二人暮らしで一戸建てに住みたい!メリット・デメリットを紹介します|教えてAGENT

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二人暮らしで一戸建てに住みたい!メリット・デメリットを紹介します

           

間取りについて相談するイメージ

こんにちは、エイブルAGENTです。先日お客様に「二人暮らしで一戸建てに住みたいと考えているのですが、デメリットなどが知りたいです」とLINEで質問を受けました。

 

一人暮らしですと、マンションやアパートが一般的ですが、二人暮らし、家族、同棲生活を送っている方は、一戸建てという選択肢も視野に入れていただくと、お部屋選びの選択肢が増えます。初めて一戸建てに住もうと考えている方は、不安が多いかと思います。今回は一戸建てのメリット、デメリットを紹介してきますので参考にしてみてください。

 

一人暮らしで一戸建てを検討している方はこちら

「一人暮らしで一戸建ての賃貸ってどう?メリット・デメリットやどんな人に向いてるか教えて!」

 

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「東京だけど一軒家の賃貸に住みたい!特徴やメリット・デメリットをまとめました」

賃貸なのに一戸建てで暮らすのは可能なの?

戸建てのイメージ

あまり聞かない一戸建ての賃貸ですが、住むことは実際に可能なのでしょうか? また、空き物件は多くあるのでしょうか? この点を見ていきます。

 

二人暮らし向けにはどんな一戸建てがあるのか

二人暮らしの向けの物件として、2LDKや二階建てのものなど間取りはさまざまです。一戸建てであれば、アパートやマンションと比較して、スペースの制限も大きく軽減され、間取りを活用する自由度が増します。これは二人暮らしの物件としては、うれしいメリットです。例えば、各自の個人部屋や衣類専用の収納部屋、趣味に特化した部屋を持つことが可能になります。こうした点から一戸建ての、たくさんの部屋がある物件を選びたいという方もいらっしゃいます。

 

一戸建て賃貸の探し方

一戸建ての賃貸の探し方も、ほかのマンションやアパートと同じです。ほしい設備や立地などで優先順位を決めて探すことに変わりはありません。ただし、部屋数が多く、自由度が高くなるといったメリットは述べましたが、例えば、新築物件や築年数が短い物件については、容易に見つからないことは踏まえておきましょう。比較的、築年数は古いものが多い傾向にあります。

 

一戸建ての賃貸物件は「もともと大家さんが住んでいた一軒家に住まなくなり、賃貸にした」というものが多く、築年数が古い傾向の理由にもなっています。その点を踏まえた上で、自分に必要な部屋の数や広さを把握することが一戸建ての物件探しには必要です。

 

一戸建て賃貸って、どんな物件?

「一戸建て」といえば、一般的には2階立て以上の一軒家をイメージされる方が少なくないかと思います。しかし平屋(1階のみ)の物件もあります。これは2階立て以上の物件よりも間取りや広さに制限がありますが、掃除といったメンテナンス面では手軽といえます。一戸建て物件を選ぶ上での選択肢となるでしょう。

 

下記では一戸建てのメリットやデメリットについて紹介していきます。

 

賃貸の一戸建てで暮らすメリット

一戸建てを賃貸することのメリットは、頭金や税金といった大金を支払わずに一戸建てに住めるということです。多くの方が憧れる一戸建てを購入するには、ローンを組んだり、頭金を揃えたりする必要があります。しかし、賃貸で一戸建てを借りるのであれば、大きな金額を用意する必要はありません。

 

物件によっては庭や駐車場もあります。車の所有者、特にこれまで駐車場の月極料金を払っていた方にとってはメリットになりますし、庭は園芸やDIYの作業スペースに利用するなど、生活行動の幅を広げてくれます。アパートやマンションの賃貸では、なかなかハードルが高いペット可の物件も増えます。

 

賃貸の一戸建てで暮らすデメリット

賃貸の一戸建てに暮らすデメリットは資産にならないことです。購入した場合は、ローンを払い終えれば一戸建ての建物と土地が自分のものになります。しかし賃貸でいくら家賃を払い続けても自分のものにはなりません。その代わり修繕の費用は大家さん持ちですし、転居がしやすいというメリットもあります。

 

一戸建てで暮らすための準備

一戸建ての物件を選ぶ段階での注意点があります。例えば、すべての部屋にエアコンが設置されているか、ネット環境が整備されているかの確認は必要でしょう。これらがしっかり用意されているとは限りません。もし、ないようなら、これらの設置や整備が可能かどうかを確認し、必要に応じて用意しなければなりません。

 

また、一戸建てで暮らす場合、通常の賃貸マンションと比べて、防犯面を自身で管理する必要があります。マンションには防犯カメラや管理人、オートロック機能などがありますが、一戸建てにはほとんど付いていません。カメラを付けたいのであれば、自分自身で付けるしかありません。

 

賃貸向け一戸建てを選ぶポイントや注意点

住宅地のイメージ

次に賃貸向けの一戸建てを選ぶポイントを見ていきましょう。

 

広さ・間取りについて

二人で暮らすときには、どのくらいの広さが必要なのかを話し合いましょう。もちろん広い間取りであることにこしたことはありませんが、将来のことも考えて、余計な支出は避けたいものです。子供が生まれる可能性なども加味しながら、部屋数などを決めましょう。

 

設備について

上記でも述べましたが、一戸建ての物件選びでは、必要と思う設備が用意されているかどうかの確認が特に必要です。とりわけ築年数が古い傾向がありますので、十分な機能の設備が備えられていないこと、古い設備であることも想定しておきましょう。

 

例えば、お風呂はバランス釜であったり、エアコンがなかったり、あっても古い機種の場合があります。ネット環境の有無はしっかり確認しましょう。

 

設備については、「屋根付き駐車場」「カメラ付きインターホン」などが人気です。どうしてもほしい設備がある場合は後付けも可能ですが、許可を取ったり、費用がかかったりとたいへんです。今までの賃貸生活を参考にして、ほしい設備を決めておきましょう。特に一戸建ては防犯面の設備が整っている物件がおすすめです。

 

立地について

立地によっては、同じ間取りでも全く家賃相場が異なります。基本的に都心で賃貸の一戸建て物件を見つけることは難しく、都心から離れている場合が多くなります。また都心に物件があったとしても家賃は高くなるでしょう。都心から離れた一戸建て物件でも、駅から離れていることが少なくありません。駅近の物件はその分だけ家賃がやはり高くなります。

 

家賃を大きく抑えてでも一戸建てに住みたい場合は、車移動をメインにして駅から離れた場所で一戸建てを探すことも選択肢に加えてみましょう。

 

二人で住む一戸建て賃貸物件は、エイブルにお任せ!

購入するとなったら、なかなか手が出ない一戸建てですが、賃貸であればマンションやアパート同様に簡単に住むことが可能です。部屋数が多く、部屋も広い傾向にある一戸建ては、将来のことを考えて同棲する二人にはおすすめの物件といえます。ぜひ検討してみてください。

 

エイブルでは、物件の間取りや家賃相場、お部屋探しのお手伝いをさせていただいております。賃貸のプロが相談に乗らせていただいておりますので、お気軽にどうぞ!

 

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