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【2019年版】東洋大学に通いやすい部屋探し。上京して大学生になる前に確認しておきたいポイントまとめ

           

白山通り

こんにちは、エイブルAGENTです。最近お客様から受けたご相談で「子どもが進学で上京する予定なのですが、東洋大学に通いやすいエリアはどのあたりでしょうか?」というものがありました。

 

進学シーズンが近づくと、親御さんとしては上京して一人暮らしをする準備を少しずつでも進めてあげたいものですよね。今回は、たくさんの賃貸物件をご紹介してきたエイブルAGENTが「東洋大学に通学する」ことをテーマに絞った部屋探しのポイントや、初めての一人暮らしで気を付けたいこと、エリアごとの平均家賃相場などをご案内していきます。
 

東洋大学周辺の一人暮らし向け賃貸物件を探す
「エイブル進学応援部で東洋大学に通いやすい一人暮らし向け賃貸アパート・マンションを探す」
 

東洋大学白山キャンパスのある文京区について知りたい方はこちら

「文京区の住みやすさは? 一人・二人・家族別のおすすめ駅や家賃、アクセス、治安、住民口コミもご紹介!」

 

その他、一人暮らしをし始めた後の生活費について知りたい方はこちら

「一人暮らしの生活費について教えて!毎月かかる費用ってどのくらい?」

 

東京で住みたい部屋を探そう!

親元を離れて、東京での初めての一人暮らし。東洋大学へ進学する方は、どのあたりで部屋探しをするのがベストなのか解説していきます!

 

東洋大学がある「白山」ってどんな街?

東洋大学は白山、赤羽台、川越、朝霞、板倉など複数の場所にキャンパスがありますが、今回はその中でも東洋大学のメインキャンパスに位置付けられている「白山」という街に絞り、こちらに通学するための部屋探しのお手伝いをしていきます。白山は、東洋大学のほかにも多くの教育機関が集まる文京区にあり、住宅地も多い静かなエリアです。

 

東洋大学に通いやすい、住みたいエリアを決めよう

一人暮らしをする地域の決め方は、東洋大学周辺の白山駅・千石駅・本駒込駅・千駄ヶ谷駅いずれかの路線沿い、もしくはおおよそ文京区に近いエリアという方法で考えていきましょう。慣れない土地では電車の乗り換えが不要なら安心かつ便利ですし、自転車で通える距離であればなおよいです。犯罪発生マップで治安が良いことも確認しておきましょう。

 

安い路線はどこ?いわゆる”穴場”路線に住んでみる

東洋大学へ通学するのに「乗り換えなし」という条件を優先し、その中でも家賃相場が安めの穴場区間をご紹介します。

(※2018年12月20日時点 CHINTAIネット調べ 1R~1LDK)

 

①都営地下鉄三田線

東洋大学へは1本、巣鴨で乗り換えれば新宿や渋谷へも簡単に行くことができるため、利便性がよい路線です。志村坂上駅~西高島平駅間では平均家賃相場が約6万6,300円とお安く、キャンパスのある白山駅までも約26分ほどですので通学も苦にならない距離です。

 

②東京メトロ千代田線

こちらも東洋大学までは乗り換え不要の路線です。山手線に乗り換え可能な西日暮里駅が通っていますので、繁華街に行くにも帰省時にも便利でしょう。終点の北綾瀬駅~北千住駅間は約6万4,000円という家賃相場でお手頃です。ちなみに東洋大学への通学時には、北綾瀬駅からは綾瀬駅での乗り換えが必要でしたが、2019年3月16日からは北綾瀬駅始発直通車両が始まります。人気物件は早めになくなる可能性があるため、気になる物件のチェックはお早めに。

 

はじめての一人暮らしをする際、気をつけておくポイント

一人暮らしをする大学生のイメージ

東京では、どのエリアに住むかによって賃貸物件数も相場も大きく変わってきます。上京して初めての一人暮らし、お部屋を探すときに気を付けたいポイントを解説していきます。

 

物件の「譲れない条件」と「優先度」を決めよう

あなたが一人暮らしのお部屋で譲れない条件は何でしょうか? 東洋大学に近い、お部屋が1階以外、バストイレ別など、いくつか条件を挙げていってみましょう。中でもこれだけは譲れないという条件を優先にしていくことで、物件を絞ることができます。

 

マンションとアパートの違いとは?

一般的にはアパートは木造、マンションは鉄骨及び鉄筋コンクリート造で作られていることを示します。設備の良さ・オートロック付きの物件が多く、アパートに比べると家賃相場も高くなります。なるべくセキュリティ対策が行われている物件なら、初めての一人暮らしでも不安要素が1つ減るのでおすすめです。

 

賃貸情報サイトを見て、相場感を確認する

大学生は勉強が本分ですので、学費の支払いが優先です。仕送りの中から学費を引き、生活に慣れてくるまではその残額で生活費(家賃を含む)を賄っていくことになります。

大学生の1ヶ月の生活費は最低でも8万円からと言われており、平均で10万円は必要になります。仕送りだけでなくアルバイト代を加えれば、ある程度の余裕は生まれますが、10万円の生活費のうち家賃に充てられるのは2万円から3万円で、よくて4万円程度が目安になります。東洋大学に通いやすいエリアを絞ったら、賃貸情報サイトなどを利用して家賃の相場を把握しておきましょう。

「家賃相場・通学時間を比較しながら、東洋大学に通いやすい一人暮らし向け賃貸アパート・マンションを探せる!エイブル進学応援部」

 

