東京で一人暮らし。初期費用はいくら？ エイブルAGENTが初期費用の概算と抑える方法をお調べします！

こんにちは、エイブルAGENTです。最近お客様から、「東京での一人暮らしを考えているのですが、初期費用はどのくらいかかるものなのですか？」とLINEにてご相談を受ける機会がありました。地方からの上京など、東京で初めての一人暮らしを始めるときに気になるのが初期費用です。

今回は初期費用の目安や初期費用を節約する方法について、具体例などを用いて詳しく解説していきたいと思います。

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東京の一人暮らし。初期費用の目安は5ヶ月〜7ヶ月

東京で一人暮らしを始めようとしている人が初期費用を考えるとき、容易に思いつくものは家賃や公益費であると思います。しかしこれらの他にも敷金や礼金、生活に必要な家具を取りそろえるための費用などに加えて、仲介手数料や火災保険料などがかかってしまいます。

一人暮らしを始めるときに必要な初期費用は、想定している家賃の5～7ヶ月分を目安に考えておきましょう。家賃以外にかかる初期費用にも気を配っておかないと、せっかく家賃を節約したのに合計の金額では損をしている、ということもあるので注意が必要です。

東京の家賃相場はいくら？

東京で一人暮らしを始めようと考えている人にとって気になるのは、やはり家賃相場。そこでここからは、東京の主要地域の家賃相場を紹介していきます。

※（2018/10/12 CHINTAIネット調べ）

このように、一口に東京と言っても東京のどこで物件を探すかによって家賃相場には大きな違いがあることがわかります。

家賃5万円以下の場合の初期費用

家賃5万円以下の物件は、東京都心ではなかなか見つからない物件です。しかし都心から遠かったり、築年数が古かったりする場合などの妥協を重ねれば見つけることができる価格帯と言えるでしょう。参考として、家賃5万円以下の場合の初期費用目安は46万円となっています。

家賃5～6万円の場合の初期費用

この価格帯になると、東京でもエリアを選べば物件を見つけるのは難しくないでしょう。築年数を気にしなければ、人気駅の近くに住むことも可能かもしれません。参考として、家賃5～6万円の初期費用の目安は50.5万円となっています。

家賃6～7万円の場合の初期費用

この価格帯になれば物件の数が一気に増えるため、理想の物件探しはずっと楽になると思います。また社会人の基本給を考えても、この価格帯で物件を探す人が多くなってくる傾向にあります。参考として、家賃6～7万円の場合の初期費用目安は55万円となっています。

家賃7～8万円の場合の初期費用

7～8万円の価格帯にもなれば、都内でも広めの物件を選ぶことができるようになります。駅や築年数を考慮しなければ、2K以上の部屋を借りられることもあるでしょう。参考として、家賃7～8万円の場合の初期費用目安は約60万円となっています。

家賃8～9万円の場合の初期費用

この価格帯になると、都心の人気エリアも選択肢に入れることができるようになってきます。一人暮らしで何一つ不自由しない様々な機能を持つ部屋を借りることも可能です。参考として、家賃8～9万円の場合の初期費用目安は約64万円となっています。

家賃9万円以上の場合の初期費用

この価格帯になると、一人暮らしとしてはかなりいいお部屋に住めるようになるでしょう。人気駅の近くでも築浅物件が複数ヒットし、理想の物件探しが非常にはかどります。参考として、家賃9万円以上の場合の初期費用目安は約69万円となっています。

初期費用のシミュレーションをしてみよう

初期費用を考える際、支払う可能性が高いものとして、敷金、礼金、仲介手数料、日割り家賃、前家賃、火災保険料、鍵交換費用、引越し費用、家具家電などがあります。ここからは上で用いた表を使って、実際に初期費用のシミュレーションをしてみましょう。

想定している家賃や引越し費用を表に入れて具体的に初期費用を計算することで、一人暮らしに向けた道筋が見えてきます。

東京で初めての一人暮らし。初期費用を抑える方法は？

東京での一人暮らし、学生や新社会人の方などは少しでも初期費用を抑えたいところだと思います。ここからは初期費用を抑える具体的な方法について解説していきたいと思います。

家賃の安い家に住む

やはり初期費用を節約するのに一番確実な方法は家賃を抑えることです。家賃を抑えることで前家賃などを抑えることができます。また、家賃を抑えても都心から離れることで十分良い物件を見つけることは可能です。

仲介手数料を抑える

先ほど用いた表を見ても分かる通り、仲介手数料が結構大きな割合を占めており、負担が大きい部門になっています。そこで、仲介業者を介さずに大家さんと直接交渉することで初期費用を抑えることができます。仲介業者を介さずに管理会社に直接交渉したとしても仲介手数料はかかってしまうので要注意です。

なおエイブルAGENTでご契約いただければ、仲介手数料がすべて半月です。東京での一人暮らしは何かとコストがかかるものなので、これを気にぜひ利用してみてくださいね。

東京の一人暮らし、初期費用を抑えて快適に暮らそう

今回は、東京での一人暮らしを考えている人に向けて、特に初期費用について詳しく説明してきました。一人暮らしを始める際、初期費用を考えることは必要不可欠です。初期費用を少しでも安く抑えて負担を抑えるように工夫していきましょう！

エイブルでは上記のように仲介手数料を抑えるだけでなく、様々な生活のアドバイスを行っています。一人暮らしに関してその他ご質問がございましたら、お気軽にご相談ください！

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