通勤に一時間半かかるのは遠い?たった30分短くするだけで生活はガラリと変わる!|教えてAGENT

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通勤に一時間半かかるのは遠い?たった30分短くするだけで生活はガラリと変わる!

           

通勤に一時間半かかるのは遠い?

こんにちは、エイブルAGENTです。賃貸物件関連の仕事をしていると、一番に家賃相場、次に通勤時間を気にするお客様が多いことに気が付きます。都心部においては「一人暮らしで通勤に1時間半かけるのは遠いのか近いのか」といった質問を受けることも度々です。そんなお客様へ、通勤時間1時間半は実際遠いのか、もう少し短くなったらどれだけ楽になるのかといった体験談も併せてご紹介したいと思います!


東京の通勤時間は平均1時間

東京の通勤時間は平均1時間

首都圏にお住まいで通勤・通学している皆さんは、移動にいったいどのくらい時間を充てているのでしょうか?総務省統計局データでは、東京の通勤時間は平均で1時間という結果が出ています。全国平均通勤時間の37分と比較してみると、首都圏は発達した電車交通網を利用する人が多く、複数回乗り換えて通勤するという人も少なくありません。


この東京の平均通勤時間を越えた「通勤1時間半」というのは、確かに少し長いと言えるでしょう。片道で1時間半、往復で3時間と考えれば、一日の1/8を通勤時間に充てていることになりますね。ここからたった30分短くなるだけで生まれるメリットやデメリットにはどんなものがあるのか、ご紹介しましょう!


通勤時間が短いことのメリット&デメリット

通勤時間が短いことのメリット&デメリット

メリット①単純に睡眠時間が増える

1時間半という長めの通勤時間の場合、電車に乗り遅れないように早寝早起きが必要となり、睡眠不足になりがちです。移動時間=睡眠時間としている人も多いようですが、ガタゴトと揺られながらの睡眠と、通勤時間が短くなったことにより自宅でゆっくり寝られるのとでは、明らかに睡眠の質が違ってきます。せっかくならば通勤時間を短くして、良質な睡眠をしっかりと摂りたいものですね。睡眠不足は体力・集中力低下に繋がりますので、侮れないポイントです。

メリット②帰りの時間を気にせず飲める

早帰りの水曜日、華の金曜日などには仕事帰りに繁華街で同僚と飲んで帰ることもありますよね。そんな時、通勤時間が1時間半かかる場合には、特急電車に乗るとしても最終時刻が早めになるなんて人もいるのではないでしょうか。終電時刻を気にしながらでは、飲みの席でも楽しみが半減してしまいがち。通勤時間が30分でも短くなれば、時間的にだけでなく気持ち的にももう少し余裕が出るはずです!一生懸命働いた後のお楽しみ時間も大切にすることで、豊かな人生に繋がっていくのではないでしょうか。


メリット③残業も気楽にできる

忙しい仕事をしていると、残業をしてしまうこともありますよね。そんなとき家が近ければ仕事後も楽に帰ることができます。疲れたからだで時間をかけて帰るのは嫌ですよね。

一日の中で浮いた往復時間分を自分の自由に使えるというのは、実はとても重要なことではないでしょうか?


デメリット①ONとOFFが付けづらい

職場への距離が近くなり、通勤時間が短くなると、人はどうしても時間の使い方がギリギリ設定になってしまうことが多いようです。「がんばれば間に合う」と思ってしまい、つい準備がゆっくりになりがち。また、職場が近いことで、朝はギリギリで出勤し午前中は波に乗れなかった仕事も、夕方にやっと本調子に乗ったり、残業しがちになったり、ということもあるようです。仕事とプライベート時間のON・OFFが付けづらいというのは、こういった流れでもできてしまうものなのですね。その点、通勤時間が1時間半の場合には、仕事が終わればあとはもうプライベート時間に没頭できそうです。


デメリット②考え事をする時間が少ない

通勤時間が1時間半と長い場合には、その移動時間を考え事や読書、ゲームなど自分の時間として過ごしている人も多いようです。会社では同僚や上司とのコミュニケーション・仕事に費やされますので、通勤時間が唯一の落ち着いた時間という人も少なくありません。通勤時間が30分短くなると、そんなオアシス時間も少なくはなってしまうことになるでしょう。

さまざまなメリット・デメリットを挙げてみましたが、実際皆さんはどのくらいの時間をかけて通勤しているのでしょうか?


みんな何時間かけて通勤してる?

みんな何時間かけて通勤してる?

Mさん(20代) 通勤時間:1時間30分

「勤務地は東京でしたが、家賃の関係で神奈川に住んでいました。実家も近いため土地勘があっていいと思っていたのですが、家には寝に帰るだけの生活。終電もみんなより早かったため、飲み会も中座しなくてはならなくて気まずかったです」


Tさん(20代) 通勤時間:30分

「夜遅くまで仕事をしているのですが、徐々に体力切れに。もっと寝たい!と思い、通勤時間が30分になるようなところへ引越しました。会社が決まった段階で引越していればよかったと後悔しています」


Aさん(30代) 通勤時間:1時間

「学生時代から住んでいる横浜の賃貸物件から、勤務先の渋谷まで電車通勤しています。この距離であれば仕事とプライベートの時間を完全に分けて過ごすことがっできているのが良い点です。遅延することもある路線なため、混雑する時は電車に乗っている40分間が大変なことも。残業は適度にできていて、飲み会の一次会はちゃんと最後まで出られることがほとんどです。」


通勤時間は長ければ長いほど体力が削られていきます

都心の平均通勤時間が1時間ということで、それ以上に長い1時間半という通勤時間では毎日の睡眠時間も確実に減ることになり、体力を充電できなかった体は疲れやすくなっていきます。

かと言って会社が徒歩圏内などあまりに近過ぎるのも、寝坊しがちになったり、休日出勤の同僚に遭遇してしまったりなどON・OFFの切り替えが難しいというデメリットもあるようですね。


メリットもデメリットも考えた上で、やはりもう少し通勤時間を短くしてみようかなと思った時には、ぜひエイブルへお気軽にご相談ください。あなたのライフスタイルにあったエリア、賃貸物件をご紹介させていただきます。

<関連リンク>
みんなと比べて長い?通勤時間の平均は?家賃を抑えたいので郊外を検討しています
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