予算と照らし合わせて物件をチェックしよう

家賃に充てることができる額をシミュレーションしておき、住みたいエリアの家賃相場もチェックしておくと、一人暮らし用の物件でも1Rから1LDKの中で、考えていた予算内でどのくらいの広さのお部屋に住むことができるのかおおよそ見当がつくようになります。

 

家賃の予算と初期費用の予算

一人暮らしをするにあたって予算を立てておかなければならないものとして、毎月かかる家賃、そして住み始めるときに必ず必要となる初期費用の2つがあります。

 

大学生活中、ずっと住むことを考えよう

東洋大学を卒業するまでの最低4年間は住むと考えると、毎月の家賃は生活費の中でも大きな割合を占めます。学費は変えることができませんが、家賃はエリアや条件によって自分で選ぶことが可能ですので、4年間の通学と生活費の予算の中で兼ね合うボーダーを探っておきましょう。

 

敷金・礼金・仲介手数料などの初期費用をチェックしよう

賃貸物件に住む際にかかる初期費用は、東京の一人暮らしの場合、家賃の5~7ヶ月分と言われています。こちらには敷金・礼金以外に引越し費用も含まれます。家賃が安ければ初期費用も抑えることができますが、安い物件には何らかの理由があるものですので、長く住むことを念頭に置いて慎重に考えましょう。

 

内見をしよう!内見時のポイント

「内見」という言葉を聞いたことがありますか? 内見とは、気に入った物件を見つけたら、不動産屋に部屋の中を実際に見せてもらうこと。そうすることで、物件情報や間取り図では分からない点が見えてきます。内見のときにはこんなところをチェックしていきましょう。

 

コンビニやスーパーなどの施設の確認

初めての一人暮らしでは自炊をがんばりたいと考えている人も多いでしょう。駅からお部屋までの間にコンビニやスーパーなど買い出しができる商業施設があるかどうか、内見のときにチェックしておくことが大切です。具合が悪くなったときに駆け込める病院も見つけておくと安心でしょう。

 

壁の厚さ

壁の厚さは騒音被害に大きく関わってくる要素です。住んでから騒音がひどく、すぐに引越すことになると、初期費用が再度かかることになってしまいます。特に家賃が安く設定されているアパートを内見するときには、壁を叩いてみて薄くないかチェックしましょう。

 

コンセントの位置

コンセントがどこにあるかで家電を使える場所が限られてきます。一人暮らしの部屋では、家具の配置をイメージするためにも、特にテレビコンセントの位置を確認しておくことをおすすめします。

 

備え付けの設備のチェック

一人暮らし用の物件の中には小型冷蔵庫などが備え付けてある物件もありますので、なるべく初期費用を節約したい方にはこういった備え付け設備が多い物件がおすすめです。また、これらの設備に不具合がないか、内見でしっかりチェックしておきましょう。

 

日当たり、方角(昼も夜も)

一人暮らしのインテリアのイメージ

親元を離れての一人暮らしでは、健康管理も大切です。日光には殺菌作用があり、日当たりは光熱費の節約にも影響しますので、実際お部屋に足を運んだときには必ず確認したいポイントです。併せて、夜の街灯の様子も見ておくことも防犯面で大切なポイントです。

 

駅からの徒歩時間(実際に歩いてみる)

物件情報の徒歩時間を鵜呑みにせず、自分の足で駅から歩いて時間を測ってみましょう。その途中で周辺のお店情報や治安の良さも確認し、実際に住んだ場合のシミュレーションをしてみると、この物件が自分の中でありかなしかの判断がしやすくなります。

 

物件や物件周辺の治安

初めての一人暮らしでは、なるべく治安が良いところに住みたいですよね。集合住宅ではさまざまな入居者がいますので、内見のときにはお部屋の中だけでなく、共有ポストスペースの使われ方や、周辺の人通りの確認も大切です。

 

臭い

意外と盲点なのが「臭い」です。気に入ったお部屋に内見でお邪魔をしたら、臭いを確認しましょう。入居前にクリーニングは必ず行っているものですが、前居住者のお部屋の使い方次第では、タバコの臭いの存在をかすかに感じることもありますので、物件を絞るときの検討材料になります。

 

内見時の持ち物は?

ご実家から持ってくる予定の家具のサイズをあらかじめ測っておき、内見の際にはそれを記載したメモとメジャーを持参して、配置できるかどうかを確認するのがベストです。窓の大きさを測ったり、方位を確認したり、といった確認に重宝します。部屋のイメージを写真に残す場合には、スマートフォンがあれば助かります。

 

東洋大学に通いやすい物件をお探し中の方は、エイブルにご相談を

東洋大学への進学を機に一人暮らしをする方のお部屋探しでは、白山キャンパスへ自転車で通える範囲が一番の理想ですが、家賃相場はそれほどお安くありません。そこで、路線沿線でも家賃相場の安いエリアもあるということを知り、4年間住むことを考えて、大学生が出せる家賃を現実的に予算立てしておきましょう。

 

東洋大学への通学沿線の物件情報をはじめ、一人暮らしに関するお悩みがございましたらエイブルまでご相談ください。

 

<関連リンク>

「文京区の住みやすさは? 一人・二人・家族別のおすすめ駅や家賃、アクセス、治安、住民口コミもご紹介!」

「一人暮らしの生活費について教えて!毎月かかる費用ってどのくらい?」

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