一人暮らしの食費はどのくらい?1ヵ月あたりの平均額と節約方法を解説|教えてAGENT

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一人暮らしの食費はどのくらい?1ヵ月あたりの平均額と節約方法を解説

           

613 一人暮らし 食費

一人暮らしを始めると「食費は大体いくらくらいかかるの?」「使いすぎてる?」と不安になる方も多いのではないでしょうか。食費は生活費の中でも変動しやすく、意識しないと膨らみがちな支出です。

 

本記事では、総務省統計局の情報をもとに一人暮らしの食費の平均額を解説します。手取り収入に応じた目安、具体的な節約方法まで詳しく紹介していますので参考にしてください。

【データで見る】一人暮らしの食費の平均は?

総務省統計局の「家計調査報告(家計収支編)2024年(令和6年)」によると、単身世帯の1ヵ月にかかる食費は平均48,204円でした。

 

これはあくまでも全体の平均額となりますので、年齢や性別、ライフスタイルによっても変わってくるでしょう。

「平均より高いからダメ」ということではなく、まずは自分の現状を知ることが大切です。

 

参考:総務省統計局「家計調査報告(家計収支編)2024年(令和6年)

性別・年齢別の平均額

性別別の食費平均は以下のとおりです。

性別金額(円/月)
男性46,886
女性41,346

女性と比べて、男性のほうが食費が5,000円ほど高い結果となりました。

 

つづいて、年齢別の食費平均は以下のとおりです。

年齢金額(円/月)
~34歳40,305
35~59歳47,673
60歳~43,472

データを見ると、35~59歳の層が最も高く、仕事の忙しさから外食や中食(惣菜・弁当)を利用する機会が多いことが背景にあると考えられます。

 

参考:「家計調査/家計収支編単身世帯年報

用途分類ごとの平均額

用途分類ごとの平均額は以下のとおりです。

用途分類2024年平均額 (円)2023年平均額 (円)前年比 (%)
穀類(米・パン等)3,0702,821+8.8%
魚介類2,2442,222+1.0%
肉類2,2802,400-5.0%
乳卵類1,9251,832+5.1%
野菜・海藻3,9593,746+5.7%
果物1,6921,700-0.5%
油脂・調味料1,6231,587+2.3%
菓子類3,4303,238+5.9%
調理食品8,0617,618+5.8%
飲料3,4173,344+2.2%
酒類1,9091,788+6.8%
外食10,2849,690+6.1%

 

肉類・果物以外の項目では前年と比べて大きく平均額がアップしています。

特に外食は+6.1%になっており、近年の物価高の影響を大きく受けていることがわかります。

【手取り別】一人暮らしの食費の目安はいくら?(手取り15万・20万・30万)

家計管理において、一つの目安となるのが「エンゲル係数(※)」です。一般的に一人暮らしのエンゲル係数の理想的な割合は、手取り収入の15~20%といわれています。

手取り額に応じた具体的な金額をまとめましたので、今の自分の食費と照らし合わせてみましょう。

月収(手取り額)1ヵ月の食費(係数20%)1ヵ月の食費(係数15%)1ヵ月の食費(係数10%)
10万円2万円1万5,000円1万円
15万円3万円2万2,500円1万5,000円
20万円4万円3万円2万円
25万円5万円3万7,500円2万5,000円
30万円6万円4万5,000円3万円
35万円7万円5万2,500円3万5,000円
40万円8万円6万円4万円
45万円9万円6万7,500円4万5,000円
50万円10万円7万5,000円5万円

 

※エンゲル係数とは、家計の消費支出に占める食費の割合を示す指標のこと。

食費を節約する方法

613 一人暮らし 食費

一人暮らしで食費が「高い」「きつい」と感じるかどうかは、外食の頻度だけでなく、家賃や通信費といった「他の支出」とのバランスによっても大きく変わります。

他の固定費を削るのが難しい場合でも、食費は工夫次第ですぐに節約の効果が出やすい項目です。ここからは無理なく食費を節約するための具体的な方法を紹介します。

1ヵ月あたりの食費を事前に決める

1ヵ月あたりの食費を事前に決めておくことで、無駄な出費を減らすことができます。

例えば、「今月の食費は35,000円まで」「1週間あたり8,000〜9,000円を目安にする」といったように月単位・週単位で枠を決めておくと、自然と意識をして生活することができるようになります。

