住民票は必須?賃貸契約に必要な書類一覧!取得するまでの時間も合わせて確認|教えてAGENT

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住民票は必須?賃貸契約に必要な書類一覧!取得するまでの時間も合わせて確認

           

住民票と印鑑証明書

こんにちは、エイブルAGENTです。先日、お客様から「賃貸契約に必要な書類はどんなものですか?」とLINEで質問を受けました。

 

賃貸契約には住民票や印鑑証明等が必要になります。初めて賃貸契約する方には、どれも馴染みがないものでしょう。今回は賃貸物件のエキスパートであるエイブルAGENTが、契約者書類の取得方法を紹介していきます!

 

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賃貸契約をする時に必要な書類リスト

まずは必要な書類を見ていきましょう。リストにしてありますので、ざっくりと確認してみてくださいね。

項目名概要
住民票住民票は自治体にある役所で取得することが出来ます。一人暮らしをするなら契約者の住民票が、家族など複数人で住むのなら全員の住民票が必要になってきます。
印鑑/印鑑証明書印鑑証明書も自治体の役所で貰うことができますが、印鑑証明書を取得するためには実印登録をする必要があります。まだ実印登録をしていない場合は、先に実印登録の手続きを行いましょう。
収入を証明する書類会社員などは、職場から貰うことができる源泉徴収のような年間の収入が分かる書類が必要になっていきます。
連帯保証人の住民票連帯保証人は家族や兄弟など身近な人がなることが多いです。遠方にいる場合は、郵送でもいいので送ってもらうようにしましょう。
連帯保証人の印鑑証明書こちらも連帯保証人登録する際に必要になってきますので、あらかじめ用意してもらえるように手配をしましょう。
連帯保証人の承諾書承諾書に関しては、連帯保証人となる人の直筆サインと捺印が必要になります。

 

賃貸契約に必要な書類の取得先と必要時間

具体的な取得先と取得するのにかかる時間を紹介していきます。中にはかなりの時間を要するものもあるため、余裕をもって早めに準備をしておきましょう。

 

賃貸契約時に使う書類「住民票」の取得方法

住民票は住んでいる地域の自治体から取得できます。役所の住民課窓口で申請書類を書いて申請しましょう。混雑している時間だと1時間以上かかってしまう場合もありますが、空いている時間であれば20分程度で受け取れるでしょう。

 

賃貸契約時に使う書類「印鑑証明書」の取得方法

印鑑証明書も住んでいる自治体の役所で取得することが出来ます。既に登録済みの実印がある場合は、印鑑登録カードを持っているはずですので、窓口で提示しましょう。申請書類を記入し提出したら、20分程度で手に入るでしょう、混雑時は時間が掛かります。

 

賃貸契約時に使う書類「収入証明書」の取得方法

正社員であれば源泉徴収です。自営業やフリーランスであれば確定申告書類を提出することで大丈夫です。源泉徴収がない場合は、勤め先に申告しましょう。

 

賃貸契約時に使う書類「保証人の印鑑証明」の取得方法

保証人となる方の印鑑証明書は、保証人に用意をしてもらいましょう。実印や記入をしてもらう書類は契約者が保証人に渡すので、必ず連絡が取れるようにしておく必要があります。

 

こんな時どうする?賃貸契約に必要な書類がない!

困っている表情

次は書類がない時のケースごとに対処法を見ていきましょう。

 

賃貸契約時に使う書類「自分の印鑑証明」がない!

印鑑証明がない場合は、すぐに作れるので作りましょう。実印となる印鑑を用意して印鑑登録を行います。印鑑はゴム製のモノ以外であれば何でも大丈夫ですが、量産品は同一のもので悪用されるリスクがあるため注意する必要があります。

 

賃貸契約時に使う書類「保証人の印鑑証明」がない!

保証人の印鑑証明は必要です。もし保証人が忙しくて印鑑証明を取得できない場合は、代理で印鑑証明を取得することも可能です。

 

賃貸契約時に使う書類「収入証明書」がない!

収入証明となる源泉徴収は、会社に申請してから発行してもらえるまでに1週間以上かかる場合がほとんどです。賃貸契約を結ぶ予定が経ったら、すぐに確認して、無ければ申請しましょう。

 

書類以外で賃貸契約時に用意する物

通帳と印鑑

次に書類以外で用意が必要なものを紹介していきます。

 

書類以外の賃貸契約時に必要なもの:実印

印鑑証明書を取得する場合に必要なのが、実印です。書類への押印の際に実印を使用するので、作成しておきましょう。実印にする印鑑が決まったら、役所へ実印登録をしに行きます。

 

書類以外の賃貸契約時に必要なもの:銀行印

家賃の引き落とし口座の銀行印が必要です。銀行印がなければ口座引き落としが出来ないので不便です。

 

書類以外の賃貸契約時に必要なもの:通帳など

銀行印と同様に家賃引き落とし口座の登録に使用します。通帳がなければキャッシュカードでも問題ありません。

 

賃貸契約時の書類はまとめて取得しよう!

賃貸契約に必要な各種書類は一気に取得してしまいましょう。特に印鑑証明書や住民票は役所で同時に取得することが出来るので、事前に準備を行って効率よく動きましょう。

 

物件を借りるというのは、人生でもあまり複数行うようなものではありません。不慣れから色々とトラブルに繋がってしまうことも予想されます。これから賃貸物件を契約しようと考えている方は、ぜひエイブルにご相談ください! 親身になってアドバイスさせていただきます。

 

<関連リンク>

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