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綺麗な部屋で暮らしたい！綺麗に保つコツと、お部屋の選び方

綺麗な部屋で暮らしたい！綺麗に保つコツと、お部屋の選び方

部屋探しの話

AGENT男性スタッフ・S
公開日:2018/11/02 最終更新日:2020/08/13

927 部屋　綺麗

初めまして、エイブルAGENTです。先日お客様に「初めての一人暮らしをするので綺麗な部屋に住んでみたいと考えていますが、どんな部屋を選べばよいのでしょうか」とLINEで質問をうけました。毎日の暮らしのルールが重要になりますが掃除や片づけがしやすくて習慣付けしやすい部屋もありますし、実は綺麗に見える部屋の特徴もあったりするんです！今回は綺麗な部屋の特徴や綺麗に保つコツなどを紹介していきます。

綺麗な部屋に関する他の記事はこちら→

「リビングや寝室をオシャレにする間接照明のおすすめテクニック」

「すぐにカビを除去したい！部屋に発生してしまったカビの掃除方法と原因について」

この疑問の目次

1 綺麗な部屋で暮らすためのコツは？
2 綺麗な部屋を保ち続けられるお部屋の特徴とは？
3 綺麗な部屋で暮らすために、賃貸物件選びからはじめてみませんか

綺麗な部屋で暮らすためのコツは？

部屋の使い方ルールを決めて、綺麗な部屋を保つよう心掛ける

初めての一人暮らしでは、まずは一人暮らしそのものに慣れていくことが優先されるため、部屋のルールはないなんて方も多いですよね。自分だけの部屋であってもルールを決めると、部屋が片付けやすくなります。とは言っても細かいルールを決める必要はありません。部屋が散らかる理由は、物の置く場所が決まっていないためです。「使ったらここへ戻す」という簡単な決まりを作るだけで、部屋は散らかりにくくなります。

掃除や片付けの用具を揃えたりして、掃除をするモチベーションを上げる

掃除や片付け用具を準備してみましょう。掃除機や手軽なハンディタイプほこり取り、掃除用のスポンジなど家電でなければホームセンターで安く販売されています。掃除グッズを購入することで、掃除への意欲が上がりますので、次の休みの日にはお掃除グッズめぐりでもしてみませんか。掃除をすることで部屋が過ごしやすくなることはもちろん、心もすっきりとしますよ。

日の光を取り込んだり、家具の色を白に統一して、明るく綺麗な部屋にする

綺麗な部屋にはインテリアも大切なポイントです。部屋の色味を白に統一するだけでも部屋に清潔感が生まれます。特に部屋の雰囲気の多くを占めるカーテン、カーペット、ソファカバーなどは白やアイボリーなどを選ぶと綺麗なお部屋に見えますよ。

まだ部屋探しの段階であれば、部屋にどのくらいの日が入るのかも確認しておきましょう。休みの日は1日寝てすごしてしまうなんて方もいるようですが、日の光を部屋に取り込むだけで部屋の印象は大きく変わります。

断捨離にチャレンジ。最低限のものでシンプルに綺麗に暮らす

断捨離やミニマリストなんて言葉を耳にしたことはありませんか。部屋の物を減らす、必要以上に物を増やさないというだけで部屋を綺麗に保つことができます。部屋の荷物が少ないことで物が散らかりにくく、片付けの手間を省くことができます。物が少ない分、掃除もしやすくなるので断捨離はとてもおすすめです。

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綺麗な部屋を保ち続けられるお部屋の特徴とは？

南向きや高階層などで、日当たりが良い部屋を選べば、明るく綺麗な部屋に出来る

これから物件探しを始める方は、日当りに是非注目してみてください。南向きの部屋や高層階、前に建物がないお部屋は日の光が部屋に差し込むことで明るく綺麗な印象にすることができます。できれば内見は昼間に済ませ、日当りを確認するようにしましょう。自然光の入る明るい部屋は、電気代も節約することができます。

備え付け収納が多い部屋を選んでしっかり収納。ものが散らからない綺麗な部屋に出来る

クローゼットや収納の多い部屋を選ぶことで、家具を用意しなくてもしっかり収納することができます。備え付けの収納スペースが充実していれば、家具を増やす必要もなくなりますし、細かな物を収納することができるので、散らかりにくい部屋になります。

部屋数が多い賃貸物件で物置部屋を作ってしまう

綺麗な部屋に住みたい、でも掃除はどうしても苦手という方におすすめの方法です。部屋数の多い物件を選べば、1部屋物置部屋にすることができます。物置部屋があると普段の生活は他の部屋、捨てられない片付けられないものは物置部屋と分けることができ、普段使っている部屋には必要最低限の物を置いておけばよいのです。突然の来客にも対応しやすいので、いっそのこと部屋を使い分ける作戦もありですね。