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学生マンションとは？実際の住み心地を紹介

学生マンションとは？実際の住み心地を紹介

部屋探しの話

AGENT男性スタッフ・E
公開日:2018/08/09 最終更新日:2020/08/14

マンションと青空

こんにちは、エイブルAGENTです。先日、大学入学を控えていて学生マンションでの暮らしを選択肢に入れているお客様に、物件を紹介させていただきました。大学や専門学校に入学するタイミングで実家を出るお客様も多くいらっしゃいますが、一人暮らしデビューをする際は、いろいろと不安ですよね。今回はあまり知られていない「学生マンション」の特徴や他の物件との違い、家賃相場などについて解説します！

その他、学生の一人暮らしの生活費について気になる方はこちら。→

https://offer.able.co.jp/oshieteagent/room/a-single-life-university/

一人暮らしを始めるための費用について知りたい方はこちら。→

https://offer.able.co.jp/oshieteagent/money/college-students%E2%80%90living-alone/

この疑問の目次

1 学生マンションとは
2 学生寮との違い
3 一般の賃貸物件との違い
4 都内の学生向けマンションの家賃相場
- 4.1 渋谷周辺の家賃相場
- 4.2 飯田橋周辺の家賃相場
5 学生マンションは一人暮らしデビューにおすすめ

学生マンションとは

パソコンとコーヒー

学生しか住めないマンション

学生マンションとは学生専用の賃貸物件のことで、入居の際には学生であることを証明する必要があります。一般的な賃貸物件だと、「隣に住んでいる人がどんな人かわからない」ということが多い中、学生マンションの入居者は学生のみなので安心感がありますね。さらに学生マンションは大学に通いやすいエリアや沿線に立地しているので、毎日の通学の負担が軽くなります。

管理体制や設備が充実していることが多い

専門学校や大学に入ると同時に、一人暮らしデビューをするとなると、ご本人も親御さんも不安に思うのは当然です。学生マンションは初めての一人暮らしでも安心できるよう、管理体制やセキュリティを強化している物件が多くあります。オートロックやセキュリティシステムが導入されている物件や、女性専用にしている学生マンションも。

また、インターネット環境が整備されていたり、24時間体制で電気、水道などのトラブル受付できる体制を敷いているなど、サポートが手厚い学生マンションは心強いですね。

環境や設備で優れていることが多く、家賃高めの物件が多い

学生マンションはサポート体制や設備が充実している分、家賃は相場よりも高めに設定されていることが多いです。特に都内では、通学に便利な物件は人気の街に集中している傾向もあり、そもそもエリアの家賃相場が高い、ということも。

家賃をなるべく抑えたい場合は、通学に時間がかかってしまいますが学校の最寄駅がある沿線まで物件探しのエリアを広げるのも一つの手です。

また、築年数が古い物件などは学生マンションでも家賃が安く設定してある場合があるので、通う学校や予算に応じてぜひ、私たちエイブルへ相談してくださいね。

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学生寮との違い

頭を並べて寝る男女

学生寮と学生マンションはどんな違いがあるのでしょうか。学生寮は、学校が運営・管理している共同住宅です。したがって、運営母体の学校に通う学生しか入居ができません。同じ学校の学生と一緒に暮らし、食堂や浴室等が共用の場合もあるため、アットホームな雰囲気な寮も多くあります。

また、門限や食事時間のルールがある、生徒同士相部屋の場合もあります。自由でプライバシーが確保しやすい学生マンションに比べて、学生寮は集団生活の要素が濃くなります。

一般の賃貸物件との違い

一般の賃貸物件と学生マンションはどのような違いがあるでしょうか。一般の賃貸物件は「学生」という制約がないため、両隣、上下階にどんな生活スタイルの人が住んでいるかが分からないというデメリットがあります。しかし、学生マンションに比べて一般の賃貸物は数が格段に多いため、家賃、エリア、間取りなど様々な条件から選ぶことが可能です。

学生マンションは部屋数が限られているうえに、セキュリティや設備面の充実から人気があり、すぐに予約が埋まってしまいます。入学を希望する学校が決まったら早めに動き出しをしておくようにしましょう。また、学生マンションは卒業したら退去しなくてはなりませんが、一般の賃貸物件は気に入ればそのまま契約更新し、卒業後も住み続けることが可能です。

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