靴箱の収納量は内見時の確認ポイント!|教えてAGENT

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靴箱の収納量は内見時の確認ポイント!

           

靴箱の前で靴を選んでいる女の子

初めまして、エイブルAGENTです。先日お客様に「気に入った物件があるのですが、靴箱が少ないのが気になっています。生活するのに問題はありますか?」という質問をLINEでいただきました。そこで今回は靴の収納の重要性や、突っ張り棒や上下のスペースを工夫して靴を置くための空間を作るなどの「靴箱が狭い物件を借りた場合のテクニック」をご紹介します。

 

その他、狭い玄関でも大丈夫な靴箱の選び方を知りたい方はこちら→

賃貸物件の狭い玄関でも大丈夫!靴箱の選び方&使い方

靴箱だけに頼らない、玄関の収納術を知りたい方はこちら→

玄関の収納術。靴箱だけじゃない収納テクニック12選

 

靴箱の収納を内見時に確認しよう!

20代男女の持っている靴の数は?

平均的な参考値という程度ですが、20代の女性なら持っている靴は7~15足、男性なら5~10足と言われています。自分自身でも意識していないけど数えてみると意外と多い、ということが多いようです。例えば10足分の収納を考えると結構場所をとることが想像できますよね。このことから靴箱が意外に重要ということが分かるのではないでしょうか。

 

自分の靴が全部入るか確認しよう

賃貸物件の内見に行く際は、靴の収納にどの程度スペースが必要かを事前に確認してから行くことをおすすめします。もし物件に備え付けの靴箱が狭い場合、後から収納スペースとして生かせるようにその上下に空きスペースがあるか、なども見ておきましょう。

 

男性はサイズによって靴箱に入らない場合がある

男性は平均的に足が大きいので備え付けの靴箱が小さかった場合、靴が入らなかったというケースも多々あります。こんなことを防止するためにも自分が持ってる平均的な靴の大きさをメジャーで測っておくと良いでしょう。例えば足のサイズが26.5センチだとしても、靴としては30センチを超えるケースもあります。

 

女性でもブーツなどの背の高い靴は入らない可能性があるため、事前に靴の高さは測ってから内見に行く必要があります。

 

靴箱の収納が少ない場合

シューズラックを活用しよう

靴とコートとドア

靴箱の収納力がもともと小さかった場合、シューズラックを購入してそれを補う方法もあります。 ホームセンターや通信販売などで色々な種類が入手できるので、自分に合ったサイズ、収納力のものを検討してみてください。

 

 シューズラックのデメリット

シューズラックは靴箱の収納力不足を補う便利な商品ではありますが、それなりの場所をとることもあり、狭い部屋であるほど存在感が出てしまいます。平置きのものより立てかけるタイプなら少しスペース効率は良いですが、幅方向や上下方向に場所をとることは変わりありません。

 

 靴箱の上を活用しよう

備え付けの靴箱の上にスペースがある場合、突っ張り棒で簡易的な棚を作る方法もあります。これなら100均にあるものでも出来ますし、高さや奥行きを自在に組み換えができる便利さもあります。

 

靴箱の収納量は内見時の重要ポイント

玄関が散らかっているとストレスになることも

あまり知られていませんが靴箱の収納力を確認することは、内見時の大きなポイントです。靴は他の物品とは異なり、雨にぬれたり汚れたりします。すぐにしまおうと思っても、きちんと乾燥させないと臭いがしたりカビが発生したりすることもあり、他の物と一緒に収納することが難しいからです。

 

収納できないからといって玄関にたくさんの靴があるのも、見た目が良くありません。また玄関が散らかっているという事実が自分自身にとってストレスになることもあるでしょう。

 

内見の際に気に入った物件が、もしも靴箱の収納力が低いという場合は、前の項目の突っ張り棒などで工夫できるかどうか、靴箱の上下空間を確認しておきましょう。玄関のスペース確認を怠ると、靴が玄関だけでは収まらなくなり、大事なリビングスペースが狭くなってしまうこともあり得ます。

 

シューズインクローゼットで玄関にゆとりが持てる

シューズインクローゼットシューズインクローゼット

靴の所持数が多いので、がっつり靴を収納できるスペースが欲しい! という方は最初からシューズインクローゼットが付いた賃貸物件を探してみてください。また玄関が広ければ新たに靴箱を置く手もあります。

 

シューズインクローゼットは大容量の収納があるだけではなく、玄関と靴箱の空間を分けることも可能です。そのため、玄関をより有効的に使うこともでき、外から見てもスッキリ片付いて見えます。

 

内見時に靴箱の収納力は確認しましょう。

靴箱の収納力の重要さについてご理解いただけたことと思います。内見の際にしっかり収納力を確認すること、もしそれが無ければ、突っ張り棒などで工夫するためのスペースが取れるかどうかを見ておきましょう。上下のスペースさえあれば、狭い空間でも工夫して靴を収納することができます。

 

また、しっかりとスペースを取りたいと思っている人はシューズインクローゼットがあるアパート、玄関が広い物件を探しましょう。そんな物件はどうやって見つけたらいいかわからないという人は、ぜひエイブルにご相談ください。エイブルはあらゆるデータを素早く処理できますので、お客様の多様なご希望に応えられる物件を提案できます。

<関連リンク>
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