同棲のしやすい間取りってなんですか?メリットとデメリットを解説|教えてAGENT

  • 0
  • 0
  • 0

同棲のしやすい間取りってなんですか?メリットとデメリットを解説

           

同棲 間取り

交際しているカップル同士、結婚してからいきなり一緒に住むとなるとお互いのいやな部分が見えてしまい、失敗する可能性があると言われています。そこで結婚前に同棲をすることで、客観的にお互いの良し悪しを確認するという人も増えてきています。そこで実際に同棲するとなった時、間取りはどのような部屋を探せばよいのでしょうか?今回は、同棲のメリットやデメリットも含めて紹介します。

同棲しやすい間取りとは

同棲を始める際に、最初に考えたいのが間取りです。具体的にどのような間取りが良いかは二人のライフスタイルによって変化します。例えば、お互いに違う趣味があって、それぞれの趣味に応じた部屋を用意したいのであれば、部屋数の多い間取りを選ぶ必要があります。逆に、あまり趣味などはなく二人で暮らすことができればそれでよいという方であれば、二人で過ごすリビングをメインとして、あとは必要最小限の部屋を確保すれば良いのです。

他にも、お互いの仕事などによっても変化します。二人ともに土日がお休みで、平日出勤の職業であれば常に二人で一緒にいることになりますが、片方の方がシフト勤務である場合や、土日も出勤することのある職業であれば、基本家にはどちらか一人でいることが多くなるので、スペースはあまり確保しなくても良くなります。これらを総合的に見て、同棲する際の間取りを決めていきましょう。

同棲のメリット・デメリット

同棲のメリット

同棲と聞くと、何かと明るい未来が待っているイメージがありますよね!では、具体的にどのようなメリットがあるのかについて数点取り上げます。

・家事の負担を大幅に軽減できる

・相手の事を今まで以上によく知ることができる

・食事などで無駄を出しにくい

・家賃を抑えることができる

同棲のデメリット

同棲は、残念ながらデメリットも少なからず存在しています。代表的なデメリットは以下になります。

・一人の自由な時間が少なくなる

・生活費の負担の割合など、金銭面でのトラブルが発生する可能性がある

・自宅に友人を招きにくくなる

同棲するにあたっての注意点

同棲は、有効的に活用すれば素晴らしい体験となりますが、デメリットがあることを忘れてはなりません。デメリットについては、お互いの信頼関係を築くことで解消できますし、同棲する部屋の間取りを工夫することでも対応可能です。

例えば、自由な時間や友人付き合いが少なくなってしまうことを負担に感じるのであれば、各個人の部屋を確保することで改善されます。このように間取りを工夫するだけでデメリットをメリットに変化させることができるので、間取りは同棲するにあたって重要なのです。

【1LDK】いつも一緒にいたいカップルにおすすめ

1LDKとは、1つの居室があり、食堂兼台所にくつろぐことができるスペースの居間を複合した部屋の事を言います。二人暮らしには比較的狭いのがウィークポイントとなりますが、大きなメリットも存在しています。

2人の距離が近くなる

1LDKは狭いかもしれませんが、逆に考えれば狭い部屋に二人で生活するのですからお互いの距離がぐっと近づくというメリットがあります。まだ付き合ったばかりのカップルでいきなり同棲したいのであれば、おすすめの間取りであると言えます。

LDKの部分が多く、家具のレイアウトがしやすい

1LDKの場合、寝室よりもLDKの部分が大きいのが特徴です。狭い部屋で最も困るのが、たんすやベッドなどの家具をどのようにレイアウトするのかが重要となります。その点、1LDKの場合は家具を含めたレイアウトを組みやすいのです。

1LDKにおすすめのカップルの特徴は?

1LDKで同棲したいカップルの特徴として、以下を挙げることができます。

・常に一緒にいたいカップル

・家具をうまくお部屋に取り入れたいカップル

・家賃をなるべく抑えたいカップル など

実際に住んだカップルの体験談

実際に1LDKで住んでいるカップルからは、以下の声が聞かれます。

・毎日パートナーと楽しく暮らせる!

・近い距離に一緒に住んでみて、お互いの良い点や悪い点を改めて発見できた

・さすがに毎日一緒にいるのは疲れてしまう など

【2DK】お互いの時間を大切にしたいカップルにおすすめ

2DKとは、2つの部屋とダイニングキッチンが最大10帖未満の間取りの事を言います。比較的リーズナブルな料金となっている場合が多いです。

個人の時間を大切にできる

2DKでは、レイアウト次第で個人のお部屋を確保することができるため、趣味や生活リズムが違うカップルや少し喧嘩が多いカップルにおすすめです。

生活のリズムが違っても安心

2DKの使い方として、一つの部屋をベッドルームとして、もう一つを居間などにすることもできます。よって生活リズムが違うカップルでも、お互いを邪魔することなく生活できる点も魅力的です。

収納スペースが豊富

収納スペースを多く確保することができるのも魅力的です。これにより、お互いの趣味で使用するものを持ち込むこともできます。

2DKにおすすめのカップルの特徴は?

