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一人暮らしでもクローゼットは大きいに越したことはない!クローゼットの魅力をご紹介

           

クローゼットの中身のイメージ

こんにちは、エイブルAGENTです。先日お客様に「一人暮らしをしようと思っているのですが、やはりクローゼットは大きいに越したことはないのでしょうか?」とLINEで質問をうけました。そこで今回はクローゼットが大きいことのメリット、収納を上手く利用する快適な暮らし、そこから生まれる余裕などを解説します。

 

その他、キッチンの収納を快適にしたい方はこちら

「一人暮らしのキッチン収納術10選。キッチンを快適にする収納術教えます!」

 

収納を工夫することで快適性が上がる例を見たい方はこちら

「狭い部屋でも「見せる収納」を使ってオシャレに暮らそう」

 

クローゼットは大きいのから小さいのまで色んなサイズがある

 

大きなクローゼットのイメージ

持たない暮らしが流行ってはいるが、捨てるのが苦手なのが日本人

近年、物を持たないミニマリストという暮らし方が流行っていますが、現実的にはなかなか捨てられないものがたくさんあります。日本人は物を捨てるのがニガテという話もありますが、そもそも欧米と日本では家の収納力の差が大きく、収納できる物が少ないため、そのように見えるのではないかという説もあります。確かに、片付けが下手でも収納力が大きければ、とりあえずクローゼットに物を入れることで、快適で余裕のある暮らしができます。

 

その一方で、「もったいない」から物を捨てるのは悪いことだと考える人が多いという説もあります。確かに、日本には昔から物を大切にしたり、工夫して色々な用途に使用したりするという文化があります。しかし、「もったいない」という言葉は、物の価値を十分に生かし切れておらず無駄になっている状態やそうしてしまう行為を指していて、物を捨てることを否定している訳ではありません。

 

買ったのに使えていないもの、思い入れが強いものなどを捨てるのは名残惜しいものです。だからこそ、使えていない物をリサイクルしたり、捨てたりして、物そのものだけでなく家の中のスペースも有効活用して、「もったいない」行為を繰り返すのを辞めると、より心地よい暮らしができます。

 

収納の量で生活の快適さが決まる。

日本人の特性や、収納力との関係はなかなか数値的にわかるものではありませんが、リビングやキッチンに物が散乱している生活は、どう考えても快適とは言えません。このように、クローゼットが大きいことは生活の質の向上に直結すると言えます。

 

大きさにも種類がある

「クローゼットが大きい」と単純に言葉にしていても、面積や体積だけのことなので整理のしやすさとは異なります。幅が広く奥行きが浅い場合、一目で何がどこにあるかを確認することができますし、デッドスペースの活用法に頭を悩ませることもなくなります。

 

また、幅が狭く奥行きが深い場合は、奥に棚やカラーボックスを設置し、手前にハンガーポールを設置するなど、デッドスペースが出来ないように前後に分けて収納できるようにすると、収納力を2倍に増やすことができます。

 

クローゼットの形によって収納の方法が変わるため、自分にはどんなクローゼットが向いているかを内見の前に考えておき、内見の際には奥行きを測っておきましょう。

 

クローゼットにしまうのは服だけではないことを考えよう

クローゼットにしまうのは服、特にコートなど、というイメージがあるかもしれません。この場合、コートなんて数えるくらいしか持ってないからそんなに大きなクローゼットはいらないだろう、と考えてしまいがちです。

 

しかし、クローゼットのような見えない場所に収納したいものは一人暮らしを始めてみると、扇風機や冬物の寝具などかさばるものだと気付きます。特に初めて一人暮らしをするという人はこの失敗をしがちなので気を付けましょう。

 

大きなクローゼットの魅力とは

クローゼット内部のものの住み分けがしやすい

クローゼットが大きいことのメリットは、収納力があるだけではありません。奥行きや幅に余裕があれば、クローゼットの中である程度の整理が出来たりします。もし余裕がなければ、すべてをいったん取り出して整理するなどの手間が発生します。

 

余裕があるからどこに何があるかわかりやすい

収納力に余裕があると、クローゼットの中をさらにラックや箱で区切ることができるため、何がどこにあるかなどもわかりやすく片付け自体を快適に感じます。すると、ストレスを感じませんから、部屋が散らかりにくい好循環が生まれます。

 

シーズンオフのものをいれても圧迫されない

扇風機や冬の寝具などを入れても、まだ余裕があるという程度のクローゼットが理想的です。したがって、賃貸物件を選ぶ前に、自分自身が収納したいものの量を把握しておくことがおすすめです。

 

オススメのクローゼットはなに?

両開きの扉のクローゼットは一目でものがどこにあるかわかる

クローゼットに着目する場合、大きさだけでなく、扉の開き方にも注意しましょう。左右両側に開くクローゼットは、収納した物を見つけやすいメリットがあります。見つけやすいという事は、収納しやすいということなので、快適さに繋がります。

 

ウォークインクローゼットの収納量は群を抜いている

荷物が多いという方は、ウォークインクローゼットがある物件を探してみてはいかがでしょうか。収納スペースが大きいためスーツケースなどの大型の荷物を棚の大きさを気にすることなく収納できたり、周りを気にせずに服を選んでそのまま着替えが行えたりといったメリットがあります。また洗濯物の仕分けや衣替えの作業の手間が減り、片付けがしやすく、物の出し入れが余裕をもって行えます。

 

その他にも、ウォークインクローゼットの中に置く棚の向きや収納の組み合わせなど、通常のクローゼットよりも自分で自由に決めることができる範囲が広がるため、人気があります。

 

大きなクローゼットのある物件をお探しの方はぜひエイブルにご相談を

ご機嫌な男性のイメージ

クローゼットが大きいことで収納力が上がるだけでなく、生活が快適になり余裕が持てるという事をまとめました。

 

大きいクローゼットが欲しいけれど、物件案内を見ても大きさまではわからない、そんな場合はエイブルに遠慮なくご相談ください。膨大な物件の詳細データにアクセスし、収納方法などもアドバイスしながら快適な暮らしに結びつく情報も提供できます。

 

<関連リンク>

「一人暮らしのキッチン収納術10選。キッチンを快適にする収納術教えます!」

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