物件探しのコツ15選。今すぐ使える魅力的な物件の探し方を紹介します!|教えてAGENT

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物件探しのコツ15選。今すぐ使える魅力的な物件の探し方を紹介します!

           

不動産会社に相談している様子

こんにちは、エイブルAGENTです。先日お客様から「なかなか自分に合った物件が見つけられないのですが、物件探しのコツとかってありますか?」とLINEで質問を受けました。

地域ごとに多数の賃貸物件が点在し、その中から予算等から自分に合った物件を見つけるのは難しいものです。そこで全国各地の物件を取り扱うエイブルAGENTが、物件をスムーズに見つけることができるコツを解説していきましょう。

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「家賃はいくらが理想?生活費のシミュレーションで無理のない賃貸物件探しをしよう」

物件探しのコツ15選を紹介する前に。

物件を探すコツはいくつもありますが、大前提として「自分がどのような部屋に住みたいのか」を明確にするのが重要になります。家賃はいくらなのか、間取りはどのような部屋がいいのか、最寄り駅までどのくらいの距離がいいのかなど、物件を探す前に決めておくことはいくつもあります。

まずは自分の理想とする条件を決めてから物件探しを始めることで、自分に合った物件を探しやすくなります。

物件探しのコツ15選

それでは自分の条件を決めたところで、物件探しに役立つコツ15選の紹介を始めていきましょう。

物件探しのコツ1「家賃は手取り収入の30%にする」

家賃は手取り収入の30%のイメージ

家賃の設定ですが、家賃は手取り収入の30%を目安に部屋を探すといいでしょう。例えば月の手取り収入が20万円ならば、6万円の家賃を支払い、残りの14万円を他の生活費に回す余裕が出てきます。

しかし手取り収入が20万円なのに家賃9万円の部屋に住んでしまうと、残りが11万円しかなくなり生活が苦しくなっていきます。そのため、家賃は高くても手取り収入の30%に設定することをおすすめします。

物件探しのコツ2「防音性能が部屋の満足度を左右する。防音に詳しくなる」

防音性能は住みやすさを大きく左右するポイントです。防音性が低いと左右の部屋や上の部屋の生活音が聞こえてしまい、何かと落ち着かないもの。また、自分の部屋の生活音も他の部屋に聞こえる可能性もあるので、いい気分にはならないでしょう。

防音性能が高いかどうかというのは、建物の構造でわかります。アパートに多い木造は防音性能が最も低く、マンションで使われているようなRC造やSRC造といった鉄筋コンクリートの物件は防音性能が高くなっています。そのため防音にこだわるのであれば、マンションをメインに部屋探しをするといいでしょう。

物件探しのコツ3「内見時、水回りは徹底的にチェックする」

内見時にチェックしたいのは水回りです。特に気を付けたいのはシャワーの水圧。シャワーの水圧は部屋によってまちまちですが、内見時に水道が何らかの問題で詰まっておりシャワーの水圧が弱くなっているケースもあります。

不動産会社によっては残念ながら水道のチェックをしていないこともあるため、いざ入居した後に水回りの問題が発覚したところで直るまでに数日かかることもあります。入居後のトラブルを避けるためにも、内見時に必ず水回りをチェックしておきましょう。

物件探しのコツ4「コンセントなどの設備は細かくチェックする」

意外と見落としがちなのがコンセントの位置です。コンセントの位置というのは家具の配置に大きく影響を与えるポイントであり、コンセントの位置を把握していなかったゆえに思い通りに家具が配置できなかったという声をよく聞きます。そのため、内見時に細かくコンセントの位置をチェックしてメモを取るようにしましょう。

物件探しのコツ5「内見前に自分の理想をはっきりと決める」

内見時に自分の理想をしっかりと決めて部屋を見るようにしましょう。理想と大きくかけ離れているのであれば、さらに部屋探しを続けることもできますが、特に理想を決めておらず曖昧な考えで部屋を決めてしまうと、住んだ後に不満が必ず出てくるものです。

ある程度、どのような間取りでどのような部屋がいいのかなどの理想が決めてから内見をすることで、住みやすい部屋を決めることができます。

物件探しのコツ6「不動産会社の担当者には徹底的に質問する」

部屋に関して疑問に思うことがあれば、必ず不動産会社の担当者に質問するようにしましょう。例えば部屋の条件であったり、周辺の環境、契約時にかかる金額など聞かなければわからないことはいくつもあります。そういった疑問点があるのならば、その疑問を放置せずに担当者に質問することでスムーズに部屋を探すことができます。

物件探しのコツ7「近隣の住民、周辺の施設についても細かく質問する」

住むうえで近隣の環境というのは非常に重要です。例えば近くに繁華街があるような環境ならば、夜の治安が少し悪い可能性があるため女性の一人暮らしなら少し心配です。また近くに日用品を購入することができるスーパーの有無は自炊をする人にとっては重要なため、周辺環境の治安や買い物施設の有無などを質問し、聞くようにしましょう。

