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老後の二人暮らし、今のままの間取りで大丈夫？賃貸で老後の住まいを探す方法

老後の二人暮らし、今のままの間取りで大丈夫？賃貸で老後の住まいを探す方法

部屋探しの話

AGENT女性スタッフ・O
公開日:2018/11/07 最終更新日:2020/08/13

老後の二人暮らしのイメージ

こんにちは、エイブルAGENTです。先日お客様から「そろそろ還暦を迎えるのですが、引越しを考えています。どのような部屋を探せばいいのでしょうか？」とLINEで質問を受けました。

老後に広い部屋に住んだままでいると部屋を持て余してしまい、住みにくいと感じる人も多々いらっしゃるようです。そこで今回は、老後の二人暮らしの際に住みやすい部屋探しの方法を解説していきます。

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この疑問の目次

1 今のお部屋、老後でも安心ですか？
- 1.1 老後の二人暮らしにおすすめの間取り、設備は？
- 1.2 老後でも住みやすい？賃貸の適正チェック
2 老後の二人暮らしで住みやすい間取りを賃貸で探すコツ
3 老後の二人暮らしならエイブルにお任せください
4 二人の理想のお部屋はアプリ「ぺやさがし」で見つけよう！

今のお部屋、老後でも安心ですか？

耐震構造物件のイメージ

今現在住んでいる部屋が快適でも、高層階や部屋が広すぎるなど老後になると不便と感じる要素がある場合があります。老後を快適に暮らせるように、住みやすい部屋を見分けるポイントを解説していきましょう。

老後の二人暮らしにおすすめの間取り、設備は？

老後の二人暮らしの際は、体に負担がかからないようにあまり広くない部屋を選ぶといいでしょう。例えば二人暮らしで十分な1LDKなどの間取りや、いざというときにエレベーターが使えなくなっても大丈夫なように低層階の部屋など考慮するポイントはいくつもあります。

また物件によってはバリアフリー設計がキチンとなされている部屋もあるため、そういった物件を選ぶのもおすすめです。賃貸物件ではリフォームは原則できないため、住んでいる部屋をバリアフリーに変えることなどは出来ません。そのため老後に引越しをするのなら、最初からバリアフリー設計になっている物件を選びましょう。

老後でも住みやすい？賃貸の適正チェック

住みやすい部屋を探すためのチェックシートがありますので、これに今の部屋や住みたい部屋と照らし合わせてみましょう。

チェック項目	適正の有無
適正な部屋の広さである
部屋が余っている
低層階である
エレベーターがある
シニア相談可能な物件である
バリアフリーである

このチェックシートを使えば、自分の住みやすい部屋を見つけやすくなるでしょう。

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老後の二人暮らしで住みやすい間取りを賃貸で探すコツ

シニア物件を相談中のイメージ

では、どのようにして老後に住む物件を探せばいいのでしょうか。ここでは住みやすい部屋の探し方を紹介していきましょう。

シニア相談歓迎物件から探してみる

老後に住む部屋を探すためには、まず住みやすい家として情報がまとまっている「シニア相談歓迎物件」などを見てみましょう。どんな家でも住みやすい設備というわけではありませんし、その物件を探し出すのは大変な苦労です。

シニアでも住めて、なおかつ体の自由があまり利かなくても住みやすい設備が整っている部屋を探すようにしましょう。

地震対策も万全な耐震構造物件から探してみる

近年では地震等の災害が増えてきており、旧耐震構造の古い物件では不安もあることでしょう。そこで耐震構造のしっかりしているマンションなどを探すのがベストです。新耐震構造の物件は1981年６月１日以降に建てられている為、1981年よりも新しい物件を探すようにしましょう。

二人入居可能物件から探してみる

シニア入居可能な物件が見つかっても二人入居可能ではなければ、二人で住むことはできません。そのため、シニア・二人入居可能と二つの条件を満たしていることが最低条件となります。

しかし二つの条件を満たしている物件というのは、賃貸物件全体から見てもかなり少数になってくるため、一人で探すのには限界があります。そこで信頼できる不動産会社に部屋探しを依頼するのがいいでしょう。

探すのが面倒、大変だと感じたらエイブルで探してみる

不動産会社に足を運ぶのが面倒、部屋探しが大変になってきたなど、部屋探しに限界が出てきたらエイブルを利用してみてください。エイブルはメールや一部の店舗でLINEを使って相談ができ、担当者が物件を探し提案いたします。わざわざ自分で足を運んで探す必要が無いため、時間も手間もかからず簡単に部屋を探すことができるでしょう。シニア世代にこそ使ってほしい次世代サービスなのです。

老後の二人暮らしならエイブルにお任せください

エイブルでは、老後の二人暮らし用の適した部屋を全国各地で取り扱っております。これから部屋を探す方は、ぜひお気軽にお問合せください！

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二人の理想のお部屋はアプリ「ぺやさがし」で見つけよう！

同棲を始めたいけれど、なかなか希望に合う物件が見つからない。忙しくて部屋探しをする時間がない！そんなときは、カップル向けのお部屋探しアプリ「ぺやさがし」を使ってみよう。

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