している場合が多いです。その他にも、ジムやラウンジ、ゲストルーム、キッズルームなどの共有施設も充実しているマンションが多いため、自分が利用するのはもちろん、友人を招待しても喜ばれるのではないでしょうか。

タワーマンションは、住むだけで様々なサービスを受けることができるので、快適な住み心地が約束されています。

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高階層の部屋の良さ

593 タワーマンション　住み心地

景色が良い

タワーマンションの高階層で、もっとも重視されるもののひとつが景色です。立地によっては富士山が見えたり、わざわざ混雑した場所に行かなくても、花火を楽しめる部屋もあります。毎日景色を楽しめるのは、日々の活力にもつながりますね。

ただし、タワーマンション密集地では、他のマンションと目線が合ってしまう場合もあるようなので、予め確認しておく方が良いでしょう。

虫が出にくい

窓を開けたくても、虫が入ってくるのは本当に嫌ですよね。タワーマンションの高階層なら、比較的虫が出にくいので、安心して部屋の空気の入れ替えができます。特に共用の廊下が内廊下となっている場合、光に虫が集まってくることがないので、より虫の被害を減らすことができます。

音が響く

タワーマンションでは、防音設備がしっかりとされているので、他の部屋に音が漏れる心配がありません。ホームパーティーを開いたり、大音量で映画を見ることもできるでしょう。騒音被害に悩まされることもなさそうです。

日当たりが良くて風が通るので洗濯物がよく乾く

1階では風がなくても、高階層では気持ち良い風が通るといったことも、タワーマンションの特徴です。遮るものがなく、日当たりも良いので、多少湿気の多い日でも、洗濯物が良く乾きます。ただし、台風などの風が強い日には、かなりの強風となる場合もありますので、外に洗濯物を干す場合には、十分に注意しましょう。

街の騒音が気にならない

タワーマンションの高階層は、地面から離れていますので、車や電車などの騒音も、比較的気になりません。立地が駅などの近くである場合も多いので、騒音が気にならないのは、とても大きなメリットです。アクセスの良い立地で、騒音を気にせず住みたい方には、高階層がおすすめです。

また、マンションの最上階に住むメリットについてまとめた記事もありますので、あわせてご覧ください。

低階層の良さ

家賃が安い

タワーマンションは、高階層に行くほど家賃が高く設定されています。日当たりや眺望の面から考えても、当然の設定ではありますが、「景色を楽しめなくても、憧れのタワーマンションに住みたい！」という方は、低階層がおすすめです。日当たりや眺望の面では高階層に劣りますが、タワーマンションの充実した設備を利用できることは変わりません。

移動が楽

高階層の難点の一つが、エレベーターで長距離を移動しなければいけない点です。1階まで降りた後で、忘れものに気がついたとすると、部屋に取りに戻るだけでも一苦労ですね。低階層なら、エレベーターに乗っている時間も短いので、楽に移動することができます。

憧れのタワーマンション暮らし、始めてみませんか？

タワーマンションの良さと、高階層、低階層それぞれの良さをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？家賃が高い分、普通のマンションに比べてメリットも多いので、ご自身のこだわりに合ったタワーマンションを探してみると、これまでにない住み心地に出会えるかもしれません。エイブルでは、あなたに合ったタワーマンション探しもお手伝いしますので、お気軽にご相談ください！