2DKの間取りがおすすめのカップルの特徴は、以下となります。

・個人の趣味を大切にしたいカップル

・生活リズムが異なるカップル

・荷物を多く持ち込みたいカップル

実際に住んだカップルの体験談

実際に、2DKで住んでいるカップルからの生の声はこちらです。

・彼氏が夜勤で働いているけど、睡眠を邪魔しないですむのが良い!

・喧嘩したけど、お互いが一人になって冷静になって仲直りできた!

【2LDK】お金に余裕のあるカップルにおすすめ

LDKとは、リビングとダイニング、キッチンが同じ部屋にある間取りのことを指します。KやDKと呼ばれる間取りよりも広いのが特徴です。

将来結婚する予定がある

2LDKは、カップルで住む間取りとしては相当に広いので、費用面でも相当な負担がかかります。ですが、将来的に結婚して子供を授かることを考えると、2LDKが最適な間取りとなるため、結婚する予定があるカップルにおすすめな間取りです。

友達を招ける

お友達を招待してパーティーなども開催しやすいのが特徴です。友人が多いカップルに良いですね。

喧嘩をしたときにお互いのスペースで頭を冷やせる

喧嘩をしてしまった場合、お互いの個人部屋も確保できるので、頭を冷やしやすいのが良いですね。

2LDKにおすすめのカップルの特徴は?

2LDKの間取りがおすすめのカップルの特徴は、以下となります。

・結婚を前提としたカップル

・完全にお互いの個人のスペースを確保したいカップル

・友人が多く、部屋に招くことが多いカップル

実際に住んだカップルの体験談

実際に2LDKで同棲されているカップルの体験談を紹介します。

・毎週友人を招いてパーティーを開催しています

・彼女の服が多いのですが、置き場所に困りません

・このまま結婚してもこのお部屋に住み続けることができそうです

まとめ

いかがでしたでしょうか?同棲するカップルは、まずはお部屋の間取りをしっかりと意識すべきということがご理解いただけたかと思います。ぜひ同棲生活を成功させて、晴れてゴールインできると良いですね!エイブルでは、同棲向けなどのご要望に合った物件探しをさせていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください。

<関連リンク>
部屋の間取り図の見方を教えてください。記号などの意味も解説
一人暮らしに最適な間取りを教えてください。社会人や女性などケース別に紹介
【完全保存版】引っ越し魔3人が語る「失敗しない部屋探し」と「内見のコツ」

二人の理想のお部屋はアプリ「ぺやさがし」で見つけよう!

同棲を始めたいけれど、なかなか希望に合う物件が見つからない。忙しくて部屋探しをする時間がない! そんなときは、カップル向けのお部屋探しアプリ「ぺやさがし」を使ってみよう。

「ぺやさがし」は、パートナーとつながる「ペアリング機能」で、ふたりで仲良く賃貸物件検索ができる便利なアプリ。気になる物件をお気に入り度やコメントと共にシェアすると、パートナーにプッシュ通知ですぐにお知らせ。条件をすり合わせる時間がないふたりでも、このアプリでペアリングさえしておけば、ふたりの条件に沿った物件の検索ができる。

カップル向けのお部屋盛りだくさん!お部屋探しアプリ「ぺやさがし」

「ふたりの条件に近いおすすめ物件」も見られるので、ふたりの意見が合わず、何を妥協して良いか分からないという時でも、意外に良い物件に出会えるかもしれない。

ダウンロードはもちろん無料。カップルのお部屋探しなら、「ぺやさがし」アプリをいますぐ使ってみよう!


【エイっと検索で部屋探し】

賃貸物件をお探しの方はこちら
 

エイブルでお部屋探し!

 

お時間がない、自分にあったお部屋を探すのは面倒。
そんな方のお役に立てるよう、スキマ時間に読めるお役立ち情報をご提供します!

 
同棲のしやすい間取りってなんですか?メリットとデメリットを解説
         

エイブルAGENTの人気記事14

エイブルAGENTの人気記事14

 

教えてAGENTオススメ記事15

教えてAGENTオススメ記事15

エイブルAGENT

エイブルAGENT

過去の賃貸に関する疑問

過去の賃貸に関する疑問

カテゴリ

カテゴリ

人気のキーワード一覧

人気のキーワード一覧