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男の一人暮らしの魅力って？ぴったりな部屋の広さなども教えて！

男の一人暮らしの魅力って？ぴったりな部屋の広さなども教えて！

部屋探しの話

AGENT女性スタッフ・Y
公開日:2018/08/14 最終更新日:2020/08/08

初めまして、エイブルAGENTです。先日男性からのお問合せで、「これから一人暮らしをするのですが、自分に最適な部屋を探してください」という相談をお受けしました。就職や進学などの関係で、これから一人暮らしを始める男性は多いことでしょう。今回は男性向けの一人暮らしのメリットや部屋探しのポイントをご紹介します。

この疑問の目次

1 男性が一人暮らしをするメリットを教えて！
2 男の一人暮らし、部屋の間取りはどれがおすすめ？
3 男の一人暮らし、部屋の広さはどれくらいがおすすめ？
4 初の男一人暮らし！始めに何をそろえたらいい？
5 部屋がおしゃれに見える男の一人暮らしのアイテムを教えて！
6 一人暮らしで自炊を始めたい！男飯を作るうえでおすすめのこだわり調理グッズは？
7 男の一人暮らしは魅力がたくさん！

男性が一人暮らしをするメリットを教えて！

男性が一人暮らしをするメリット①　好きなことにとことん時間を使える

一人暮らしをすることで、自分の時間を多く確保できるというメリットがあります。

例えば趣味に没頭したり、深夜でも家族の目を気にせず友人と遊ぶことができるなど、部屋に一人しかいないからこそできる楽しみ方を見つけることができるでしょう。

男性が一人暮らしをするメリット②　料理ができるようになる

これは自炊をする男性に限られますが、自炊をしていくと料理がうまくなります。料理が趣味になる人もいるようです。

男性が一人暮らしをするメリット③　掃除・洗濯などの家事スキルが身につく

一人暮らしとなると家事の全てを自分で行う必要があります。自炊をしないという人でも掃除や洗濯をしないという人はあまりおらず、ほとんどの人は掃除・洗濯を行っています。

家事スキルが身に付いていれば、同棲や結婚を機に二人暮らしを始めた際に、恋人と仕事を分担をすることができるでしょう。家事の大変さを知っておくことで、彼女も安心して頼れるかもしれません。

男性が一人暮らしをするメリット④　お金の管理ができるようになる

一人暮らしを始めるとなると、家賃以外にも電気代・水道代・ガス代といった光熱費や食費などの費用が全て自己負担になります。月の収入のなかでのやりくりが自然とできるようになり、節約などの意識も芽生えお金の管理能力が身につきます。

男性が一人暮らしをするメリット⑤　彼女を気兼ねなく部屋に呼べる

実家とは違い、家族の目がないため彼女を気兼ねなく部屋に呼ぶことができます。家族がいると彼女を連れて行きづらいと考えている人も多いようで、一人暮らしをすると自由に会うことができるでしょう。

一人暮らしを経験し、料理・家事スキルやお金の管理能力がある男性ですと、女性も頼りにしやすいと感じ、モテるようになるかもしれないなどとプラスの面もあるのです。

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男の一人暮らし、部屋の間取りはどれがおすすめ？

自炊しない派の男性必見！空間を広くおしゃれに見せたいなら「1R」

676　一人暮らし　男

（画像：エイブル保証株式会社　引用）

1Rは1Kよりも家賃が安い傾向にあります。例えば東京都でも人気の高い池袋駅周辺の家賃相場を比較してみると、1Rは6.90万円、1Kは8.00万円と1万円以上の差があります。（2018/7/15時点 CHINTAIネット調べ）

少しでも家賃を抑えて、交際費にまわしたいという男性や、将来のために貯金をしていきたいという人は1Rがおすすめです。

また、 1Rはキッチンと居室の間に扉などの仕切りがないことから、1Kと比べると部屋に奥行があるように見え広く感じます。

しかし自炊をしたいという人にはデメリットも。1Rは居室とキッチンの仕切りがなく、寝食する場所と料理をする場所が一緒になっているため、料理のにおいが部屋中に蔓延してしまいます。

