オシャレな和風の部屋作りのポイントを紹介|教えてAGENT

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オシャレな和風の部屋作りのポイントを紹介

           

805 和室 部屋

初めまして、エイブルAGENTです。先日お客様より「部屋を和風でおしゃれにするポイントを教えてください」とLINEで質問をうけました。日本人ならば身近の存在である和風という概念。最近では日本文化の回帰が徐々に広まっており、部屋を和風にレイアウトする人も増えてきました。今回は部屋を和風にレイアウトし、お洒落に見せる方法を紹介していきましょう。

 

畳のあるリビングの使い方についてはこちら→

https://offer.able.co.jp/oshieteagent/room/living-tatami/

洋室のメリット・デメリットについてはこちら→

https://offer.able.co.jp/oshieteagent/room/rental-western%E2%80%90style-room/

 

和風のオシャレな部屋作りで、落ち着いた癒しの空間を手に入れる

805 和室 部屋

畳や障子やふすまなど、日本古来のアイテムを取り入れる

和風の部屋を作る際は、やはり雰囲気作りが重要になっていきます。その中でも必要となってくるのは、やはり日本から古くからあり、今でも使われている畳や障子といったアイテムでしょう。特に畳を利用すると、和風の雰囲気がグッと強くなります。賃貸物件の中では和室の部屋が最初からある部屋もあるので、もしレイアウトを和風にすることを考えている人は、和室の賃貸物件を探すと楽に和風の部屋を作れるでしょう。

 

家具やインテリアは洋風ではなく和風のものを選ぶ

家具やインテリア類も和風のもので統一するといいでしょう。せっかく和風の雰囲気を作り出したというのに、一部の家具だけでも洋風だったりすると、その家具だけが浮いてしまい、部屋全体の雰囲気がちぐはぐになってしまいます。そのため和風の雰囲気を全面的に出すために、洋風のものは最小限に抑えて、出来るだけ和風の家具で統一するようにしましょう。和風のインテリアというのは、基本的に木や布、竹といった自然素材のものが多く、金属は取っ手などに使われている程度で、メインはあくまで自然素材のものです。また、漆塗りなどの食器類を用意すると、和の雰囲気をグッと高めることが出来ます。

 

照明は電球色の暖かいものを使う。和紙を使った関節照明がオススメ

部屋を照らす照明器の電球にも気を使ったほうが和風の雰囲気を一層高めることが出来ます。使用する電球は白色よりも暖色系のものを使用すると、部屋全体に温かみが生まれます。白色系の電球では、無機質な明かりになってしまい、日本特有の温かみのある雰囲気には合いません。また、間接照明の素材には和紙を使ったものを選ぶことで、和風の雰囲気を楽しむことが出来るでしょう。

 

木材や竹などを使ったDIYもオススメ

805 和室 部屋

「和風」や「和モダン」の部屋なら、賃貸物件の選択肢が広がる

賃貸物件でも和風の部屋を作り出すことはできます。しかし洋室を畳にするなどの行為は、基本的に大家さんが許可しないことが多いため、洋室のみの部屋を和風にしたいときは、完璧な和風を目指すのではなく「和モダン」を目指すと、ライトな和風の雰囲気を楽しむことが出来るでしょう。和モダンならば、洋室でも和風のインテリアやアイテムを揃えるなど、少しの工夫で和風を楽しめます。しかし、やはり本格的に和風の部屋を作りたいのであれば木材や竹、布といった自然素材を利用したインテリアを揃えて、部屋を飾りつけることで自分好みの部屋を作り上げることが出来るでしょう。

 

和室の部屋ならコーディネートが簡単

元々畳がある和室の部屋の物件ならば、そこまで大掛かりなことをしなくても簡単に和風の部屋を作り出すことができます。最近の新築物件では、洋室人気の高さから、あえて和室を作らず洋室のみの物件が増えてきており、和室のある物件が少なくなってきました。そのため和室のある物件に住むには、多少築年数が古いことを覚悟したほうがいいでしょう。

 

築年数が古い木造の部屋でも和風なら違和感なし

もし和室が無い部屋でも、築年数が古い木造物件ならば、十分和風の雰囲気を作り出すことは可能です。築年数が古く、外観からも古いことがわかる家の内部を和風に作り変えることで、外観と内観のギャップが無くなり、和風の雰囲気を味わうことが出来ます。しかし古い木造住宅を利用する際は、耐久性などの問題から、柱などにはあまり無理をさせず、畳を張り替えるなど小規模な範囲で行うようにしましょう。

 

流行の和風の部屋で、一味違ったオシャレな生活を

日本で古くから伝わる和の伝統というのは、電化製品などで世の中が進化した今でも根強い人気があります。最近では若者の間で和風のアイテムや部屋のレイアウトというのが流行しており、老若男女関係なく、和の文化というのは人気があります。そんな和室がある賃貸物件をお探しの方は是非エイブルへお気軽にお問合せください。エイブルでは、個人個人に合ったお部屋探しを提案いたします。

<関連リンク>
畳のあるリビングの使い勝手を紹介
和室より洋室が良い?洋室の賃貸物件メリット・デメリットを紹介


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