外食・コンビニの回数を管理する

外食やコンビニは非常に便利ですが、利用回数が増えると食費は一気に膨らみます。

完全にゼロにするのは難しいからこそ、週に何回までと決めたり、利用した日を記録したりするだけでも使いすぎの防止につながります。

クーポン・ポイントなどを活用する

クーポンやポイントを積極的に活用することも節約につながります。

スーパーやドラッグストアでは、会員限定で割引クーポンやポイントアップキャンペーンが頻繁に実施されています。

 

さらに、クレジットカードやキャッシュレス決済を使えば、支払い金額に応じてポイント還元を受けることができます。還元率は一見すると小さく見えますが、積み重ねることで確実な差になりますので活用してみましょう。

家計簿をつける

自分が何にいくら使っているのかを知るためにも、家計簿をつけておくことをおすすめします。家計簿をつける=節約ではありませんが、家計簿をつけることで「外食よりも、実はコンビニ利用が多かった」「飲み物代が意外とかさんでいる」といった細かい点に気づくことができます。

 

最近はレシート撮影や口座連携ができる便利なアプリも増え、以前よりも手間なく管理できるようになりました。「家計管理はめんどくさそう…」と敬遠していた方こそ、まずは手軽なアプリから試してみてはいかがでしょうか

自炊の回数を増やす

食費を大きく下げたい場合は、自炊の回数を増やすようにしましょう。

特に効果が高いのが、昼食を外食やコンビニから手作り弁当に切り替えることです。前日の夕食の残り物を活用すれば、忙しい朝にいちから調理する手間もかかりません。

【自炊をする方向け】食費を節約する方法

ここからは自炊をする方に向けて、食費を節約する方法を紹介します。

まとめ買いをする

自炊をする場合は、買い物の回数を減らすことが節約への第一歩です。

週1回程度のまとめ買いを心がけることで必要なものだけを計画的に購入でき、無駄な「ついで買い」を抑える効果も期待できます。

 

あらかじめ1週間分のメニューをざっくり考えておくと、食材を使い切りやすくなり、食品ロスの防止にもつながるでしょう。

なるべく安い食材を買う

自炊の食費を抑えるためには「どの食材を選ぶか」が重要です。

 

スーパーのタイムセールや見切り品コーナーは、上手に使えば大きな節約効果があります。

特に肉や魚は、タイムセール品を購入して冷凍保存することで、通常価格よりも大幅に安く抑えることが可能です。

 

また、旬の野菜は価格が安く、栄養価も高いため、積極的に取り入れることをおすすめします。

作り置きや冷凍保存をする

作り置きや冷凍保存を習慣にすると、食費の節約と時間短縮を同時に叶えられます。

 

カレーや煮物、炒め物などは一度に多めに作り、小分けして保存しておきましょう。ストックがあることで、忙しい日や疲れた日でも外食やコンビニに頼らずに済みます。

お弁当で昼食代を抑える

前日の夕食の残りを活用するだけでもお弁当は十分に作れます。わざわざ「お弁当用に一品増やす」必要はなく、主菜を少し多めに作って取り分けるだけでも問題ありません。

 

外食ランチが1回800〜1,000円かかるのに対し、手作り弁当であれば1食あたり300〜500円程度に抑えられるケースも多く、月20日勤務の場合は月1万円以上の節約につながるでしょう。

まとめ

総務省統計局の「家計調査報告(家計収支編)2024年(令和6年)」によると、一人暮らし(単身世帯)の1ヵ月あたりの食費は平均48,204円でした。

 

この数字はあくまで一つの目安です。大切なのは、クーポンやポイントを賢く活用したり、無理のない範囲で自炊を取り入れたりと、自分に合った方法で家計のバランスを整えることです。

 

食費などの変動費を見直すと同時に、家賃という「大きな固定費」を最適化することも、ゆとりのある暮らしへの近道です。「1ヵ月の支出を○○万円まで抑えたい」「できれば家賃は○万円以下が望ましい」といったご相談があれば、お気軽にエイブルまでお問い合わせください。


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教えてAGENT編集部・S

賃貸情報メディア「教えてエージェント」の編集者。お部屋探しにおける不安や疑問を解決するためのコンテンツ企画を担当しています。
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