飽きないフローリングの色って?床の色で部屋のイメージが変わる!|教えてAGENT

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飽きないフローリングの色って?床の色で部屋のイメージが変わる!

           

フローリングの上を歩く女性の足

初めまして、エイブルAGENTです。先日お客様より「フローリングの色について迷っています」と質問をLINEで頂きました。畳やクッションフロアよりも固く丈夫なフローリングを採用している物件は多く、賃貸物件においても家賃の高い物件はフローリングを採用しています。

 

色は、ブラウン系が主流ですが、最近ではホワイト系やグレー系など色展開も豊富です。どこの物件も一緒ではなく、素材も様々なため、どんなテイストのお部屋にしたいかで選ぶのも良いですね。今回は、フローリングの色の種類などを紹介していきます。お部屋探しの前に読んで、参考にしてください。

 

クッションフロアや畳についてはこちらを参照してください→
https://offer.able.co.jp/oshieteagent/room/padded-floor-rental/
https://offer.able.co.jp/oshieteagent/room/tatami-wooden-floor/

 

フローリングとは

部屋によってさまざまな色がある

フローリングには様々な色があります。メジャーな色としてブラウンやブラックなどが挙げられますが、他にもグレーやホワイトなど、明るい色のフローリングも存在します。賃貸物件の場合は部屋の内装とのバランスを考えブラウン系の色が主流ですが、最近では他の色も増えているため、こだわりたい方は不動産会社で相談してみましょう。

 

フローリングにはどんな色がある?

フローリングのカラーサンプル

木肌に近いミディアム系のブラウンは温かな印象を与えてくれる色となっています。シンプルな木目調のため、どんな色にも合わせることができ、家具の色を気にすることなく配置することが出来るでしょう。

 

ナチュラル系(メープル、パイン、グレー)

ナチュラル系のメープルやグレーは明るく落ち着きのある印象を与えてくれます。部屋全体をモダンな空間にしてくれ、様々な色との相性がいい色です。

 

ダーク系(ブラック、ブラウン)

ダーク系の色は全体的にクールで高級感のある印象を与えます。黒や白といったモノクロカラーとの相性は抜群で、引き締まった空間を演出してくれます。

 

ホワイト系(白、アイボリー)

明るいホワイト系の色は、膨張色のため部屋を広く見せる効果があります。また、どんな色でも空間に合わせることが出来る万能色なので、家具選びにも困らないでしょう。

 

その他派手系

赤や黄色といった派手な色のフローリングは、家具の色とのバランスを考えなければ部屋全体の空間がちぐはぐになってしまい、合わせるのが難しい色です。そのため派手な色のフローリングを選択する際は、家具家電との配色バランスをしっかりと考えておきましょう。

 

それぞれのフローリングに合うラグや家具をイメージしてみよう

ナチュラルブラウンに合うラグや家具

ナチュラルブラウンはどんな色の家具にも合わせることができます。例えば統一感を出すために家具もナチュラルブラウン色にすることで、全体的に落ち着きのある空間にすることができます。また、あえてナチュラルブラウンと差を出すためにダーク系の家具で統一することで、家具全体がはっきりと映えます。

 

ダークブラウンに合うラグや家具

ダークブラウン色のフローリングは、部屋全体が引き締まった印象を与えることになります。同じ色のダーク系で統一すると重厚感が増し、どっしりとした印象になるのですが、女性の部屋の場合は圧迫感が出てしまい、少々合わない場合もあるでしょう。その場合はあえてホワイト系の明るい色の家具を採用することで、圧迫感を軽減し開放的な空間にすることが出来ます。

 

ホワイトに合うラグや家具

ホワイト系のフローリングは部屋全体が明るい印象にさせ、開放的な空間づくりを演出してくれます。そのため、同色系のホワイトと合わせるとより開放的に、ナチュラル系ダーク系などと合わせると家具がはっきりと映るようになり、メリハリのある部屋を作ることができます。

 

フローリング材の種類

合板フローリング

合板フローリングとは、基材と呼ばれる素材と仕上げ用の化粧板を接着剤で貼り合わせたフローリングになります。一枚の板で作られる無垢フローリングよりも反りや収縮が少なく、安価であるというメリットもありますが、あくまで工業製品のように作られているため、自然の温かみはどうしても無垢材には勝てません。また、傷や剥がれが発生しても補修することは難しく、多くの場合は張替になるため、交換費用が高くつくというデメリットもあります。

 

無垢フローリング

無垢材は一本の原木から接着剤を使用せずに必要な寸法分だけ切り出してフローリングとして製材される製品です。吸湿性に優れており、部屋の湿度調整をしてくれるため、雨の日でも部屋内部の湿度が一定に保たれます。また木の香りや肌触り、そして自然素材独特の温かみを感じることが出来るため、日本人にとってリラックスの出来る空間づくりを演出可能です。しかし自然素材のため高価で、経年による変色が起きるといったデメリットもあります。

 

飽きたなと思ったら、色を変えてみよう

フロアタイルを置く

フロアタイルは木目調以外にも様々なデザインの商品が存在しており、木目調のフローリングに飽きた人にお勧めです。クッションフロアほどではないですが、フローリングと比較すると安価で販売されているため、気軽に張り替えることができます。

 

夏は畳を敷いてみる

畳には湿気を吸収する調湿効果があるため、湿度が高くムシムシする夏の時期に活躍してくれます。暑い夏場では湿度の高さによって体感温度が変わっていくため、なるべく湿度を上げないように畳を敷いてみてはいかがでしょうか。

 

カーペットを敷く

カーペットはフロアタイル以上にデザインが多様かつ安価のため、気軽に敷くことができます。敷くだけというハードルの低さはもちろん、フロアタイルや畳のように置いてから撤去までも簡単で面倒がないので、おすすめです。

 

フローリングの色にこだわりたい方はエイブルまで

グレーのフローリングとクッション

ブラウン系のフローリングが主流ということに変わりはありませんが、一昔前に比べると素材も色も増えてきています。すぐに引越しができない方はフロアタイルや畳を敷くことでガラッと雰囲気を変えられます。

 

「フローリングの色にこだわりたいけれども、探し方が分からない」「現在部屋探しをしているが、中々気に入ったフローリングの物件を探すことができない」と悩んでいる人もいらっしゃることでしょう。そういう方は、是非一度エイブルにご相談ください。

 

エイブルでは、フローリングにこだわる人へ最適な部屋探しを行っています。現在フローリングの色でお悩みの方は、お気軽にお問合せください!

<関連リンク>
賃貸で畳からフローリングに簡単DIY!賃貸で畳に住むメリットとDIYのヒント
畳にクッションフロアを張りたいです。賃貸でもDIY可能ですか?


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AGENT女性スタッフ・S

いつも丁寧な接客、お部屋探しを心がけております。
お部屋探しのお悩みや、いいお部屋が見つからないという方の力になれれば幸いです。

 
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