新生児が生まれたら…。赤ちゃんと快適に過ごすための部屋づくり|教えてAGENT

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新生児が生まれたら…。赤ちゃんと快適に過ごすための部屋づくり

           

家の中を見る赤ちゃんの画像

こんにちは、エイブルAGENTです。先日お客様から、「現在賃貸物件に住んでいて、もうすぐ赤ちゃんが生まれるのですが、なにか気を付けることはありますか?」といった内容のご質問をLINEにてお受けしました。

 

賃貸アパートやマンションのお部屋で新生児を育てるとき、気を付けたほうが良いことはいくつかあります。そこで今回は、新生児と一緒に暮らす際のお部屋に関して詳しく紹介していきたいと思います!

 

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これから、赤ちゃんと暮らすために

これから赤ちゃんと一緒に暮らすことを考えた時、どのような工夫をするべきなのでしょうか。また、どのような部屋に住むべきなのでしょうか。ここからは、これらの点について意識すべきことをいくつか紹介していきます。

 

まずは環境づくりをしよう

まずは、現在住んでいる物件やこれから住もうと考えている物件が家族で住んでも大丈夫なのかどうかを確認する必要があります。2Kや2DKなど、間取り的には家族で住めそうでも、契約条件を一人暮らしに限定している物件も存在するからです。

 

また新生児、つまり生まれたての赤ちゃんは一日の15~20時間を寝て過ごします。さらに泣くことによって意思表示をするので、常にそばにいることのできる環境づくりをすることが必要です。また新生児は免疫力も大人に比べると弱いので、お部屋を清潔に保つことも必要です。

 

子供の目線でインテリアを見直す

赤ちゃんのこれからの成長のことも考え、子供目線のインテリアを意識するようにしましょう。上から物が落ちてこないように、様々な場所の配置を入れ替える必要があります。またコンセントなどにつまずいてケガをしたりしないように、ということも意識しておくと安心ですね。

 

マンション・アパート、どちらに住んだら良い?

新生児と一緒に暮らす場合、夜泣きなどを近隣の住民が気にする場合や、外からの騒音が赤ちゃんの眠りを妨げてしまったりすることが想定されます。そのため音が響きやすい木造アパートよりも、遮音性の高いコンクリート造などの構造がしっかりとしているマンションに住むことをおすすめします。

 

温度や換気、日当たりなどを改めて見直そう

物件の日当たりが良くない場合、新生児の生活リズムが昼夜逆転してしまう恐れがあります。赤ちゃんが夜中にすんなりと寝てくれないと、寝かしつけるお母さんの睡眠不足や育児ストレスにもつながってしまいます。昼、夜の区別をつけることができるように、しっかりと日の光が入るような部屋作りをするようにしましょう。ただし西日や直射日光が当たることがないように注意してください。

 

また新生児は気温の影響を非常に受けやすいので、25℃前後を目安に赤ちゃんに合わせた温度管理をしてあげるようにしましょう。風通しは良くした方がいいのですが、直接当たらないようにすべきです。

 

赤ちゃんにとっての危険を把握する

家の中の危険のイメージ

赤ちゃんにとってお部屋の中には危険があふれています。そのため「赤ちゃんにとっての危険」とはどのようなものがあるのか、ということを知っておくことはとても重要です。ここからは、大人の目線では気付きにくいお部屋の中に潜む危険について説明していきます。

 

キッチンの危険

赤ちゃんにとってキッチンは魅力的に見える道具が多く、おもちゃで溢れているように映ってしまいます。しかし包丁やハサミなどはもちろんのこと、熱湯などで火傷をしてしまう可能性もある、危険にあふれた場所でもあります。安全面を考慮し、赤ちゃんにできるだけ入らせないようにしましょう。

 

リビングの危険

リビングは赤ちゃんだけではなく大人も使う場所です。そのため「後で使うから」と電池やお薬などを何気なく置いておいてしまいがちですが、赤ちゃんの誤飲の原因にもなるので注意が必要です。また、テレビ台など角ばった物などで頭を打ってしまったり、コンセントの線で転んでしまったりというようなことにも注意しましょう。

 

ベランダの危険

ベランダに設けられている柵の間隔によっては、赤ちゃんが転落してしまう危険性があります。またベランダの床自体が衛生的ではない上、鳥が落とした鋭利な枝などに刺さってしまうケースも考えられます。赤ちゃんが起きている時や側に居られない時は、ベランダの扉をしっかり閉めておきましょう。

 

ベビーゲートの危険

ベビーゲートは赤ちゃんが階段やキッチンなどの危ないところに入らないようにすることができる、とても便利なものです。しかしつかまり立ちができるようになってくると、ベビーゲートにつかまろうとしだすので不安定なものだととても危険です。また低すぎるものだと乗り越えようとしてしまうので、こちらもとても危険です。

 

赤ちゃんにとって良い部屋は、大人にとっても快適

赤ちゃんにとって良い部屋は、清潔で物も少ない部屋です。床に物を放置しないようにすれば、赤ちゃんが安心してはいはいできるだけでなく、大人がそれを踏んでしまいケガをするといったことも避けられます。

 

また安全面を考慮してどこに何があるかを把握すれば、生活の中で必要なものを探す手間が省けるでしょう。このように、赤ちゃんにとって生活しやすい部屋は大人にとっても住みやすい部屋だと言えます。

 

新生児のための部屋探しは、エイブルにお任せください!

新生児を抱く画像

今回は新生児が快適に過ごすことのできる部屋について紹介しました。赤ちゃんと一緒に暮らすためには、大人が配慮してあげなければならないことがたくさんあります。育児の負担を減らすためにも快適な環境づくりを心掛けるようにしましょう。

 

赤ちゃんと一緒に暮らすお部屋を探しているという方は、ぜひエイブルまでご相談ください。今回ご紹介した危険に配慮した、快適な物件をご紹介させていただきます!

 

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AGENT男性スタッフ・N

引越し好きが昂じて部屋探しスタッフになりました。
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