物件探しのコツ8「道路の近さも確認する」

大通りに面した物件では、昼夜問わず人通りが多く外からの音で落ち着いて生活ができない可能性があります。また、大きな道路でなくても道路に面しているのであれば車の音が気になるといったケースも出てくるでしょう。

静かな環境で暮らしたい人は、なるべく人通りの少ないエリアの物件を探すか、閑静な住宅街にある物件を探すのがベストです。

物件探しのコツ9「周辺の公園の多さも確認」

周辺環境のイメージ(公園が多い)

周辺に公園が多いということは、家族連れの人が多く住んでいるエリアであるといえます。家族連れが多いということは地域の治安がよく、夜中も静かに暮らしていけるエリアである証拠でもあるため、女性の一人暮らしなど治安が気になる人は、公園の多い地域に住むといいでしょう。

物件探しのコツ10「近隣施設の利便性や駅の混雑具合も確認する」

近隣に買い物施設があったとしても、油断してはいけません。近くにあるスーパーに置いてある商品の金額までチェックすることで住んだ後にイメージがしやすくなります。例えば近くのスーパーの設定金額が高ければそれだけでも生活費を圧迫する原因にもなるため、近くにスーパーあると思って油断することなく、一度そのスーパーを利用してみることで、利便性がわかるようになるでしょう。

また、通勤などで電車を使うのであれば駅の混雑具合もチェックしましょう。混雑する駅では朝の通勤ラッシュだけで体力を使ってしまい、毎朝疲れた状態で仕事をする羽目になります。もし住む場所をある程度自由に決められるのであれば、なるべく混雑しない駅を利用することで通勤や帰宅時のラッシュでも疲れることなく仕事に打ち込めるでしょう。

物件探しのコツ11「湿気のチェックを怠らない」

部屋にとって湿気は大敵です。湿気が高いと窓が結露するだけではなく、木材で作られている家具などをかびさせることも。そのため、湿気が気になるという人は、内見時に湿度計を持ち測ることで湿気をチェックすることができます。

物件探しのコツ12「周辺環境は、中でも音に要注意」

人通りが多い繁華街の近くや、大通りに面している物件には注意が必要です。夜遅くでもお酒を飲んでいる人が多いような地域は治安も悪く、夜でも外からの音が絶えずするため住みづらく感じることでしょう。

また閑静な住宅街であっても安心してはいけません。家族連れが多いエリアでは、朝から子どもの遊びまわる声がすることもあり、早朝から外からの音で起こされることもあります。そういった周辺環境については不動産会社の担当者に事細かく質問し、把握しておくようにしましょう。

物件探しのコツ13「夜道の電灯、駅までの勾配は歩いてチェック」

電灯が少ないエリアではひったくりなどの犯罪が起こりやすく、注意が必要です。なるべく駅からの帰り道でも電灯が多く明るい道を選んで歩くようにしましょう。

また、駅までの道についても注意が必要です。地図上では平たんに見えても、実際には急勾配になっていることも多く、地図で見るよりも駅まで行くのに時間がかかることがあります。実際に駅まで歩いてみることで、より駅までの時間を調べることができます。

物件探しのコツ14「物件よりも不動産会社選びに時間をかける」

部屋探しというのは不動産会社選びで大きく左右されるものです。地域周辺を細かく知らないような不動産会社に部屋探しを頼んだところで、周辺環境についての質問をしても明確な回答が得られず、条件とは全く違う部屋を紹介されてしまうことも。地域に詳しくない不動産会社に行ったところで、時間を無駄に消費してしまうだけです。

ではどのような不動産会社に頼めばいいのでしょうか。例えば地域で古くからやっている老舗不動産会社や大手不動産会社がいいでしょう。エイブルAGENTは全国各地に店舗を持ち、なおかつ地域に密着しているスタッフだけで構成している不動産会社なので、お客様一人ひとりにあった最適な物件をご提案できます。

物件探しのコツ15「飛び込みでも誇大広告をしている不動産会社は選ばない」

宅地建物取引業法では誇大広告を禁止しており、このような広告を張り出している不動産会社には注意が必要です。例えば「完全・完璧」、「当社だけの選りすぐり物件!」、「格安物件」などの言葉が入っている広告を見つけたら、その不動産会社には依頼しないのが無難です。

部屋探しを依頼するには安心して任せられる不動産会社を選びたいところ。誇大広告を張り出している不動産会社は信頼に欠けるため、なるべく避けるのが吉です。

物件探しをより上手にやりたい人はエイブルで!

自分に合った部屋を探すのは非常に難しいものです。自分がどのような部屋に住みたいのかを考え、内見する際も事細かに調べておくといいでしょう。

最近の部屋探しの方法として、ネットを使って探す人も多いですが、ネットには出ていない物件も数多くあり一人で探すのは限界があります。その際に不動産会社を頼ることになりますが、依頼する不動産会社も信頼のおけるところを選びたいでしょう。

エイブルは全国各地の不動産を管理しており、エイブルにしかない不動産の情報も多数保有しています。もし部屋探しでお悩みの方は、お気軽にエイブルへお問合せしていただければ、最適な部屋をご提案いたします!

 

<関連リンク>

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