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2LDKに住みたい人のためのレイアウト・インテリア講座。2LDKと2K、2DKとの違い・活用方法をご紹介

           

リビング

初めまして、エイブルAGENTです。

先日、「二人暮らしならどのもの件がおすすめですか?」とお客様に質問されました。

二人暮らしといっても、友人とのルームシェアやカップルでの同棲、子育てなどいろいろとありますよね。そこで今回は2LDKが一体どういった人に向いているのかご説明した上で、オススメのレイアウトやインテリアをご紹介します。

その他二人暮らしのレイアウト方法を知りたい方はこちら。→

https://offer.able.co.jp/oshieteagent/room/furniture-layout/

子育てにおすすめの間取りを知りたい方はこちら。→

https://offer.able.co.jp/oshieteagent/room/child-care-layout/

2LDKの広さと間取りを把握しよう

2LDKとはリビング・ダイニング・キッチンの3つが合わさっている間取りです。食事が出来るダイニングスペースに調理をするキッチンスペース、そして居住空間であるリビングが1つになった空間になっています。

2LDKの場合、10畳以上のリビング・ダイニング・キッチン+2部屋の間取りで、人気なため比較的築年数の浅いもの件も多く存在しています。

2LDKは二人暮らし人気の間取り

2LDKが二人暮らしのカップルに人気の理由

2DKと2LDKはいずれも部屋数が2つですが、DKと違ってリビングが広いため二人で落ち着いた空間を共有することが出来ます。

また、10畳以上のスペースを自由に使えるため広い空間を活かして、自由にレイアウトを選択することが出来るでしょう。

一人暮らしで2LDKも悪くない

一人暮らしでも2LDKを選ばれる方はいらっしゃいます。リビングが広いだけでなく部屋が2つあるため、収納スペースを含め部屋を広々と使うことが出来るのです。

コレクションやおしゃれアイテムなどを沢山お持ちの場合、収納スペースが足りなくなってしまったという経験はございませんか?2LDKであれば、その問題を解決できるかもしれませんよ。

2LDKに住むメリット・レイアウトの工夫は?

ダイニングキッチン

カップル・夫婦でもそれぞれの部屋が持てる

どれだけ仲の良いカップルや夫婦でも喧嘩をしてしまう事ってありますよね。そんな時にお互いの部屋を持てることで、喧嘩をしている気まずい中顔を合わせずに済む事ができます。また、個人の部屋を持つことで趣味のものを気にせず置くことができるでしょう。

1部屋が広いから好きな家具やものを置くことができる

小さめの間取りもの件でありがちなのが、家具を置くスペースやものを収納するスペースが足りないということ。2LDKであれば1部屋が広いので好きな家具を置くことができるため、レイアウトの幅が広がり日常生活を楽しむことが出来ます。

ダイニングテーブルを置いて食事ができる

食事をする際にダイニングテーブルを置けるため、顔をあわせながらゆったりとした食事を楽しめます。食事中は姿勢が悪くなりやすいため、しっかりとしたテーブルと椅子を利用することで姿勢を正すことが出来るでしょう。

ソファもベッドも好きなように置ける

狭い間取りだと悩みがちなのが寝具の置き場所です。特にベッドやソファは場所を大きくとってしまう家具ですが、2LDKのレイアウトであればお好きな位置に配置出来るようになります。

寝室とリビングを完全に分離できる

寝室と居住空間を分離する事で生活にメリハリをつけることが出来ます。お互いのプライバシー性も損なわないため、それぞれの空間にくつろぎのスペースを設けることが出来るでしょう。

お客さんを呼んでも寝室にも生活空間にも入れなくて住む

社交的な方であれば友人を招くことも多いのではないでしょうか?

2LDKであれば寝室とダイニングの他に、リビングにソファベッドを置いておくことで、ご友人やお客にも寝床を提供することが出来ます。

2LDKに住むデメリット・レイアウトの注意点は?

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広いからそれまで1R、1K、1LDKに住んでいるとものが足りない

2LDKに引越しをする際、それまで1Rや1K、1LDKに住んでいた人だと家具が足りずに「所々で空きスペースが生まれてしまった」というお声もお聞きします。

広々としているからこそものが足りないという豪華なデメリットも存在するため、実際に2LDKに引越す前に、どういったレイアウトをするか考えておくことがオススメです。

部屋が広すぎて一人暮らしには寂しいという人もいる

2LDKに一人で暮らす場合、レイアウトをどれだけ頑張ってもお部屋自体が広いため寂しさを紛らわせない方も。家具や家電などを十分に配置出来るレイアウトを考えなければいけないデメリットがある点は注意が必要です。

人によってはもう一部屋少なくてもよかったという人もいる

今までは狭い間取りに住んでいた人がいざ2LDKに住んでみると、思ったよりもお部屋が広々としていて「一部屋少なくなった」「1LDKでも問題無かった」という方もいらっしゃいます。

実際に住んでみないと体感しづらいというデメリットがあるため、しっかりと内見してお部屋のレイアウトを考慮しておきましょう。

家賃相場が2DKや2Kに比べて高い傾向がある

二人暮らしの方に人気の2LDKは、そのお部屋の広さから2DKや2Kに比べて家賃が高い傾向にあります。東京23区の中でも最も家賃の高い港区では、2LDKの平均家賃が28万円ほど、その一方で2K/2DKは19万3千円と前後とおよそ9万円の差が生じています。(2018/7/14 CHINTAIネット調べ)

もしリビングやダイニングを有効活用出来そうにないな…といった場合には、家賃を抑えるために2DKや2Kを選択しても良いかもしれません。

2LDKのメリット・デメリットを踏まえて自分にあったレイアウトにしよう

2LDKはお部屋全体を広々と使える一方、一人暮らしや狭いもの件から引っ越された二人暮らしの方から「お部屋が広すぎて家具が足りなくなってしまった」という声もお聞きしました。

しかし、2LDKはレイアウトのとり方によって夫婦ふたりにお部屋を一つずつ準備したり、お子様が産まれた場合には1つを子供用、もう一つを寝室用にしたりと工夫が効く間取りになっています。

住む人が多くなってしまうと部屋数が足りなくなってしまうのはどの間取りもの件でも同じですが、その中でも2LDKは今後を見据えた一人暮らしから二人暮らしの方に適したもの件だと言えるでしょう。エイブルでは2LDKのもの件も多数ご紹介できます。お気軽にご相談ください。

<関連リンク>
子育てにおすすめの間取りを教えて下さい
二人暮らしを快適に!カップルのお部屋を快適にするレイアウト・インテリアを教えて


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AGENT男性スタッフ・S

趣味はランニングとAppleの買い物。ランニング中に新しい街や物件を見るのが好きですね。

 
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