明るい部屋のメリットと、部屋を明るくする方法を紹介|教えてAGENT

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明るい部屋のメリットと、部屋を明るくする方法を紹介

           

白を基調とした部屋

こんにちは、エイブルAGENTです。以前他社さんからご紹介された賃貸物件に住んでいる方から、「今住んでいる部屋は暗くてジメジメしている。部屋の中にカビも生えやすいし、気分もなんとなく暗くなりがちになる。もっと明るいお部屋を探したい」とのご相談を受けました。やっぱり、お部屋の明るさって普段の生活に大きく影響するものですよね。

 

今回の記事では、明るいお部屋のメリットや、日当たりのよいお部屋を選びたいときに注意するポイント、今のお部屋が暗かった時に改善する方法についてご紹介いたします。いつもお部屋が暗いなと感じている方は、明るく過ごしやすいお部屋にすることで、明るく気分上々で過ごせるようになりますよ。

 

契約前のお部屋チェック「内見」のコツについてはこちら→

何見ればいいの?初めて内見前のチェックポイントや持ち物など

 

日当たりのよいお部屋を探すときのチェックポイントについて知りたい方はこちら→

賃貸の日当たりについて教えてください。方角や内見時のチェックポイントを紹介

 

明るい部屋での賃貸暮らしなら、良い事たくさん!

暗い部屋よりも明るい部屋の方が良いことはなんとなくは分かりますが、明るい部屋だと具体的にどのようなよいことがあるのでしょうか。まずは明るいお部屋のメリットについて4つご紹介いたします。

 

カビや湿気の防止に繋がり、衛生的に良い部屋になる

暗くてジメジメしたところだとカビが生えやすくなります。カビが生えると、カビを餌とするダニなどの害虫も発生しやすくなるので困りものです。カビの発生のしやすさや湿気のたまりやすさは部屋の明るさだけに関係するものではありません。しかし光がさえぎられている暗い部屋は、やはり風の通りもさえぎられていることが多いものです。家具の配置の工夫などで部屋を明るくすることで、同時に風の通りなども改善することも多いため、部屋を明るくすることはカビや湿気の防止に繋がり、衛生的に良い部屋になります。

 

観葉植物や花やペットにとっては明るいほうが快適なケースが多い

窓際の観葉植物

植物の種類により適切な光の量は異なりますが、一般的に観葉植物やお花などは明るい方がより光合成を行うため、お部屋を明るく保つ方が良く育ちます。

 

ペットも昼と夜の明るさにメリハリがないと、本来活動的な時間帯にぼんやりとしてしまい夜の睡眠が浅くなることがあるようです。

 

清潔感があってキレイな部屋に見える

光が多く入ってくる部屋はそれだけで透明感があり、清潔感の高いキレイな部屋に見えます。またお部屋が明るいと、汚れている部分も目につきやすいため、積極的にキレイにしようとする意識も働きやすくなります。

 

精神面にも好影響。気持ちが明るくなる

お部屋が明るいと実際よりも広く感じるため、開放的に感じさせる効果があります。また明るさが人のホルモン分泌や精神疾患にも影響があることが医学的にも解明されており、積極的に生活に光を取り入れることは、気持ちが明るくなり精神面にも良い影響があります。

 

明るい部屋にするためのテクニック

明るいお部屋にするには日当たりのよい部屋を選ぶことが大事ですが、日当たりのよいお部屋選びの留意点にはどのようなものがあるのでしょうか。また、日当たり以外にお部屋を明るくするためのポイントにはどのようなものがあるでしょうか。

 

方角や階数は大丈夫?日当たりの良い部屋を選ぶ

やはり日当たりがよいのは南向きの物件です。東向きや西向きの部屋であれば時間帯によって日が差し込みますが、一日を通して明るいのは南向きのお部屋です。

 

しかし、南向きだからといって物件情報のみでお部屋を決めると、周りに大きな建物があり実際は日当たりが悪いということもあります。物件を決めるときには内見を行い、お部屋の方角、階数、周りの建物の様子とともに実際の日当たり具合を確認することが大切です。

 

インテリアや壁紙の色は光沢のある白メインに。色味だけでなく、光の反射効果も

インテリアや壁紙を白いものにすると、そうでない部屋と比較して格段に明るく爽やかに見えます。

 

これは、色味が明るく見えるだけでなく、白い物には外からの光や照明の光を反射する効果があるためです。そのため同じ白でも光沢のある白を選ぶと一層明るくする効果は高まります。

 

仕切りすぎたり、天井が低く見えないように、モノの配置を工夫する

部屋をパーテーションや棚で仕切りすぎてしまうと、そこで光がさえぎられ部屋の中を暗くしてしまうので注意が必要です。

 

パーテーションは固定式でなく可動式のものを選んだり、ロールカーテンにすると必要に応じて仕切ったり、採光したりが可能になります。棚などの家具を窓近くに置くと、窓からの光をさえぎるだけでなく、天井が低く見え、圧迫感も生じます。家具は窓側の反対側にまとめて配置するようにすると、窓からの光を多く取り入れられ、またお部屋も広く見えるようになります。

 

カーテンの色・素材・機能で採光しやすく。ブラインドも候補にしよう

明るいベッドルーム

カーテンもインテリアや壁紙と同じく、暗い色調のものよりも明るい色を選ぶと部屋の中を明るく見せる効果があります。最大限に光を取り込むために、カーテンの柄は無地か小柄なものにするとよいでしょう。

 

素材については採光性に優れる半透明素材のものと、外部からの視界をさえぎる性能の高い遮光性に高いものを組み合わせて用いると場合による使い分けができます。

 

カーテンの代わりにブラインドを取り入れると、細かい採光調節ができ、隙間から風を取り込んでくれるだけでなく、見た目もスタイリッシュになります。反面、ブラインドはカーテンよりも遮音性や遮光性は低くなり、埃がたまった時の掃除が面倒ですので、それぞれの良いところ悪いところを見て、ブラインドの利用を考えるとよいでしょう。

 

明るい部屋で、明るい気持ちと便利な生活を送ろう

部屋が明るいと自然と気持ちも明るく前向きになります。お部屋が明るければ何をするにも活動しやすくなりますし、またお部屋の状態がよく見えるため掃除や片付けにも目が向きやすいものです。

 

エイブルはお客さまが過ごしやすいお部屋を見つけられるように最大限の努力をいたします。お部屋探しを思い立ったら、お気軽にLご相談ください。

<関連リンク>
何見ればいいの?初めて内見前のチェックポイントや持ち物など
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