北欧系の部屋で暮らす!特徴とポイントを紹介|教えてAGENT

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北欧系の部屋で暮らす!特徴とポイントを紹介

           

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初めまして、エイブルAGENTです。先日お客様から「部屋を北欧系にしたいのですが、どうすればいいですか?」とLINEで質問をうけました。木のぬくもりを感じられる北欧テイストの部屋はオシャレな雰囲気を醸し出してくれます。そんな北欧系の部屋を作るためのポイントを今回解説していきましょう。

 

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オシャレで温かみのあるイメージの北欧系のお部屋

804 北欧系

北欧系と言いますが、北欧とはどの地域を指す言葉なのでしょうか。

北欧とはヨーロッパの北側にあるフィンランドやデンマーク、スウェーデンなどの地方のことを指します。北欧系の部屋にある家具というのは、木材のデザインチェア、ソファ、北欧デザインのテーブルなど、基本的に木材で作られています。これは木のぬくもりを活かすように自然素材そのままの雰囲気を演出することこそが、北欧系の特徴でもあるからです。

 

北欧系のお部屋について知り、インテリア選びに生かす

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北ヨーロッパの国の暮らしや部屋をイメージしてみる

北ヨーロッパ地方というのは夏でも気温が低く、冬には気温が常にマイナスになるほど冷涼な地域です。冬の日照時間に関しても朝の8時でも外が暗いことも珍しくなく、16時前に日が沈むこともあります。そんな寒い地域のインテリアというのは、なるべく家の中で暖をとれるように、部屋全体を暖かく、そして明るい雰囲気を演出できるように作られています。そのためには家具を狭い間隔で配置するのではなく、ある程度スペースに余裕を持って広々とした演出作りを行うといいでしょう。家具をぎゅうぎゅうにおいてしまうと、圧迫感と閉鎖感が強くなってしまい、北欧系の特徴である温かみを感じることが出来ません。

北欧系の部屋にするためには家具のサイズや配置感覚についてもしっかりと考えるようにしましょう。

 

白っぽくて木のぬくもりがある。シンプル&ナチュラル+ウッドテイスト

北欧系家具の特徴として、飾り気が無くシンプルな自然素材。そして、あえて派手な装色をせずに木のナチュラルな色で統一することにより、木の持つ本来の温かみを楽しむことが出来ます。北欧系の部屋というのは、シンプルなデザインの家具で部屋の中の暖かさを演出することを前提にしなければいけません。

もし派手なデザインが欲しいときは、キッチンマットやカーペットなどの雑貨類を少し派手なものに変えるだけでも十分映えることでしょう。

 

北欧系のお部屋にアレンジするためのポイント

ベースとなる色は白

北欧系の部屋にするために必要なベースカラーは白、もしくはライトグレーといったナチュラルカラーとなります。何故明るいナチュラルカラーがベースになるかというと、長い時間外が暗くなる冬の時期においても、部屋の中を明るく演出するために明るいベースカラーが必要になっていくのです。

また、ナチュラルカラーの場合、北欧家具の輪郭をはっきりさせてくれるので、より一層オシャレな家具が映えます。

ファブリックパネルやカーテンに色や柄を使ってビビッドさを出す

北欧系の部屋というのは、幾何学模様などの派手な模様の生活雑貨が多いです。ファブリックパネルやカーテンもその一つであり、シンプルでナチュラルな雰囲気を醸し出す家具たちの中、可愛くオシャレな食器や雑貨を取り入れることで、華やかな雰囲気にしてくれます。

 

家具やインテリアに木や布を取り入れて、暖かさを出す

北欧家具の特徴はなんと言ってもナチュラルな雰囲気です。金属や革製の家具というのは、どちらかというと無機質な雰囲気を醸し出しており、シンプルモダン向けの家具となります。北欧系の部屋にするには、無機質な素材のものを避け、自然の素材を使用した木製、布製の家具をメインに添えることで、ナチュラル感がグッと増します。特に北欧系はベースカラーが白やライトグレーということで、日の光を浴びると壁の存在感が薄くなり、ナチュラル感あふれる家具たちの輪郭がはっきりして、より一層部屋全体を暖かい印象にしてくれます。

 

北欧系の賃貸暮らしは、お部屋探しから意識できれば実現に近づく

北欧系のお部屋作りのためには、当然ながらインテリアやレイアウトにこだわる必要があります。ただ、いくら拘っても物件そのものが北欧系とは程遠くなってしまうようなケースでは、なかなか思うような北欧系のオシャレなお部屋にはなりません。物件探し・物件選びの段階から、間取りや壁紙や床などをチェックして、本当に北欧系のお部屋に出来るか気にしたいところです。
もし北欧系の部屋を作りたいという人は、是非エイブルへお気軽にお問合せください。

 
<関連リンク>
賃貸で畳からフローリングに簡単DIY!賃貸で畳に住むメリットとDIYのヒント
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