料理はしないから、少しでも家賃を抑えたい、部屋を広く見せたいというのであれば、1Rを選ぶとよいでしょう。

目指せ料理男子！週末はこだわりの料理を振舞いたいなら「1K」

676　一人暮らし　男

（画像：エイブル保証株式会社　引用）

料理をする男性ならば1Rよりも1Kがおすすめです。1Kならばリビングとキッチンの間に扉などの仕切りがあるため、料理のにおいが部屋に入ることはありません。彼女や友達を招いて料理をふるまうことができますよ！

お金に余裕のある社会人男性だったら「1LDK」

676　一人暮らし　男

（画像：エイブル保証株式会社　引用）

お金に余裕のある人ならば1LDKもおすすめです。1LDKならばリビング、ダイニング、キッチンが揃っており食事をする場所と寝室を別にすることができます。またソファなどの大型家具も設置できるので、1Rや1Kと比較して部屋の使い方に幅が出てきます。

しかしその分家賃が高く、池袋駅周辺の1LDKの家賃相場は13.30万円と1Rの2倍近くの相場となっています。（2018/7/15時点　CHINTAI調べ）

大穴！家賃も抑え目、部屋も広く、料理も楽しみたいなら「1DK」

676　一人暮らし　男

（画像：エイブル保証株式会社　引用）

リビングとダイニングがあるため、部屋が一つしかない1Rや1Kと比較して部屋の使い方の幅が広がるでしょう。家賃も10.65万円と1LDKよりも安いのもメリットです。（2018/7/15 CHINTAI調べ）

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男の一人暮らし、部屋の広さはどれくらいがおすすめ？

物を持たずに、生活費もミニマルにしたいなら「6畳」

6畳の部屋は荷物が少なく、最低限のものしか部屋に入れないという人におすすめの広さです。家賃も安いため初めての一人暮らしにもいいでしょう。しかし荷物が増えてしまうと部屋が圧迫されるため、買い物を多くする人には向かないかもしれません。

セミダブルベッドも置けちゃう！インテリアにこだわるなら「8畳」

8畳ほどの大きさになれば、インテリアの幅もぐっと広がるでしょう。家具の配置にもあまり困らず、買い物で荷物が増えた場合でも対応できます。その分家賃が6畳の部屋と比較して多少高くなるため、ある程度の収入が必要となっていきます。

大穴！8畳とそんなに変わらずに家賃も抑えるなら「7畳」

7畳の部屋は6畳ほど狭くなく、8畳ほど家賃が高くないバランスの取れた部屋です。家賃相場も6畳の部屋と大差がないため、少しでも広い部屋に住みたい人におすすめです。

初の男一人暮らし！始めに何をそろえたらいい？

家具	金額	家電	金額
ベッド	20,000円	電子レンジ	5,000円
カーペット	10,000円	炊飯器	5,000円
カーテン	5,000円	照明器具	5,000円
テーブル	5,000円	テレビ	30,000円
冷蔵庫	20,000円	ドライヤー	3,000円
洗濯機	20,000円	アイロン	3,000円
調理器具	10,000円	その他	10,000円

一人暮らしをする上での生活必需品は数多くあります。上記の表は一つの例なので、これより高くなるケースもあります。また自炊をしない人にとっては調理器具や電子レンジ、炊飯器などは必要ないためその分の費用を他の器具の予算へ回すことが出来るなど、人によってかかってくる予算は変わってくるでしょう。

部屋がおしゃれに見える男の一人暮らしのアイテムを教えて！

・ローソファ

通常のソファは大型のため狭い部屋では中々置けないかもしれませんが、足が低く高さのないローソファなら置ける部屋は多いです。ローソファが一つあるとグッと部屋の雰囲気がお洒落になりますし、実用性も高いので恋人が部屋に来た際も喜ばれることでしょう。

・L字型テーブル

部屋にパソコンを置いている人にとってパソコンデスクは必需品でしょう。特におすすめなのがL字型パソコンデスクです。L字型ならばデッドスペースになりがちな部屋の有効活用ができるとともに、パソコン以外の品物を収容することができます。さらにパソコンデスクはスタイリッシュなデザインのものが多いので、男性の部屋にぴったりです。

・木製チェスト

引き出しとして使えるチェストにこだわってみるのもいいのではないでしょうか。実用性とデザイン性、そして費用を考えると木製チェストはバランスがよくおすすめです。木製ならではの柔らかな質感は一つ置いてあるだけで部屋の雰囲気をグッと高めてくれるかも。