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掘り出し物件はどうすれば見つかりますか?家賃が安い賃貸物件の探し方が知りたい!

           

掘り出し物件はどうすれば見つかりますか?家賃が安い賃貸物件の探し方が知りたい!

掘り出し物件とは、家賃が安い、初期費用が無料など、通常の賃貸物件よりお得に借りることができる物件を指します。掘り出し物件を見つけたいと思いながら物件探しをしている方も少なくないかと思いますが、実際に見つけるのは容易ではありません。すべての物件を内見しようにも、膨大な数の物件がありますから限界があります。そこでより良い物件を見つけるためのポイントを紹介していきます。

掘り出し物件の探し方~一人暮らし編~

立地

まずは最寄り駅からの距離に注目してみましょう。徒歩5分以内の物件は駅からも近く、毎日の通勤・通学を考えると非常に便利です。ただしその利便性から家賃は高くなることが多いです。

そこで徒歩11分以上を視野に入れることで、家賃はぐっと抑えることができます。また最寄り駅に駐輪場がある場合は、徒歩15分以上も含めて考えてみてください。徒歩15分も自転車なら5分で到着します。また快速や急行が止まらない駅を選ぶ、複数路線利用できる駅を避けることで家賃を下げることができます。

 築年数

最寄り駅が同じでも築年数で家賃は大きく変わります。新築物件は相場より家賃が高くなる傾向にありますし、築年数が経過すればするほど家賃は安くなります。築10年以内の物件は内装や外装も新築とそう変わらないのでおすすめです。

また築20年以上の物件でもリノベーションが施されてれば内装が新築同様になっていることが多く、家賃も安い可能性が高いです。見つけたらラッキーと言えるでしょう。

広さ

○帖と表記される部屋の広さにばかり気を取られてしまいがちですが、同じくらい気を配りたいのが平米数(㎡)です。一人暮らし向けの物件は20㎡前後の物件が中心ですが、これはベッド、テーブル、本棚を置き、大の字で寝そべることができるくらいの広さと言えます。さらにソファを置きたいなら25㎡あるとかなり余裕のある暮らしができますが、「無駄に」というレベルまで広い場合、その場合は余ったスペース分の家賃がもったいないかもしれません。18㎡あれば十分一人暮らしを満喫できますし、その分家賃も抑えられるので一石二鳥です。一人暮らしは余ったスペースが広いと寂しさも感じますので、自分に合った広さをあらかじめ把握しておくことが大切でしょう。

階数

1階と2階で家賃差が発生するのはご存じですか? 2階の方が外から侵入しにくいというイメージがあるため、1階よりも家賃が高くなります。ただし1階でも目隠し植栽があったり、オートロック等で外から侵入できないよう防犯性を高くしていたりといった工夫がされている物件も多くあります。「1階だから検討外」ではなく、まずは内見してから判断してみてくださいね。

設備

室内設備のグレードを下げることで家賃を抑えることができます。例えばバス・トイレ別からユニットバスへ変えたり、独立洗面台をなしにしたりすることで1万円以上家賃が変わることもあります。温水器便座や浴室乾燥機など最新設備がない物件も家賃を安くすることができるので、ぜひ検討してみてください。

掘り出し物件の探し方~同棲編~

シーズン

「人気物件を探すなら、繁忙期後の5月6月が良い」という話を聞いたことはありませんか。この時期は引越しをする人も少ないので、不動産会社が丁寧に対応してくれるという意味では良いですが、選べる物件数が少なくなったりと、メリットばかりではありません。1年で1番入れ替わりの多い年度末の3月に引越しが集中するので、物件数も多く、掘り出し物件を見つけるのに最適かもしれませんね!

そこで年度末に合わせて物件探しを始めてみてください。多くの物件は解約予告が1ヵ月前になっていることが多く、2月下旬から3月上旬にかけて一気に募集物件が増えます。1番物件が多い時期に部屋探しをすることによって、より多くの掘り出し物件を見つけることができます。

マンションorアパート

マンションはアパートと比べて造りがしっかりしているので、生活音が聞こえにくかったり、防犯性もより高かったりすることが多いですが、その分家賃が高くなります。アパートは木造のケースが多いことから生活音が漏れやすいこともありますが、最上階や角部屋を選択することでそのリスクを回避することができます。家賃も構造だけで1万円以上変わることもあるので、掘り出し物件を見つけられるかもしれません。

間取り

1LDKと2DKは間取りこそ異なりますが、よくよく面積を見比べるとあまり変わらないという場合もあります。1LDKは近年人気が出てきた間取りで、一人暮らしの社会人や新婚夫婦に人気のある造りです。最新設備が整っていることが多く、築年数も浅いので設備重視の方にはおすすめですが、2DKの物件よりも家賃は高くなります。

2DKの物件は部屋数も増えプライベート空間を確保することができます。

「安ければ良い」というわけではない

掘り出し物件=より安いから良いという認識になりがちですが、安いには安いなりの理由があるはずです。そのため安さだけで物件を決めると、入居後に思わぬ不満が出てしまうこともあります。入居後に後悔しても初期費用のことを考えるとすぐに引越しはできませんし、非常にもったいないと言わざるを得ません。

そこで、自分の絶対に譲れないポイントと妥協できるポイントを明確にすることが大切です。希望を明確にすることで、掘り出し物件を見つけるヒントになるでしょう。

まとめ

部屋探しをする多くの人が、「できるだけ良い条件の物件に安く住みたい」と考えています。物件はご縁ですから、繁忙期には今紹介された物件が数分後にはなくなってしまった、なんてことは残念ながら少なくありません。それでも長く安心して住める物件を見つけるためにも、今回紹介したような掘り出し物件探しはエイブルにお任せください。

<関連リンク>
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AGENT男性スタッフ・S

趣味はランニングとAppleの買い物。ランニング中に新しい街や物件を見るのが好きですね。

 
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